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コスモ通信No6【火星】

23年04月12日

太陽から4番目の惑星である火星は、人類が移住できる可能性があるとされて、さまざまな探査衛星が送り込まれています。火星の表面の写真も多く送られてきて、水の痕跡や人工物の痕跡の可能性もあるとされています。実は火星の内部には宇宙人が住んでいるのです。惑星の多くは、内部が空洞になっているのです。

 

火星は地球よりも10億年ほど古くに誕生し、今から30億年前までは生物が生息していたのです。人類と同じような進化の過程を経て、高度な文明を持った生き物がいたのですが、やはり核戦争をして亡びてしまったのです。一部の生き物は地下に逃れて、さらに進化して宇宙人となったのです。そして今でも、魂を教育しているのです。火星では特に、魂が肉体に宿ってから、人と争わないようにするにはどうしたらよいのかを学ぶのです。自分たちの先祖が争いで自滅したことと、同じようなまちがいをしないようにさせるためなのです。火星では今も宇宙人が、魂を教育しています。そこで教育された魂は地球だけでなく、他の惑星でも肉体に宿って平和な社会を作るために貢献するのです。

 

火星に誕生した高等生物は、人類とはかなり姿かたちが異なっていました。地球とくらべて大気が少ないため、最高気温が20度ほどで、最適気温がマイナス120度くらいとなり、平均気温がマイナス60度ぐらいとされているのです。酸素も少なく、95%以上が二酸化炭素なため、地球の生き物はほとんど生息できないのです。しかし、このような環境でも生息できるような生き物が誕生し、高度な文明を持つようになったのです。時を同じくして、金星でも高等生物が誕生したのです。この頃の地球では、まだ高等生物は誕生しておらず、プランクトンや単純な生き物しかいませんでした。火星と金星は互いの勢力を伸ばすために、戦争を始めたのです。その結果、両者は核攻撃によって亡びてしまったのです。両者とも、一部の高等生物が地下に移住して宇宙人となったのです。

 

金星については、改めて詳しくお伝えしますが、両者の惑星で育った魂を持つ人が、ごくわずかではあるのですが、地球にやってきています。その多くが日本で生まれているのです。平和な社会を作るために、さまざまな形で貢献しているのです。その代表的な人が、広島や長崎の原爆によって被爆した人で、後世にその恐ろしさを語り継いでいる人たちなのです。また、沖縄戦で生き延びた語り部や、終戦間近の大空襲で生き残った語り部なのです。戦争反対といくらさけんでも、戦争はなくなりません。一人一人が相手を思いやる心をしっかりと持たなければならないのです。火星や金星からきた魂を持っている人は、まさに相手を思いやることを日々実践しています。そのことを積み重ねていくことで戦争はなくなっていくのです。

 

火星に移住しようと言う計画があります。しかし、南極よりも寒いところで生活することは困難を極めます。いくら地球が汚染されたからと言って、わざわざ火星まで行って住むことはないのです。また、火星に住んでいる宇宙人が許してくれないでしょう。地球のように汚染されては困るからです。
火星はこれからさまざまな形で注目されていくでしょう。すでに探査衛星から多くの画像が送られてきていますが、中には人工物のような物もあります。実は、30億年前に生き物はすべて絶滅してしまったのですが、一部の高等生物が地下に移住して、時々地表に出てきては状況を観測していたのです。地表部でしばらく滞在するための施設も作られ、さらにはしばらく滞在していたのです。長い時で数千年、その時の施設や亡骸が風化して残っているのです。およそ、5万年前の物が残っているのです。これからさらにいろいろな物が発見されていくでしょう。

 

太陽系は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星から成り立っていますが、実はもう一つ惑星があったのです。それは、火星と木星の間にあったのです。およそ40億年前に火星と金星が核戦争を始めた時に、この惑星を両者が奪おうとして、誤って破壊してしまったのです。当時、この惑星には多くの高等生物が暮らしていたのですが、すべて消滅してしまったのです。その高等生物に宿っていた魂の多くは、火星に移住したのです。したがって、火星は多くの魂が暮らすようになったのですが、その魂が宿るための肉体が絶対的に少なかったため、さらに別の惑星へと移っていったのです。火星と木星の間には、多くの隕石群があります。これが破壊された惑星の残骸なのです。

 

漢方の考え方の原点となる「陰陽五行」は、陰が月、陽が太陽、そして五行が木星、火星、土星、金星、水星を表わしているのです。実は、五つの惑星はもう一組あることで、この「陰陽五行」は成り立っていたのです。この考え方は、はるか昔に宇宙人から教えられたものなのです。しかし、伝えられた時点では、すでに一つの惑星は消滅していたため、それを補うために架空の惑星があると想定してきたのです。つまり、太陽系は宇宙人によって、ある法則に基づいて創られたのです。最終的には人類が生き残るであろうことを想定して、この太陽系は創られたのです。しかし、人類が自らを滅亡させるような暴挙を振舞うところまでは想定していなかったのです。プレアデスの宇宙人が人類を誕生させたのですが、オリオンの宇宙人の策略で我欲を強く持つようになってしまったため、今まさに人類も地球も風前の灯火的な状態にあるのです。

 

火星の宇宙人は、何とか人類が自滅しないようにとさまざまな形で働きかけていますが、一向に改善されないので、ある意味での裏技を使おうとしています。一部の富裕層に火星への移住をさせて、地球をそれらの人から解放させようとしているのです。現在の世界は、一部の富裕層や支配者に牛耳られています。これらの人が地球を去れば、奴隷化された人々は解放されるのです。そして、火星に移住してきた人は、ある意味での牢獄で生涯を終えるのです。そのようなことが現実化しようとしているのです。すでに移住計画は始まっています。おそらく、来年ぐらいから本格的な動きが現れてくるでしょう。

 

火星は地球にとっては、反面教師にしなければならない惑星です。30億年前に金星との核戦争で、すべての生き物が消滅してしまったのです。しかし、一部の高等生物が地下に避難して、およそ10億年かけて宇宙人となったのです。その宇宙人たちは今、人類が自分たちと同じようなまちがいをしないように、さまざまな形で、導こうとしているのです。そのことを一人でも多くの人が知り、そして平和を築けるようにしてもらいたいのです。ロシアがウクライナに侵攻してすでに1年以上がたちます。ある意味で泥沼戦になっていますが、どこかで歩み寄って停戦条約を結ばなければ。さらに多くの犠牲者を出すことになるでしょう。

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