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コスモ通信No5【ポラリス】

23年04月10日

ポラリスは北極星のことであり、韓国ドラマ「冬のソナタ」で一躍有名になりました。この星は地球の地軸の延長上にあるため、ほとんど同じ位置にあることから、昔の旅人の位置を確かめる大切な星とされてきたのです。ある意味で「道しるべ」となる星だったのです。この星で学んだ魂を持っている人は、人の「道しるべ」となる人が多いのです。

 

魂の多くはシリウスAで生まれて、シリウスB、そしてプレアデスで多くのことを学び、そしてそれぞれの特性に応じた星でさらに多くのことを学ぶのです。ポラリスでは魂が肉体に宿ったあと、さまざまな悩み事を抱える状態になった人を、導くための方法を学ぶのです。その方法にはいろいろあるのですが、一番多いのが占いです。占いにもいろいろありますが、星占いや手相、マヤや四柱推命、タロットカードなど他にもいろいろありますが、最終的には一種のインスピレーション、直感が降りてくるのです。人によっては先が見えたり、ある種のスピリチュアル的なものを感じたりする人もいます。その力こそがポラリスで学んだものなのです。

 

人の潜在能力の多くは使われないまま終わってしまいます。なぜなのか、実は人類が誕生した頃は、この力はだれでも普通に使うことができたのです。人の心が読めたり、テレパシーのようなもので自分の考えを遠くの人に伝えることもできたのです。さらに、先を見通すことができたり、目に見えない存在と会話することもできたのです。しかし、オリオンのような我欲を強く持つ魂を持った人が増えて、この力を悪用するようになってきたのです。そこで、プレアデスの宇宙人がこの力を使えないようにしたのです。人類を最初に創ったのはプレアデスの宇宙人で、すでに生息していた両生類に自分たちの遺伝子を組み込んで、長い歳月をかけて現在のような人類を創ったのです。当初は、我欲の少ない魂を持つ人が多かったので、超能力的な力は自由に使うことができたのです。しかし、オリオンからの魂が増えるにつれて、この力を悪用するようになったのです。そこで、プレアデスの宇宙人が、この力を封印したのです。

 

プレアデスの宇宙人が人類を最初に創った時は、遺伝子は現在のような2重らせん構造ではなく、12らせん構造だったのです。それこそがプレアデスの宇宙人の遺伝子なのです。12らせん構造の状態の遺伝子は特殊な波動を生み出し、いわゆるスピリチュアル的な能力を発揮させるのです。しかし、この力は悪用するととんでもないことになってしまうのです。映画「スターウォーズ」の「フォースの力」のようなものなのです。2重らせん構造になった遺伝子には、超能力的な力を生み出すことはできないのですが、実は超能力を発揮させるものがもう一つあるのです。それは脳の中になるグリンピース大の臓器、松果体なのです。この臓器は、脳の精神状態を安定させるホルモンであるセロトニンを作り出しています。さらに、このセロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンに変わるのです。現在医学ではその程度のことしかわかっていないのですが、実はもっと大切な働きをしているのです。松果体は第三の目とも言われ、目に見えない存在とつながるための働きをしているのです。それは霊だったり、神だったり、さらには宇宙人と。この臓器が、ポラリスの魂を持っている人は発達しているのです。ちなみに私も。
ポラリスの魂を持っている人は、小さい頃から目に見えない存在を感じたり、人の心がわかったりすることがあります。そのため、人と上手く付き合うことができなかったり、自分の世界に入り込んでしまうことがあるのです。場合によっては不登校になったり、引きこもってしまうのです。しかし、多くの人は何とかそんな状態から抜け出して、自分の能力に目覚めていくのです。そして、占いなどでさまざまな悩み事で苦しんでいる人を導いていくのです。現在、私の所には多くの占い師の人がやってきます。占い師は、自分のことは占えないと言われています。なぜなら、自分のことについては、どうしても思いが入り込んでしまうため、客観的、冷静に見ることができないからです。つまり、欲が入ってしまうと、目に見えない存在からのメッセージが上手く受け取れなくなるからです。私はその人たちに、宇宙人(多くはポラリス)からのメッセージを伝え、その人の魂の目的や役目を再認識してもらうのです。場合によっては、ポラリスの宇宙人からエネルギーを受け取って、その人に与えるのです。そのことで、その宇宙人とのつながりが強くなり、直感がさえるようになるのです。

 

すでに何人もの占い師の人に、その役目をお伝えしてきました。現在の人類の8割はオリオンからきた魂を持っています。1割がプレアデスから、そして残りの1割がおよそ100の星からきた魂を持っているのです。その人たちがある意味で、オリオンやプレアデスの魂を持っている人たちを目覚めさせる役目を持っているのです。特にオリオンの魂を持っている人は我欲が強いので、それだけ悩むことも多く、これからの生き方をどうしたらよいのかを迷っている人が多いのです。特に女性は元来、占いやスピリチュアル的なことに関心がありますが、最近はより関心が高くなってきています。しかし、さまざまな占い師やスピリチュアル的なセッションをする人がいますが、中には高額なお金を請求する人もいます。特に、スピリチュアル的なセッションでは何万、時には何十万もするものがありますが、そのような高額なセッションをする人の多くは、邪気が取りついていると思ってください。ポラリスの魂を持っている人は良心的なお値段で相談にのってくれるでしょう。

 

ポラリスの魂を持っている人は占い師ばかりではありません。迷っている人を導くのは占い師の他にもいます。たとえば、町の世話役や民生委員などをしている人たちです。その人たちはほとんど無償で困っている人たちの支えるために親身に接します。この人たちの魂の多くもポラリスからやってきているのです。困っている人、悩んでいる人、そして苦しんでいる人を導くのがポラリスの魂を持っている人なのです。現在、ポラリスの魂を持っている人はおよそ100万人いますが、その約半分が日本にいるのです。日本人の6割がオリオンの魂を持って、残りの4割がプレアデスの魂を持っています。そしてわずか数パーセントの人がさまざまな星からきた魂を持っているのです。およそ10000人に一人の割合なのです。その人たちがプレアデスの魂を持つ人を目覚めさせ、そしてさらにその人たちがオリオンの魂を持つ人たちを目覚めさせるのです。目覚めるとは、我欲を少なくし、人を思いやり助け、自然と共存していく生き方にしていくことなのです。そして私は、そのスーパーセントの人を目覚めせているのです。

 

ポラリスと同じような星が他にもいくつかあります。キリン座にある星やクジラ座のミラ星、小犬座のプロキオン星、そして南十字座のアクルックス星などです。これらの星からやってきた魂は、本当にごくわずかなのですが、少しでも多くの人の魂を目覚めさせるために、日々奮闘しているのです。なぜなら、時間があまりないからです。あと1年と半年ほどの間に、一定数の人の魂が目覚めないと人類は滅びてしまうのです。一定数とは、少なくとも全世界の人の10分の1以上の人が。

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