ウイルスは最小の生物と言われています。しかし、自ら繁殖することはできないため、他の生物に寄生して増えていくのです。今話題になっているコロナウイルスも、人に寄生して繁殖するのです。ウイルスははるか昔にアンドロメダ銀河で誕生して、隕石に乗って地球にやってきたのです。そして、さまざまな生き物の元となってきたのです。
生き物の遺伝子はアンドロメダ銀河で創られて、隕石に乗って地球にやってきました。その遺伝子が宿る器を創っているのがウイルスなのです。つまり、遺伝子はパソコンのソフトであり、ハード部分がウイルスなのです。ウイルスはある意味で半永久に生きることができます。現在、流行しているコロナウイルスもはるか昔にやってきたもので、大元の神の力によって目覚めたのです。そして、多くの人がワクチンを打つことで、新たな形に変化しているのです。ウイルスも生き残るためにたえず変化するように創られているのです。ウイルスはおおよそ1000万種類あって、さまざまに変化するので、その種類は無限大となるのです。
アンドロメダ銀河で創られたウイルスは、初めは100種類ほどでしたが、地球にたどり着いてからさまざまな形に変化していったのです。いくつものウイルスが集まって微生物となり、さらにプランクトンとなり、藻や貝となり、両生類や魚類、鳥類や哺乳類と変化していったのです。それぞれの遺伝子に適合する体を創っていったのです。さらに、それぞれの生き物が過度に増えすぎないように、いわゆる病原性を持つ形に変化してその種を削減してきたのです。コロナウイルスやインフルエンザウイルスもそのために出現しているのです。それを薬やワクチンで何とかしようとするために、さらに毒性や感染力の強いタイプが現れてくるのです。自然の摂理に逆らったことをすると、その代償を払うことになるのです。天然痘や結核はほぼ撲滅されたと言われていますが、病原菌もウイルスと同じように増えすぎた種を間引きするために存在しているのです。おそらく、近いうちにこれらの病原菌も復活してくるでしょう。
地球温暖化によって、南極や北極、さらにはロシアの永久凍土が溶け始めています。実は、これらの氷の中には多くのウイルスが封印されているのです。何万年も前に、活発に活動していたウイルスは氷の中に閉じ込められていたのですが、氷が溶けるにしたがって活動を再会し始めているのです。実は、コロナウイルスもその一つで、中国の武漢から広がったとされていますが、本当はシベリアからやってきた渡り鳥が運んできたのです。さまざまな憶測が広がっていますが、確かに中国やアメリカが秘密裏に作った細菌兵器も実在しますが、それらのものとシベリアからやってきたものとが複雑に混ざり合って、毒性と感染力の強いコロナウイルスが誕生したのです。
コロナウイルスはしばらく変化をつづけていくため、感染はさらに広まっていくでしょう。そして、撲滅されたとされる病原菌も復活して広まっていくでしょう。人類は増えすぎてしまったのです。そして、多くの生き物を絶滅させようとしているため、これらのものが広まっていくのです。
ウイルスは、意志を持っています。それは、それぞれのウイルスを創り出した存在の意志でもあるのです。アンドロメダ銀河には、多くの宇宙人が住んでいます。テレビや映画に出てくる宇宙人は、正確には地球外生命体で、人類よりも高い文明を持っている生命体もいるのです。基本的には地球を侵略することはありません。なぜなら、高度な文明を持っているので、侵略する必要性がないからです。本当の宇宙人は半透明のような存在で、大元の神の手足となって動いているのです。宇宙人も元は大元の神から生まれたのですが、気の遠くなるような歳月を経て、大元の神の元に戻ってきたのです。つまり、宇宙人も私たちと同じように肉体を持ってさまざまなことを体験し、少しずつ次元を上げていったのです。私たちもいずれは大元の神の元に帰っていくのですが、ある意味で今は帰ることができる人の選別が行われているのです。
このようなことがはるか昔から行われていて、新たな宇宙人を創り出しているのです。宇宙人の寿命はおよそ10億年、魂が誕生して宇宙人になるには20億年かかるのです。したがって、たえず新たな宇宙人が必要になるのです。人類は新たな宇宙人を生み出すために創られたのです。地球以外にも生命体は存在するのですが、ある意味でテストケースのようなもので、高度な文明を持っていても宇宙人になることはないのです。そのため、多くの宇宙人が見守っているのです。自分たちのある意味での後継者の行く末を案じているのです。その中でも、プレアデス(昴)星で育った魂を持っている日本人や東南アジアの人を。
ウイルスを創り出すには、およそ1億年の歳月がかかります。およそ100種類のウイルスをそれぞれの宇宙人が創り出し、それらを取りまとめる存在がいて、最終的な改良をして宇宙に拡散させているのです。このようなことが幾度も行われて、宇宙には多くの生命体が誕生していったのです。現在、天の川銀河には生命体が生息している惑星はおよそ100万あり、人類と同じような高等生物が生息しているのが1万、さらに人類よりも高度の文明を持っている生命体が生息しているのが100となります。人類はある意味で高等生物の中では、中の下ぐらいの位置にあるのです。
ウイルスから人類のような高等生物になるには、およそ20億から30億年かかるのです。そして宇宙人まで進化するには100億年かかるのです。気の遠くなるような生命の営みが行われていて、人類はその営みを破壊しようとしているのです。ウイルスは半永久に生きていますが、さまざまな生き物に変わっていく過程で、それを何かしらの形で阻害してしまうと、新たな営みが止まってしまうのです。つまり、現在もウイルスからさまざまな生き物が創られていて、いずれは人類よりも高等な生命体が生まれる可能性があるのです。それを人類はこわそうとしているのです。したがって、たんなる自然破壊とは異なる次元のことなのです。宇宙はたえず新しく生まれ変わっています。その生まれ変わった宇宙にふさわしい生命体も生まれなければならないのです。その試験場が地球なのです。
久しく前からアセンションや次元上昇が叫ばれてきました。しかし、その本当の意味を知っている人はほとんどいません。ましてや、自然にアセンションし、パラダイスのような世界ができると言う人もいました。それはまったくのでたらめで、新しい時代を創っていくためには血を吐くような思いをしなければならないのです。新しく生まれ変わるには、今までの常識や社会通念をすべて捨て去らなければならないのです。まさに、生みの苦しみをしっかりと体験しなければならないのです。