この通信は「魂の誕生」をお伝えします。私たちは多くの目に見えない存在に支えられて生きていることをお伝えしました。実はもう一つ目に見えない存在が私たちを支えているのです。それは多くの地底人なのです。地底人については改めて詳しくお伝えしますが、地底人がある種のテレパシーを使って私たちを支えてくれているのです。
地底人の存在は証明されていませんが、世界各地で身長が3メートルを超える人骨がいくつも発見されています。この人骨こそが地底人のものなのです。地底人は今から50万年前に、人類の一部が地底に移住して進化したのです。地表部よりも重力が小さいため巨大化したのです。大きいものでは7メートル近くもあり、人類の3倍から4倍の大きさだったのです。なぜ地底人の人骨が世界の至る所で発見されるのか、それは地底人が人類の成長の度合を観察するために、世界各地にある種の秘密基地を作っていたのです。ある程度の期間を過ぎると交代していたのですが、中には地上での生活に慣れてしまい最後まで住む者もいました。その人たちの埋葬された人骨が時々発見されているのです。巨人の人骨がすべて地底人のものではないのです。中には、人類の進化の過程で試験的に作られた者もあるのです。人類は宇宙人によって創られてきたのです。
すでにお伝えしてきましたが、人類は今から1000万年前に宇宙人の手によってすでに生息していた両生類の遺伝子を何度も操作して創られたのです。およそ5000万年の時をかけて、他の生物や地球の環境に共生できるように何度もテストされて創られていったのです。特に微生物との関係を整えるのに多くの歳月がかかりました。ある程度の状態にまでなったってから、魂が宿ることができるようになったのです。それが1000万年前になるのです。その後も何度か改良がくり返され、多くの原人や類人猿は未完成品として姿を消していったのです。その中には巨人型人類もあったのです。また、いくつかの類人猿はそのまま残されて現在に至っています。ダーウインの進化論はまったくの作り話で、サルから人類が進化したのではないのです。ある意味でサルなどの類人猿は失敗作なのです。サルが10万年後に人類に進化することはないのです。
人類が進化していく過程で文明を持つようになり、何度も戦争をくり返しては滅亡の危機にさらされてきました。すでに6回も核によって原始の時代から再出発しているのです。その過程で、一部の人類は核戦争から逃れるために地下に移住して新たな文明を築いていったのです。それがおよそ50万年前になるのです。その時、宇宙人もそれらの人類を導き、地底に人工太陽を作って住める環境を作ってくれたのです。その後、急速に文明は発達し、現在の人類のおよそ500年先の文明を持つようになったのです。なぜなら、戦争をすることがないので、文明は着実に進歩していったのです。そして、地上の人類の発展状況をいつも観察して、コンタクトが取れる時期を見計らっているのです。この地球を守るために互いに協力したいのですが、人類はいつまでたっても戦争をくり返すばかりなので、そのチャンスを見出せないのです。少しでも平和な世界が作れるように地底人は人類にいろいろと働きかけているのです。
地底人はある種のテレパシーを使うことができます。このテレパシーを使って特定の人にコンタクトを取っているのです。それはある程度魂が成長している人に、これからどのようなことをしていけばいいのかを暗示させているのです。地底人は一般的には、人が寝ている時に夢の中に入ってきて、その人がこれから果たしていく役目を語りかけていくのです。何度とくり返すことでその人は少しずつそれを自覚していくのです。ある種の催眠術のようなものでもあるのです。しかし、このようなことをしてもらう人は極わずかなので、地底人はもう一つ異なった方法で人類に働きかけているのです。それがいわゆる地殻変動なのです。最近の地震や火山の噴火が頻繁に発生するのは、地底人が主体となってマントルの動きを変えているからです。人類がいつまでも自然破壊や戦争をやめないので、マントルの流れを変えることで地震や火山噴火を多発させ、警告しているのです。地底人のテクノロジーはそのようなこともできるのです。ただ、そこには神の力と宇宙人の力、そして龍神の力も関わっています。特にロシアがウクライナに侵攻したことで、この戦争を終息させるために、おそらく大きな地震が世界的に発生することになるでしょう。
ロシアでは地震はあまり発生しませんが、地底人のテクノロジーは今までの常識をくつがえすことができます。モスクワを中心に震度7クラスの地震がおそらく発生するでしょう。遅くとも6月までに。この通信は2022年の3月の下旬に書いています。地震など無縁のロシアでこのクラスの地震が発生すれば、モスクワは壊滅的な状態となるでしょう。場合によってはプーチンは建物の下敷きとなって亡くなるかもしれません。このことでこの紛争は終息していくことになるでしょう。しかし、その前にウクライナの核施設が破壊される可能性もあるため、紛争は終息しても放射能汚染が広がる可能性もあるのです。とてもきわどい状態にあるのですが、どのようになっていくのかは、神のみぞ知ることとなります。一つ言えることは、この紛争の裏には闇の世界が深く関わっているため、単純に解決できないところがあるのです。アメリカがウクライナで生物化学兵器を作らせたり、ロシアがNATOに対しての敵対心をアピールするためのデモンストレーションであったり、ドイツがロシアからの天然ガスを独占しようとしていることをアメリカが不愉快に思っていることなどが複雑にからみ合っているからです。
地底人はさまざまな要因を考慮して、ロシアに地震を起こさせることでこの紛争を終息させていきます。実は過去にも同じようなことが行われているのです。今から100年前、第一次世界大戦末期、膠着する戦況を変えたのがヨーロッパを襲った寒波だったのです。この寒波によってスペイン風邪が世界的に大流行し、戦争は終息していったのです。この大寒波を引き起こしたのが地底人なのです。いくつかの火山を噴火させ、大気圏に大量の噴煙が長時間滞留することで日照時間が短くなり、世界的に気温が低下したのです。そしてこのスペイン風邪のウイルスを発生させたのは大元の神の力によるものなのです。今まさに、同じようなことが起きているわけです。これからさらに火山噴火は活発化していくでしょう。そしてコロナにオミクロンはさらなる変異をくり返して感染力と毒性を強化していくでしょう。すでに韓国や中国では感染者が爆発的に増えていて、それはヨーロッパやアメリカにも広がっていくでしょう。
地底人はいずれ人類とコンタクトを取ることになります。しかし、その前に我欲の強い人たちがある程度淘汰されないとそれは実現しません。今まさにその淘汰が行われているのです。地底人はとても友好的で平和的です。そのため、我欲の強い人類とは接触したくないのです。