薬にもいろいろありますが、細菌やウイルスから身を守るためにワクチンを使います。ワクチンもまたいろいろありますが、本当にその効果があるのか不明なものもあるのです。
たとえばインフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンです。どうして不明なるものがあたかも効くかのように使われるのか、そこには製薬会社と政治家と官僚の癒着があるからです。
ワクチンの多くは国の補助を受けています。したがって多くの人は負担が少ないので、打つことをためらいません。特に子宮頸がんワクチンはテレビでもよく宣伝されました。ましてや打っておかないと損であるかの如く。しかし副作用が多く現れて、テレビでの宣伝は一切なくなりました。それでもまだ、打った方がいいと声を小さくしながらもすすめています。
インフルエンザワクチンは子供に集団接種すれば、大流行はしないだろうという想定で何年も続けてきましたが、結局はその効果がないことがわかり中止になって久しくなりますが、今度は高齢者にすすめています。
しかし、流行を防ぐことはできません。これほどまでに効果がないワクチンを打たせるのは、やはり黒いつながりがあるからです。血圧や血糖値を下げる薬もそうです。数年ごとに基準が変更されて、薬を飲む人を増やしているのです。
多くの薬は残念ながら必要もないのに、打たれたり飲まされたりしていることを知っておく必要があります。本当に必要な薬は自分で判断するしかないのです。