神はどうしてこれほどまでに、その御役目が改ざんされてきたのか。日本古来の神々の力を知られては困る人たちがいたからです。その人たちは、2000年前から日本を統治してきた朝鮮系の天皇であり、その取り巻きである公家なのです。この人たちがその権力を維持するためには、日本古来の神々は邪魔となったのです。
【鵜葺草葺不合神】(うがやふきあえずのかみ)
この神様の名前の由来は、鵜が茅葺の家にいて、その鵜に出合うと幸運になると言う言い伝えが元になっているのです。鵜は魚を逆さにして飲み込みます。鵜呑みにすると言うように、何でも飲み込んでしまうところから、すべての穢れた思いを飲み込んで浄化してくれるのです。つまり、不浄な心を浄化する神様なのです。とても尊い神様でもあるのです。それがどうして神武天皇の父親となったのか、この神様はすべての人の心を清らかにする力を持っているので、その力にあやかりたいというところから神武天皇の父親としたのです。しかし、その思いとは裏腹にスメラミコトをないがしろにすることをしてきたのです。この神様が祀られている神社は少ないのですが、その本当の御力を求めて参拝に来る人が後を絶ちません。やはり、この神様が祀られている神社に行くと心が清らかになるのでしょう。
この神様にはさらにもう一つ大きな御力があります。それは人の悪心を成敗するのです。これから多くの悪心を持っている人をこらしめることでしょう。それは詐欺や窃盗、賄賂や隠ぺい、さらには長年隠されていた悪事などが表に出てきて、社会的制裁をうけることになるでしょう。特に、世間的に地位の高い人ほどその制裁は強くなるでしょう。政治家や大企業のトップ、さらには宗教家などが。大元の神は今、すべてを浄化しようとしています。すでに霊界の一番下にあった幽界は抹消されました。本来は存在しかったのですが、執着や恨みを強く持った霊が上に上ることを拒んで勝手に住み着いてしまったのが幽界なのです。そこと人間界を行き来して悪さをしていたので、大元の神が抹消されたのです。一部の霊は上に上ったのですが、多くの霊と邪気が人間界になだれ込んで来て、自分たちと同じ思いを持っている人に憑依をして悪さをしているのです。そのため、最近になって殺傷事件や傷害事件、さらには詐欺事件や人とのトラブルが多くなっているのです。さらにうつ病や不安症などの精神疾患も。
【天之忍穂耳神】(あめのおしほみみのかみ)
この神様の元となったムーの民は、多くの病気やケガを治していました。一種の波動療法をしていたのです。波動は耳で一番感じます。耳によって稲穂がそそぐように感じ取ることができるようになると治るのです。波動は多くの病気を治すことができました。したがって今のような薬を使うことはなかったのです。しかし、後10年もすればやはり波動療法が主流になっていくでしょう。ある意味でこの神様は最先端の医療を普及させる神様でもあるのです。ちなみに、綿津見神の元となった人も同じようなことをしていたのです。ただ、この神様のもう一つの御役目が海の生き物を創り、育てることなのですが、この神様は二つの側面を持っているのです。
【底筒男神・中筒男神・表筒男神】(そこ・なか・うわつつのおのかみ) この神様は住吉三神と呼ばれていて、海の航海を守ってくださる神として、全国の港や造船所で祀られています。しかし、この神様は海とは何の関係もなく、兄弟でもないのです。この神様の共通しているところは、筒の名が付いているところです。筒は人の体を表しています。人の体をシンプルにすると竹輪のような状態になります。上が口で下が肛門になるのです。中の空洞は消化器系になるのです。つまり、底とは消化器系等の空洞の部分で、特に胃や腸の内壁の部分を示しているのです。中はまさしく肉の部分で、筋肉や他の臓器がある部分なのです。そして表は皮膚の部分を表しているのです。つまりこの神様は、人の体のそれぞれの部位をお守りくださる神様なのです。さらに言えば、まさしく病気を治してくれる神様なのです。基本的には、病気を治してくれる神様はいないのですが、実はこの神様は唯一治してくれるのです。しかし、多くの人はこの神様たちを海の神様だと信じているので、病気祈願をすることはないのです。そのため、この神様たちの御力が充分に発揮されないのです。
ただ、病気を治すと言っても、ただ祈願すれば治してくれるわけではありません。なぜ病気になったのかをよく考え、そしてそれまでの考え方や生き方を変えてからでないと願いは叶えてくれないのです。そのためには、やはり感謝と謙虚さを実践していくしかないのです。そうするとこの神様たちはその度合いに応じて病気を治していってくれるのです。男は性別を表しているのではなく、男のようにしっかりさせると言う意味なのです。しかし、最近は男性が弱いのでそういう意味合いは当てはまりません。いずれにしてもこの神様たちは、本当の意味で病気を治してくれる神々なのです。
もう一つこの神様たちの御力があるのです。それは、筒のように遠くを見通すことができるのです。つまり、底は間近な先、中は中間的な先、表はまさしく先の先を表しているのです。この神様たちを信じていつも感謝をお伝えしていると、少しずつ先がわかるようになってくるのです。特にケガや事故、自然災害など、身に及ぶ災難を教えてくれるのです。まさしく家内安全の神様なのです。多くの神社仏閣に家内安全の御守りが売られていますが、ある意味で形だけなのです。どのようにして災難から身を守ってくれるのか、それはある意味での予知能力によるものなのです。この神様とつながっていくと、その予知能力が少しずつ身に付いてくるのです。これから自然災害が多くなっていくので、この神様にいつも感謝を伝えていくことが必要になっていきます。この神様もそれを望んでいるのです。本来の御役目を果たしたくて仕方がないのです。この神様たちは住吉大社に祀られているので、ぜひ参拝に行かれるとよいでしょう。あくまでも感謝を伝えにいくのです。
いかに、一般的に知られている神の素性や御役目がでたらめであるかをわかっていただけたでしょうか。しかし、このようなことを公にしたら、多くの神社は廃業となってしまいます。多くの宮司や巫女さんたちが職を失い、神社が維持管理されなくなってしまいます。そこで、この通信の内容は、あくまでも読まれた方の胸の内にしまっておいてくだい。しかし、あまりにも見当違いのことを言って、金儲けに走る宮司は、近いうちに神罰が下されることになるので、ほっておくとよいでしょう。神社は何度も言いますが、感謝を伝えに行く場であり、ご利益を求める場ではないのです。そのことをしっかりと認識するようにしてくだい。旧暦の10月を神無月と言いますが、八百万の神が出雲に集まって、来年のことを話し合うとされています。これも作り話で、出雲大社は朝鮮から渡って来た王族が、自分たちの権威を示すために築いた神社なのです。