映画やテレビに登場する魔界は、実在します。魔界にはさまざまな邪気や魔物が居座っていて、人間界と行ったり来たりしているのです。魔界は地下深くにあって、洞窟のようになっていて、水脈のように他の魔界とつながっているのです。人類が誕生した頃は、魔界は存在していませんでした。我欲や執着の想念が魔界を作り出していったのです。
人類が誕生した頃は、強い我欲や執着を持っていませんでした。しかし、より豊かな生活をしたいと言う我欲や執着が少しずつ強くなり、怒りや憎しみ、恨みや嫉妬、不安や不満を強く持つようになっていきました。このようなネガティブな想念がある種のエネルギー体となって、長い歳月をかけて凝縮して邪気や魔物が誕生していったのです。代表的な邪気がキツネなどの動物霊で、本当の動物の霊ではなく、その性質が似ているところからその名前が付けられました。不安はキツネ、怒りは龍、頑固さはタヌキ、嫉妬はヘビ、そして強い執着の想念が妖怪を生み出しているのです。お金や物はいろいろあるので、その物によって異なった妖怪が誕生するのです。金の亡者やアルコール中毒、ギャンブル中毒、薬物中毒、そして風俗に狂う人は、それぞれの妖怪が取りついているのです。ゴミ屋敷に住んでいる人も餓鬼と言う妖怪が取りついているのです。
魔物は、悪魔やサタン、デビルにデーモン、そしてルシファーなどを相称した物です。人が死ぬが死ぬまで強いネガティブな感情を持ったまま死んでしまうと、魂に先ほどの邪気が取りついて魔物となるのです。魔物は人に取りついて、強いネガティブな感情を湧き出させるのです。その感情のエネルギーが魔物のエサとなるのです。そのため、魔物が取りつくとその人は時々人格が変わってしまい、とんでもない言動を言ったり、したりするのです。いわゆる「ジキルとハイド」となるのです。ちょうど一昨日、女優の広末涼子が交通事故を引き起こし、病院で暴力事件を起こして逮捕されましたが、おそらく彼女にも魔物が取りついているのでしょう。透明感のある女優として若い頃からもてはやされてきましたが、一度キレると収拾がきかないことは有名だったそうです。残念ですが、これで女優業も終わりとなるでしょう。
邪気や魔物は長い歳月をかけて魔界を作り出し、我欲や執着を強く持っている人に取りついて、さらに欲望を強くさせてネガティブな想念をいだかせることでそのエネルギーをエサにしているのです。したがって、ますます魔界は大きくなるばかりで、取りつかれる人たちも多くなっていくのです。しかし、これ以上魔界が大きくなることを大元の神はお許しにならなくなりました。大元の神は、これ以上魔界が大きくならないようにするために、我欲や執着を強く持っている人たちを淘汰するようになってきたのです。自然災害や戦争、コロナやコロナワクチンなどで淘汰し始めているのです。これからさらに加速していきます。そして、すでにできている魔界を消滅させるために、私のような人間に魔界を消滅させる御役目を与えているのです。魔界は、人が作り出した物なので、人が処分しなければならないのです。どのようにして処分するのか、ある種の言霊を使うのです。この言霊を使えるのはごく一部の人しかいません。昔は、安倍晴明などの陰陽師が使っていましたが、現在使える人はごくわずかな人だけなのです。私も10年かけてやっと使えるようになったのです。
魔界はどのような場所にできるのか、いろいろありますが、やはり我欲や執着が強い人が住んでいる家の地下に作られていくのです。我欲や執着がさまざまな邪気や魔物を引き寄せて、魔界を少しずつ作っていくのです。最初は、動物霊などに取りつかれて、ネガティブな思いをいつも持つようになり、だんだんとエスカレートしていくと、魔物が取りつくようになるのです。そして、魔物がさまざまな邪気を呼び込んで魔界ができていくのです。何代にもわたって住んでいる家や、新興宗教の本山、さらには我欲や執着が強い人が集まる場所などに魔界ができやすいのです。高山にある、ある宗教団体の黄金の本山や、国会議事堂、多くの人が願掛けにやって来る神社や寺院、そしてこれからの時代を変えていく大きな役目を持っている人の住んでいる土地などにできるのです。
邪気や魔物は、これからの時代がどのようになっていくかを知っています。我欲や執着を小さくして人を思いやり、自然と共生し、魂や神などの存在を信じていく生き方となるのですが、そのような生き方をリードしていく役目を持った人たちがいるのです。邪気や魔物にとっては、大きな邪魔となるのです。そこで、その人たちがその役目を十分に果たせないようにするために、その人たちの住んでいる土地に魔界を作って邪気や魔物が湧き出るようにさせるのです。それらが取りつくことで本来の役目が十分に果たせなくなってしまうのです。私の元にはそのような方が何人も相談しにやってきたり、ラインなどで助けを求めて来るのです。今まで何度も取りついていた邪気や魔物を浄化してきたのですが、いくら浄化しても際限がなかったのです。その人の住んでいる土地は魔界とつながっているので、邪気や魔物がどんどん湧き出ていたからです。長い人は5年以上関わってきました。しかし、やっと魔界を消滅することができるようになったのです。
魔界を消滅させる言霊がやっと使えるようになったことで、今まで苦しめられてきた、これからの時代を築いていく人たちを救うことができるのです。その人たちの多くは、家族に邪気や魔物が取りついて、その人をあらゆる形で苦しめてきたのです。中には、その人に関わる人すべてに邪気や魔物が取りついて苦しめるのです。意地悪をされたり、生霊を飛ばされたり、さらには暴力を振るわれたりするのです。心も体もズタズタにされてしまうのです。それでも前向きに生きて行こうとしています。その人たちを何とか救ってあげたいと言う思いが、やっと通じるようになったのです。もちろん私一人の力は微々たるものなので、金龍を始めとする多くの龍神が加わってくれます。龍神は、プレアデスの宇宙人の分身で、人が正しい道を歩むように導く役目と、逆に道を外れることをした時は厳しく戒める役目も果たしています。そして、人のネガティブな想念が作り出した邪気や魔物を退治することもするのです。
私の今世の役目の一つは、魔界を消滅させていくことであることがやっと認識できるようになりました。およそ10年かけてやっとたどり着いたのです。もちろん、世界中の魔界を消滅させることはできませんが、私が住んでいる中部地方を中心に、ご縁でつながる人の主要都市を浄化していくことになります。これから10年かけて、中部地方を中心に、日本を浄化していくことになるでしょう。なぜ中部なのか、近い将来、岐阜が日本の、そして世界の文明の発信拠点なるからです。今から30万年前に、初代天皇(スメラミコト)が住まわれた地でもある岐阜が、再度、世界の文明の中心地となる時がきたのです。そのための露払いとしての浄化が始まるのです。一度浄化した地が、再び魔界ができぬようにするために、龍神たちが我欲や執着が強い人たちを淘汰していくのです。それはすでに始まっているのです。