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新時代通信No217【地底人】

22年05月09日

この通信では「地底人」についてお伝えします。今回から始まりました新しいシリーズは、地球の地下深くに住んでいる地底人についてお伝えします。すでにいろいろとお伝えしていますが、地底人の詳細なことをさまざまな角度からお伝えします。そして地底人と宇宙人の関係も。地底人の代表者であるサモエントマーブルから伝えられてきたものです。

 

今からおよそ50万年前、度重なる人類の核戦争と神による天変地異によって人類は滅亡の危機に瀕しました。一部の人類はこれらの災害から逃れるために、地下深くに移住するようになったのです。当時のテクノロジーは現在よりも100年ほど進んでおり、ある種の地下掘削機で地上から何十キロも深いところまで行くことができました。地球の内部は空洞になっていることをすでにお伝えしていますが、実は地球は球体ではなく、楕円形なのです。ちょうどレモンのような形をしているのです。なぜ地球は丸いと思われるようになったのか、それは今から500年ほど前にポルトガルの探検家マゼランが船で世界を一周することができたことによるのです。それまでにも地球は丸いと訴えてきた人はいるのですが、それを証明する方法はありませんでした。マゼランによってそれまでの地球は平面であるという常識がくつがえされたのです。しかし、地球が球体であることを立証したわけではありませんでした。

 

近年になってロケットで大気圏外から地球を見ることができるようになって、本当に球体であることが確認されるようになったのです。しかし、旧ソビエトのソユーズやアメリカのアポロから見た地球は本当は球体ではなく、楕円形だったのです。ではなぜ球体として映像が撮られているのか、それは球体に見えるように画像を処理していたのです。どうしてそのようなことをする必要があるのか、それは地球が楕円形であることが知られてしまうと、今までの国の領土の位置関係に大きな違いが出てきてしまうからです。つまり、国の国境線は地図の上で決められます。日本のような島国は明らかに他国との隔たりはわかるのですが、ユーラシア大陸にアフリカ大陸、南北のアメリカ大陸の国の国境線は地図の上で決められます。地球が丸いと言う前提で地図が描かれているため、楕円形になると国境ラインが変わってきてしまうのです。特にイギリスを始めフランスやイタリアなどの西ヨーロッパや北アメリカの国々の領土が実際よりも大きくなっているのです。つまり、人の目の黒い瞳の部分が私たちが信じている球形の地球で、目全体が本当の地球の姿なのです。したがって白目の部分が先ほどの国々にとって隠された領土となっているのです。

 

しかし、民間でも宇宙に行ける時代となり、さらに多くの人工衛星が飛び交うようになってきて、地球が球形でないことを隠せないようになってきたのです。そのため、真実をさらに隠すために人工衛星を使って地球が球体に見えるようにホログラム、いわゆる偽装工作をしているのです。ちなみに、地球の本当の形を知っているのは、西ヨーロッパ各国の首脳と北アメリカの首脳、そして一部の国際的な企業のトップや闇の権力者だけなのです。しかし、最近になってアメリカの元大統領トランプ氏がこのことを暴露するようになったのです。そのことで地球が球形でないことが知られるようになってきたのです。

 

地球が楕円形であることがこれから明らかになっていくでしょう。そうすると国の国境ラインが変わってきます。特に西ヨーロッパの国々はその領土が小さくなるのです。つまり、日本を中心にした世界地図をイメージしていただくと、左の端がポルトガルやスペインであり、右の端がアメリカやカナダになります。この両端が実際にはもっと大きな面積を持っているのです。つまり、地図よりも広い国土があるのです。そのことでそれぞれの国はより広大な領土を持っていることになり、さまざまな面で他の国よりも優位に立てるようになっているのです。そのことをロシアや中国などの共産圏の国々は知っているため、いつも西側に対して強硬な姿勢を示しているのです。とてもわかりずらい話なのですが、西ヨーロッパや北アメリカの国々は実際よりも小さな国土を保有していると見せかけることで、共産圏の国々をだましているのです。しかし、それもいよいよバレてきたのです。ロシアがウクライナ侵攻した理由の一つも、こうしたことが関係しているのです。領土が実際よりも大きいと、軍事的にとても有利になるのです。

 

つまり、地図上の領土に基づいて軍事上の作戦を立てるのですが、実際の領土に照らしてみると異なってくるのです。それが顕著に現れるのが大陸間弾道ミサイルなのです。ロシアからアメリカのワシントンにこのミサイルを飛ばしても、実際にはその手前かまたは飛び越してしまうでしょう。北朝鮮はおそらくその手前で落ちることになるでしょう。このことが地球が球形であることにしておく最大の目的なのです。しかし、ロシアもそれに気付き始めたため、大がかりな改良を始めているのです。すでにそれは完了しています。北朝鮮は未だに地球は丸いと信じているので、宿敵のアメリカの主要都市にはミサイルは届かないのです。くしくも、北朝鮮では大がかりな軍事パレードが行われようとしています。最新鋭の大陸間弾道ミサイルもお披露目されるでしょうが、アメリカにとっては何の脅威にもならないのです。ちなみにこの通信は2022年の4月下旬に書いています。

 

地球が球形であることを信じさせられていることで、私たちはもう一つ大きな勘違いをしているのです。それは南極の氷が地球温暖化でどんどん溶けていると信じていますが、実は南極の氷が溶けているのは温暖化のせいではなく、地軸の位置が少しずつ移動しているためなのです。すでにお伝えしていることですが、100年ほど前から北極点と南極点が移動しているのですが、近年そのスピードが速くなりすでに今までの位置から1000キロ以上ずれているのです。それぞれの極点が移動すると、地軸もその角度を変えていくのです。その結果、南極がより太陽の光を受けやすくなり、溶けやすくなっているのです。このままペースでいけば、あと10年ほどで南極大陸の氷はほとんど溶けてしまうでしょう。そのため海水面は上昇し、海抜ゼロ地域はほぼ生活ができなくなる状態となるでしょう。特に太平洋の島国はほぼ全滅となります。地球が球形ではなく楕円形なので、地軸の移動の影響が南極に現れやすいのです。

 

つまり、地球はレモンを立てにしたような状態で、南極と北極はちょうどレモンの先端部分に相当するのです。そのため、地軸がより傾きが大きくなると南極が上向いてきて太陽光をより受けやすくなるのです。逆に北極はより受けにくくなるためより冷えやすくなり、さらに北半球全体が寒冷化していくのです。すでにその兆候は現れていて、ヨーロッパや北アメリカではここ数年寒波による異常低温が続いているのです。これからますます激しくなっていくでしょう。温暖化を防ぐためにCO2削減が叫ばれていますが、そのことで新たなビジネスが生まれています。このビジネスを食いものにしている闇の権力者がいるのです。温暖化が南極の氷を溶かしている直接的な原因ではないのです。

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