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神時代通信

神時代通信No1【日本の神々】

22年07月22日

この通信は、日本の縄文時代から崇められてきた神々についてお伝えしていきます。日本には八百万の神がいると言われています。その多くは縄文時代から崇められてきたのです。しかし、大陸からやって来た人々にすみに追いやられたり、そのいわれやお役目を歪曲されてきました。その象徴が古事記や日本書紀なのです。

 

この通信では、日本古来の神々の真実をお伝えしていきます。すでに「新時代通信」の「日本の神々」で大まかなことはお伝えしていますが、この通信では個々の神々のいわれやお役目について、詳細にお伝えしていきます。今までにこのようなことは公表されたことはありません。古事記や日本書紀が定説になっているため、その内容を否定することはタブーとされてきたのです。しかし、いよいよ日本古来の神々がその御力を発揮される時がきたため、この通信で真実をお伝えすることになったのです。この通信の内容はそれぞれの神々から直接伝えられてきたことを文章にさせていただくものです。「新時代通信」では、さまざまな目に見えない存在から伝えられてきたことを文章にしてきたので、この内容もその延長にあると思ってください。この通信ではおよそ100柱の神々のいわれとそのお役目をお伝えしていきます。

 

縄文人はおよそ5万年前に、宇宙人によって他の惑星から地球に連れてこられてきたのです。マゼラン星雲のある惑星で住んでいたのですが、惑星の寿命が終わろうとしていたので、シリウスとプレアデスの宇宙人が地球に連れてきたのです。地球にたどり着くまでに、地球の環境に適応できるように遺伝子レベルでの組み換えが行われました。その時、これらの宇宙人の遺伝子も組み込まれたのです。人類はおよそ5000万年前にこれらの宇宙人によって創られたのですが、オリオン星人に改造されてしまい、幾度も核戦争を起こして滅亡してきました。さらに大元の神の力で滅亡させられてもきました。なぜなら、我欲によって争いをくり返し、地球の環境を破壊してきたからです。そこで、シリウスとプレアデスの宇宙人が再度平和に暮らすことを目的とすることができる人類を創って連れてきたのです。そしてこの縄文人を導く神々もいっしょに連れてきたのです。宇宙人は神に近い存在なので、ある意味で母親が子どもを育てるのと同じように、宇宙人が創り出した縄文人を導き育てて行く神々も連れてきたのです。

 

神にもさまざまな次元があり、この宇宙や地球を創った神々を天津神と言います。天之御中主の大神や天之常立の大神、国之常立の大神などがおみえになります。さらにさまざまな生き物や鉱石などを創り上げた神々を国津神と言います。これらの神にはほとんど名前はありません。そして人類を導き育てて行く神々を現津神(アキツカミ)と言います。私たち人類に直接関わっていただける神でもあるのです。今、世の中が大きく変わろうとしています。人類がこれ以上戦争や地球環境を破壊しないように、大元の神が警鐘を鳴らしているのです。自然災害やコロナ、そして局地的な紛争で。このことで世界的な食糧とエネルギー危機がやってきて、多くの人が生きるために人と人が助け合っていかなければならない状況に追い込まれていくのです。そのことで本当に大切なことに目覚めさせようとしているのです。

 

しかし、今まで何万年も我欲と支配欲につかってきた人類が目覚めるには、よほどの状態にならないと無理であることも大元の神は承知の上なので、場合によっては人類を消滅させてしまうことも考えておいでになるのです。そのことを少しでも回避できるように現津神が今、懸命に動いていらっしゃるのです。多くの現津神は今、神社仏閣にはいません。人々が自分の我欲を満たすためにやってくるので、愛想をつかして神界に上ってしまっているのです。しかし、このままでは人類は滅亡してしまうので、何とか阻止するためにご自分の御役目に叶う人に降りてくるようになったのです。神は実体がないので、その力を発揮するためには人の体が必要なのです。まさしく神と人が一つになって、これからの時代を創って行こうとされているのです。

 

一人でも多くの人が人を思いやり、助け合うことの大切さに目覚め、さらには地球の環境を大切にして行くことを実践することをさせるために、現津神は人といっしょになって奮闘されているのです。これから急速につながっていく人が増えていきます。そのためには神々の本当の御役目を知り、そしてそのいわれを知っておかないといけないのです。古事記や日本書紀に書かれている内容はすべてでたらめなのです。大陸からやってきた王族が自分たちの正統性を裏付けるために、それまで伝わってきた日本古来の神々の伝説を寄せ集めて、一つの物語にしたのです。要は神武天皇が日本古来の神々の正統な血筋を引いているということにしたかったのです。神武天皇は実在の人物ではありませんが、その子孫が歴代の天皇として現在に至っているので、ある意味で神話の神々の子孫である象徴でもあるのです。

 

日本には今から30万年前から天皇(スメラミコト)が存在していて、世界の文明の元をお創りになられたのです。世界の言語の元は歴代のスメラミコトがお創りになった神代文字が元になっているのです。多くのスメラミコトの子弟が世界に派遣されてそれぞれの地域で文明を興して行ったのです。時には里帰りする者もあり、その末裔が伊勢に住み着いて現在の伊勢神宮の元を作ったのです。いわゆるユダヤの一族によって。伊勢、五十鈴川、そして五芒星はユダヤの言葉と文化を表わしているのです。長い間、スメラミコトによって統治されてきた日本は大陸からの侵略者によって、多くの民が殺され僻地に追いやられていきました。それでもスメラミコトは侵略者たちから一目置かれて、崇められてきたのです。しかし、今から3000年ほど前から大陸から移住してきた王族が、スメラミコトと血縁関係を結んで日本を支配しようとしたのです。それが神武天皇を象徴とした一族なのです。

 

大陸からの移住者は自分たちが信仰していた神もいっしょに持ち込んできて、それまで縄文人が崇め祀っていた聖地に自分たちの神を祀るようになったのです。それは稲荷神社や八幡神社、そして天満宮なのです。それまで祀られていた日本古来の神々はすみに追いやられたり、名前を改ざんされてしまったのです。そのため、今となってはその本当の御名前やお役目を知る人はいなくなってしまったのです。ちなみに大陸から入ってきた神は、ご利益主義です。稲荷神社であれば商売繁盛、八幡神社であれば昔は戦勝祈願がおこなわれました。天満宮は学問や習い事の成就を祈願します。これらに祀られている神は、実は邪神なのです。人の我欲を引き立て、願いを叶える代わりにその神を崇拝するように仕向けているのです。その最たるものが今世間騒がしている新興宗教なのです。元総理の暗殺に関係した宗教団体のことです。日本の古来の神々は、本来ご利益主義ではありません。ただ、日頃の感謝をお伝えし、神と一つになることで平和で自然を大切にしていく生き方を実践させていただくための存在なのです。

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