1) 枠にはめないようにして、好きなことをさせてあげる。
2)話すことが苦手であれば、書くことで思いを伝えるようにさせる。
3) 何に興味があるのか、いろいろと体験させて見つける。
4) 何か一つのことで自信が持てるようにしてあげる。
5)テレビやパソコンは最小限にする。
6)天然のカルシウム剤をしっかり飲ませる。カキ殻など。
7)加工食品やインスタント食品はひかえるようにする。
8) 時間がゆるす限り、付き合ってあげる。
9)一つの個性として、その子の存在を認めてあげる。
以上の項目を少しずつ実践していけば、子供の心は安定し、落ち着いた行動が取れるようになっていきます。
子供の精神発達に異常が見られるようになって、数十年がたちます。
多動性障害や自閉症、そして注意欠陥症など多くの病名がつけられるようになりました。最近ではアスペルガーもあります。
どの病気も脳の異常と考えられていますが、日常生活である程度は改善することができます。
子供の発達障害が近年急速に増えています。
原因はまだよくわかっていませんが、一つにはワクチン接種が関係しているようです。
ワクチンは生ものなので、防腐剤として微量ながら水銀が使われています。
最近は多くのワクチンを打つので、必然的に水銀の摂取量は増えていくのです。
二つ目は、食品添加物の多食によって微量栄養素である各種のミネラルが十分吸収できないため、一種の栄養失調になって脳の前頭葉の働きが不十分になってしまうことがわかっています
。さらに、テレビやパソコン、ゲームなどから放射されている電磁波も関係しています。
ワクチンは必要に応じて最小限すること。
ミネラルの入った天然のカルシウム剤をしっかり摂ること。枠にはめない生活をしていけば、かなり落ち着いた状態になるでしょう。
漢方では、精神を安定させる救心感応丸氣(きゅうしんかんおうがんき)を使います。