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神時代通信

神時代通信No53【神々の意志6】

22年11月10日

今、多くの人が神社や仏閣、パワースポットと言われている所に出かけます。パワースポットと言われている所の多くは、地球を御創りになられた神々の中でも、特に大地を御創りになられた国之常立の大神が、大地を安定させるために強力な磁力線を張り巡らせらせた線と線が交わる所なのです。そして特に太い線がレイラインと言われています。

 

大地はマントルの上にあるため、絶えずゆれ動きます。そのため地震が起こりやすいのです。地震の影響を少なくするために、大地を磁力線によって網をかぶせるようにして少しでも揺れないようにしているのです。それはまるでサッカーのゴールに貼られているネットのようなもので、規則正しく張り巡らされていて、その磁力線がクロスする所にエネルギーが多く集まるので、自然災害の影響を受けにくい地となるのです。太古の人々はそのような場所には、目に見えないエネルギーがあることを感じていたので、神聖な場としてきたのです。それらの地は自然災害の影響を受けないことを何百年、何千年と見てきたからです。そこでその地に神聖な存在がいることを信じるようになり。神を祀る地としてきたのです。それが今の神社や仏閣がある所なのです。

 

これらの地は太古から受け継がれているため、自然が守られてきたので数百年から数千年の樹木が生育しています。また、エネルギーも強いため植物がよく育つのです。このような地に神を祀るようになったのは、エネルギーが神の力を増幅させるのです。そのため、神の意志が発揮されやすくなるため、人とつながりやすくなるのです。太古の人々はこのような場所を中心に集落を作り、事あることに神を祀ってきたのです。それが鎮守の森となり、さらに祠(ホコラ)や石碑が祀られるようになってきたのです。そして大陸から渡って来た人たちが自分たちの神を祀るようになり、それまで祀られていた神々は隅に追いやられたのです。鳥居はある意味での結界なのです。古来から祀られている神々をその地に封じ込めて、大陸からやって来た神々の力を発揮させるためにあるのです。大陸からやってきた神の多くは邪神で、人々を崇拝させるように仕向けるのです。時には願いを叶えたりすることで神の力を見せつけるのです。その代表的なものが稲荷神社や八幡神社なのです。

 

今、多くの神が神社から離れて神界に上っています。大元の神の力によって結界が解放され、自由になることができるようになったのです。神社には邪神や邪気がうごめいていて、我欲を持っている人が行くと取りつかれてしまうのです。我欲とは自分の願い事ばかりを叶えてもらうことを求めることなのです。そのような人には邪神や邪気が取りつくでしょう。そしてそれをあおっているのが宮司や僧侶なのです。中には心から神仏を信じている人もいますが、大方は金の亡者となっているのです。何々の御利益があると吹聴して、多くの人がやってくるようにさせているのです。そのような宮司や僧侶が書いたお札やお守り、御朱印帳には邪気や邪神が取りついていることがあるのです。それらの物を持っていると、返って禍を招くことになるでしょう。実際にそのようなお守りを車に付けていたことで、何度も交通事故にあっている人もいます。また、そのようなお札を家の中にいくつも貼っておいたことで、子どものケガが絶えないご家庭もあるのです。

パワースポットは本来、神が降臨しやすい場所でもあるのですが、神々は直接人に降りてくるようになってきました。神々の御役目を実践するために人とつながって、その人がその神の御役目を代行するのです。たとえば人に優しい言葉をかけてあげるとか、苦しんでいる人の話を聞いてあげて共感するとか、体の不自由な人のお世話をするとか、町をきれいにするボランティア活動に参加するとか、さらには子どもたちに勉強を教えてあげる寺子屋を開くとか、特別なことをするのではなく、いつでもだれでもできることをするのです。そして、それは人のためにすることなのです。ひと昔前までは当たり前のように行われてきたことなのですが、今ではめずらしくなってきているのです。しかし、このようなことを多くの人がやっていけば争いごとはなくなり、戦争もなくなっていくのです。

 

神社やパワースポットに行くことを好む人の多くは、自分の我欲を満たすために行くのであって、そのような人には神は降りてこないのです。そのことをしっかりと認識してください。ただ、人のために神にお願いをすることはよいでしょう。世界が平和になりますようにとか、家族がみな健康ですごせますようにとか、友人の病気が早く良くなりますようにとか、家族が円満でありますようにとか、さらには孫が希望する学校に合格しますようになどはよいのです。すべては自分以外の人に対するお願い事であればよいのです。そのことを忘れないようにしてください。

 

神は今、その御役目を果たそうとされているのですが、代行する人がなかなかいなくて困っておられるのです。一人でも多くの人が感謝と謙虚さを実践していけば神とつながることができるのです。神社やパワースポットに行かなくても、神とつながれば神はいつもそばにいてくれるのです。そのことを一人でも多くの人が知れば、代行者はどんどん増えていくのです。この通信はある意味で、神の代行者となる人を目覚めさせるものでもあるのです。どうか感謝と謙虚さを日々、実践するようにしてください。

 

すでにコロナの感染が始まりました、第八波がやってきたのです。何度もお伝えしているように、この冬はインフルエンザも流行することになります。どちらも似たような症状なので見分けがつきません。頭痛、発熱、のどの痛み、関節の痛みなど苦しい症状を伴うことになります。おそらく医療機関はパンク状態となるでしょう。どちらであったとしても、初期対応が大切なので漢方薬の風邪薬を常備して、おかしいと思ったらすぐに飲むとよいでしょう。コロナの場合は後遺症が残ることがあります。全身の倦怠感や頭にモヤがかかったような状態、そして胃腸系等の不快が残ることもあります。その時は、それに応じた漢方薬があるのでご相談ください。そして、ワクチンを多く打っている人は血栓ができやすいので、少しでも血液の流れを良くするために、松葉や熊笹を配合した医薬品があるので常用するとよいでしょう。

 

冬の寒さは待ったなしです。これから一気に冷え込んでいきます。着る物や食べ物でしっかりと体を温めるようにしてください。そして、冷たい物を飲んだり食べたりするのは、極力ひかえるようにしてください。11月の20日を過ぎれば真冬の寒さとなるでしょう。油断は禁物です。くれぐれも注意するようにしてください。おそらくこれから流行するコロナは、さらに変異して現在のワクチンでは対応できないことが年明けにはわかってくるでしょう。それでも国や医療関係者はワクチンを打つように言ってきます。なぜなら、すでに多くのワクチンを発注してあるからです。在庫を消化しないといけないからです。

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