漢方コラム

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医食の真実シリーズ

医食の真実シリーズ 薬の必要性

19年08月26日

今、多くの人が何かしらの薬を飲んでいます。血圧や血糖値、コレステロールを下げるために。

しかし、それぞれの数値を下げるということは、体のどこかに歪みを生むことになるのです。

コレステロールであれば肝臓に、血圧であれば腎臓や心臓に、そして血糖は腸に。それは長く続けば、新たな病気をつくることになるのです。副作用はあまりないと言われていますが、人によって異なります。

また年齢や男女によっても。あくまで平均して少ないと言っているだけなので、鵜呑みにすることはできません。

 

場合によっては、取り返しのつかない副作用が出ることもあります。

いかに薬を飲まないようにするかを、一人一人がもっと考えるべきです。医師の言うことはあくまでも平均的なことであること。

何かおかしい症状があれば、しっかり聞くことです。ちゃんと対応してくれなければ、病院を変えることもすべきでしょう。

薬をやたらと出す医師はさけるべきです。最小限になるように、いつも考えてくれる医師を選ぶとよいでしょう。

そして自分でも運動や食事を改善する努力をすることです。安易に薬の頼らない患者になることです。

 

薬には必ず副作用があることを忘れないでください。

ついつい長く飲んでいると忘れてしまうのです。ただし、漢方薬はその人に合っていれば副作用はありません。

ただ漢方薬も薬なので、ちゃんと漢方の考え方に基づいて選んでくれる医師や薬剤師を選ぶことが必要です。

よく知らないでお気軽に漢方薬を出してくれる医師や薬剤師はさけるべきでしょう。

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