薬は病んでいる人を、少しでも楽にしてあげる物です。
今の薬の半分ぐらいは何の症状もなく、何の苦しみもないのに飲んでいます。いわゆる生活習慣病の悪化を防ぐために。しかし、本当に将来の不都合なことが起こるために今から予防して薬を飲むことが、本当に必要なのでしょうか、長く飲めば飲むほど、新たな病気を作ることになるのです。
今、多くの人が血圧や血糖値を下げるために薬を飲んでいます。
しかし、本当に薬を飲むことで本当に健康になるのでしょうか。それは医師も役人も本当のことはわかっていません。一部の人の意見を真に受けているのです。
一部の人とは、薬が売れるともうかる人たちです。そこには政治家や一部の特権階級の人がいます。
薬をより多くの人に飲んでもらうように、さまざまな手段を取って来ました。医師や役人、政治家も巻き込んで。国民に何が何でも飲まなければならないように、仕向けて来たのです。
その代表的な物が、インフルエンザワクチンです。明らかに効くことはほとんどないのに、あたかも効くがごとくに言い広め、強制的に打たせて来たのです。
その効果に疑問が生じて子供への集団投与はなくなりましたが、今は高齢者をターゲットにして打たせています。
また血圧や血糖値を下げる薬や、安定剤や睡眠剤もその仲間になります。安定剤や睡眠剤は確かに一時的に効いたような気がしますが、それはある意味で麻痺させているだけで、長く使うと依存症になります。
薬の多くは、飲む必要のないものばかりです。長く飲むことで新たな病気を作り出し、また新たな薬を飲むと言う悪循環を繰り返しているだけなのです。