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新世紀通信

新世紀通信No46【進化】

24年01月09日

私たちの体は、いくつものウイルスや細菌が融合して創られてきたのです。その設計図は、はるか遠くのアンドロメダ銀河の中心で創られ、隕石に乗って地球にたどり着いたのです。その隕石には少量の水が含まれていて、その水にすべての生き物の設計図が含まれているのです。そして、さらに最小のウイルスも乗って来たのです。

 

ウイルスは、たどり着いた惑星の鉱物をエサにしてどんどん繁殖し、ある程度の数に達すると融合して、水に含まれている設計図を元により大きな生物へと進化してきたのです。最初は藻などの単細胞に進化し、それがいくつも融合して植物となり、またバクテリアやプランクトンとなっていったのです。そしてこれらをエサとする生き物が誕生し、そして肉食の生き物が誕生していったのです。人類が誕生したのは1000万年前ですが、その時点ではすべての生き物は出来上がっていたのです。チンパンジーやオラウータンなどの類人猿は、ある意味で人類を創る時に生じた失敗作なのです。人類は、両生類をベースにおよそ1億年かけて創られたのです。創ったのは、プレアデスの宇宙人なのです。

 

人類が誕生して、ある程度落ち着いてから、プレアデスに住んでいた人類に近い人たちの魂がやってきて、肉体に宿ったのです。はるか昔に、プレアデスとオリオンは戦争をして、互いに多くの人が亡くなってしまったのです。その人たちの魂をもう一度別の星で生かすために、プレアデスの宇宙人が地球に人類を誕生させたのです。この宇宙人こそが龍神なのです。しかし、オリオンの宇宙人が人類の遺伝子を作り変えてしまい、我欲や支配欲を強くさせてしまったのです。さらに、オリオンに住んでいた人類に近い人たちの亡くなった魂を多く連れて来て、プレアデスの宇宙人が創った人類の肉体に宿らせたのです。その末裔がヨーロッパやアメリカ、中国、朝鮮、中東などの人たちなのです。プレアデスの人々の魂が宿っているのは、東南アジアやチベット、ネイティブアメリカン、南米の一部の人たち、エスキモー、アフリカ、インドそして日本人なのです。1600年頃から、ヨーロッパの人たちがプレアデスの人の魂を持つ人たちを虐殺して植民地化していったのです。それは今もその影響を残しているのです。

 

オリオンの魂を持つ人たちの多くは、これから淘汰されていきます。しかし、中にはプレアデスの魂を持つ人たちの生き方に感化されている人もいて、残されていくのです。日本にもオリオンの魂を持った人が多くいます。その人たちも淘汰されていきます。そして、感謝と謙虚さを実践し、神仏を心から信じる人だけが残されていくのです。宗教にもいろいろありますが、神の名の元に人を殺したり、戦争をしたり、多くのお金を搾取する宗教は邪神なので、そのような神を信じている人たちも淘汰されていくのです。日本の多くの新興宗教はまさに邪神なのです。世界統一教会、創価学会、天理教、真光教、立正佼成会、ワールドメイト、幸福の科学、そして戦後に乱立した多くの宗教は、ほとんどが邪神によるものなのです。すでに、いくつかの宗教は崩壊し始めています。これから一気に進んでいくでしょう。多くの仏教も、檀家離れによって寺の存続が難しくなっています。お金ばかりを請求する寺はつぶれていくでしょう。

 

私たちの体は今、大きく変化しようとしています。今までは多くの食べ物を食べることでエネルギーに変えて、生命活動を維持してきました。しかし、これからは食糧危機によって、十分な食糧を手に入れることが難しくなっていきます。今までの飽食の時代は終わるのです。少ない食糧でも生きていける体を作っていくことが、新たな進化となるのです。禅宗の曹洞宗の総本山である永平寺では、僧侶はわずかなお米と野菜や豆腐、味噌汁だけの食生活をしています。今まで普通の食事をしていた人が、この寺の食事をし出すとその多くは貧血状態となり、病院で点滴を打つことになります。しかし、2、3カ月もするとなれてきて、普通の生活ができるようになるのです。1日に必要な摂取カロリーは2000~2500カロリーとされていますが、先ほどの禅宗の僧侶は1000カロリーにも満たないのです。もちろん、育ち盛りの子どもたちはそれなりの食事を取る必要はありますが、30歳をすぎたらさほど多くの物を食べなくてもいいのです。高齢者などは、禅宗の僧侶と同じでいいのです。

 

いきなり、粗食や少食にすることはできないので、少しずつ減らしていくのです。まずは、三食を二食にするとよいでしょう。できたら、朝食か昼食を抜くとよいでしょう。朝は小さなおにぎりだけにするとか、お粥にし、お昼は軽いうどんやそばにするとよいでしょう。夜は、季節の野菜を中心とした和食にして、肉や乳製品は減らしていくのです。3ケ月もすればなれてくるでしょう。そのことで、体の新陳代謝は高まり、老廃物もたまりにくくなるので体が軽くなり、血流もよくなるので高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病が改善されていくのです。また、消化することに使われるエネルギーが少なくなるので、より体の新陳代謝が活発になり、若返っていくのです。このことがまさに新たな進化なのです。

 

肉を多く食べると元気になると思っている人が多くいます。これは、まったくの迷信で、肉を多く食べるほど老廃物は多くなり、老化が進んでいくのです。肉をよく食べるアメリカ人やブラジル人、そしてヨーロッパの人たちは、中年になると過剰に肥満し、さまざまな生活習慣病を患うようになっています。そして、心筋梗塞や脳梗塞で早死にしていくのです。そのため、日本食がブームになっているのです。しかし、日本食といいながらも、肉や脂を大量に使っている物もあるので、単なるブームでしかないのです。日本食の原点は、米と味噌と野菜と発酵食品なのです。それをちゃんと守って食しているのが、禅宗の僧侶たちなのです。私たちも少しずつ見習うようにしなければなりません。

 

粗食や少食を続けていくと、感性が研ぎ澄まされるようになり、目に見えない存在を感じるようになっていきます。精霊や妖精の存在を感じるようになり、植物が何を考えているかもわかるようになっていくでしょう。さらに、イヌやネコの気持ちがわかるようになり、いずれは神仏とつながるようになっていくのです。このことが、これからの時代で生きていくための進化となるのです。神仏の存在を感じ、そして神仏の意志も感じるようになり、それを実践していくことが神仏とつながるということなのです。逆に、それができない人は淘汰されていくのです。いつまでも飽食を続けていくと、いずれは心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離にガンなどで死んでいくのです。大食いのタレントなどは、これからどんどん突然死していくでしょう。焼き肉食べ放題にしょっちゅう行く人も。この一年でどれだけ粗食や少食にすることができるかが、大きな分かれ道となります。できるところから少しずつ実践してみてください。ちなみに、私もこれから実践していきます。できれば、体重をあと3キロ減らしたいのですが、今年の夏までに何とかできるように頑張ります。

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