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波動力通信No2【生命体】

24年04月10日

生命の起源は、およそ40億年までさかのぼると言われています。さまざまな説がありますが、どのように生命が誕生したのかは、まだ定かになっていません。この通信は、高次元の存在から伝えられてきたことを、そのまま書いているので、科学的根拠はありません。しかし、おそらく多くの方が納得していただける内容になると思います。

 

生命の誕生には、大きく三つの説があります。一つは、神のような超自然的な存在によって創られたと言う説。二つ目は、地球上での化学的な反応がいくつも重なって誕生したと言う説。三つ目が、宇宙から生命の元となる物がやって来たと言う説です。どの説も、未だ持って確固たる根拠は証明されていません。この通信では、宇宙から生命の元となる物体がやって来た説を中心にお伝えしていきます。最小の生命体と言われるウイルスは自己増殖できないため、非生命体とも言われていますが、実はウイルスがすべての生命体の元となっているのです。ウイルスは遥か彼方のアンドロメダ銀河の中心で、高次元の存在によって創られました。そして、全ての生命体の設計図を転写された水も創られて、それぞれを隕石に含ませて宇宙にばらまいているのです。惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ったサンプルには、少量の水とアミノ酸が確認されていています。まさに、生命の源が含まれていることが証明されたのです。

 

ウイルスとすべての生命の設計図を転写された水を含んだ隕石は、さまざまな惑星にたどり着いて、その惑星にある資源を活用してさまざまな生物を創り出していくのです。設計図は同じでも、惑星によって含まれている鉱物の種類やその比率は異なっています。したがって、見た目や形はさまざまになっていくのです。いわゆる宇宙人がさまざまな姿で現されているのは、そのためなのです。宇宙人は実在しますが、正確には地球外生命体と呼ぶことにします。この通信では宇宙人なる存在は、高次元の存在で、私たちの肉体や魂を創った存在とします。宇宙人については、あらためて詳しくお伝えします。

 

ウイルスは、インフルエンザウイルスやコロナウイルスなどのように、感染症を引き起こす物であると多くの人が認識していますが、実はさまざまな形で私たち人類を含めたすべての生き物に、何かしらの形で関与しているのです。すべての生き物は、ある意味で多くのウイルスでできているのです。ウイルスはレゴのブロックのような物で、いくつも結合してさまざまな形になっていくのです。単に結合するだけでなく、それぞれがある種の通信システムでつながっていて、情報をやり取りし、あらゆる状況に対応できるように共同作業をしているのです。このようなシステムも波動が行っているのです。ウイルスも波動でできているので、その親和性はとても強いのです。

 

ウイルスは、高温にも高圧にも耐えることができて、当然ながら酸素がない状況下でも生存することができて、何万年、何億年でも生存することができるのです。ある条件が満たされれば、繁殖していくのです。地球温暖化で永久凍土が溶解し、長い間眠っていたウイルスが活発に活動を始めているのです。
ウイルスは自分で増殖することはできないとされていますが、アンドロメダ銀河で創られたウイルスは自己増殖ができるようになっているのです。ただ、無尽蔵に増殖するのではなく、水に含まれている生き物の設計図に基づいて、規則正しく増えていくのです。最初は、バクテリアなどの微生物となり、さらにこの微生物がいくつも結合して藻やキノコ類となり、植物や昆虫、両生類や爬虫類へと進化していったのです。どれも、本をただせばウイルスからできているのです。私たちの体の細胞には、ミトコンドリアと言うエネルギーを作り出す器官があります。このミトコンドリアは、私たちの先祖となる微生物に入り込んで、多くのエネルギーを作り出し、微生物がより増殖しやすいようにさせたことが明らかになっているのです。まさに、このようなことが何度も行われて、高等生物が誕生していったのです。

 

人類はサルから進化したのではありません。両生類をベースにして、宇宙人が遺伝子を組み換えて創り出したのです。その宇宙人は、自分たちの遺伝子の一部を両生類に入れて、何度も試行錯誤して現在のような人類を創り出したのです。チンパンジーやゴリラにオラウータンは、ある意味での失敗作で、人類はこれらから進化したのではないのです。さらには、ダーウインの進化論もそのほとんどがでたらめなのです。生き物は、水に含まれている設計図を元に、多くのウイルスが結合して誕生しているのですが、この結合体をコントロールしているのが魂なのです。

 

魂は、すべての生き物に宿っています。なぜなら、多くの細胞を一つの調和した状態にいつも保つためには、ある種の司令塔が必要なのです。それが魂なのです。魂は、ある種の素粒子である光子からできています。光子はやはり波動からできていて、現在確認されている素粒子の中でも、一番小さな物だと言われています。光子はエネルギーであり、物質でもあるのですが、実は意志を持っているのです。意志と言っても、人のような意志ではなく、ある種の方向に向かって進むことを自ら決めることができるのです。光の速度は、1秒間で地球を7週半すると言われています。しかし、地球は丸いので、真っ直ぐ進むと地球からどんどん離れていってしまいます。ちゃんと地球の周りを回る意志を持っているから、丸く回ることができるのです。意志とは、ある種の進むべき方向を決める力でもあるのです。このこともすでに量子物理学で証明されているのです。

 

魂は、その生き物によって光子の数が異なるのです。人の魂はおよそ100億個の光子からできています。魂は風船のような袋に光子が入っている状態なのです。植物はおおよそ1億個、昆虫はおよそ10億個、両生類はおよそ30億個、鳥類はおよそ40億個、犬や猫などの哺乳類は50億個、そしてチンパンジーなどの類人猿は60億個の光子で魂ができているのです。ちなみに神仏も光子でできていて、人のおよそ100億倍の光子からできているのです。魂は、やはり強い意志を持っていて、何度も新たな肉体や体に宿ることでさまざまなことを体験していくのです。そして、体験したことはすべて記憶されていくのです。よく、人は悪いことをしたら、犬や猫に生まれ変わると昔から言われています。これはまったくのウソで、魂はあらかじめどのような生き物に宿るかは決まっていて、他の生き物に転生することはないのです。

 

魂を創り出したのも宇宙人なのです。そして、どのような生き物にどのような魂を宿らせるのかも、宇宙人が決めているのです。ただ、時々、本来とは異なる体に魂が宿ることがあります。たとえば、犬や猫に人の魂が宿ることもあります。ごくまれなことではあります。

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