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歴史の真実シリーズ

歴史の真実シリーズ 超太古の日本1

19年08月26日

日本は大昔は、原始時代であったと学校で学んで来ました。しかし、それは真実ではないのです。

なぜなら、日本各地に点在する巨石群が物がっています。飛騨高山の位山や同じく飛騨金山、広島の宮島、香川の妙見宮、九州阿蘇、種子島、与那国島など至る所にあります。

自然の風化によってできた物であると言われていますが、どう見ても人の手によって造られたとしか思えないのです。今から1万年以上前に、これほどの巨石を人の手で動かすことができなかったはずだと思っているからです。

しかし、それは勝手な思い込みにすぎません。なぜなら、その多くは垂直に加工されていることが多いからです。明らかに自然にできた物ではないのです。

 

なぜこのような巨石ができたのか、今もって不明ですが一つ言えることは、神との交流をするための祭壇のような役割を持っていたようです。それは朝日に向かっているのです。太古は太陽信仰が盛んだったためでもあるのです。太陽を神としてあがめていたのです。それが今でも引き継がれていて、天照大神が太陽神でもあるのです。多くの神社には鏡があります。これも太陽を表しているのです。

 

はるか1万年以上も前から、日本では太陽を神として祀ってきたのでしょう。そこには神に対する畏敬の念と、確かな信仰があったのでしょう。つまり、原始的な生活をしていたのではなく、それなりの知性を持っていた人が日本には古くからいたということです。それもかなりの文明を持っていたであろうと思われます。

 

その証拠となる物が実はあるのです。それが古代文字です。日本全国の石碑に古代文字が刻まれているのです。今もって解読されていませんが、古いもでは1万3千年前と言われています。当時、すでに文字があったのは間違いないようです。いずれ解読される時がくるでしょう。

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