この通信は「魂の誕生」をお伝えします。このシリーズはすでに半ばを過ぎました。大方のことはお伝えしましので、少し小休止をさせていただきます。この通信を書き始めて8カ月が過ぎようとしています。さすがに体力的にも精神的にも疲れ果ててきたのです。エネルギーを充填する時がきたようです。
この通信は当初、2022年の2月に本として出版する予定でした。しかし、世の中の情勢が著しく変化し、何度か延期する運びとなりました。そしてロシアによるウクライナ侵攻でさらに情勢は大きく変わりつつあります。このタイミングでこの通信を世に出しても、多くの人は関心を示さないでしょう。逆に不安をあおるばかりで、避難を浴びることになるでしょう。この通信が多くの人に受け入れられる時期がくるまで、しばらくの間通信の掲載を休ませていただきます。おそらく掲載の再開は、今年の11月頃となるでしょう。その間に世界の情勢は大きく変わっていることでしょう。すでにいろいろなことをお伝えしていますが、そのことが現実化するかどうかがわかる時期でもあります。ある程度現実化すれば、多くの人がこの通信に関心を持っていただくこととなるでしょう。もちろん逆もあり得ます。その時は潔くこの通信の出版をあきらめます。
今一度これからの世界情勢と日本の行く末をお伝えします。昨夜、2022年3月16日の夜中に東北地方でM7、震度6強の地震が発生しました。かなりの揺れで東北新幹線は脱線し、高速道路もいたる所で亀裂が入りました。さらに停電や断水が多くの世帯で発生し、まだその概要がつかめていません。そして関東、東京でも震度4にもかかわらず、一時的に200万軒で停電が発生しました。すでにお伝えしていますが、3月の下旬に東京を震源地とした地震が発生するかもしれません。震度5強ぐらいなので建物が倒壊することはありませんが、停電や断水などライフラインに大きな影響が出ることになるでしょう。電車や地下鉄なども軒並み止まり、多くの人に影響を及ぼすことになるでしょう。特に停電や断水が長引く地域も出てくるので、十分な備えをしておく必要があります。東京都などの都心部の水道管はかなり劣化しているため、震度3や4でも破裂する可能性があるのです。さらに首都高速道路もかなりの老朽化が進んでいます。通行止めが長引くことになるでしょう。
この規模の地震がさらに5月の末、8月の末にやってくる可能性があるのです。5月はさらに大阪で、8月はやはり大阪に福岡でも発生する可能性があります。東京は3度の地震でかなりのダメージを受けることになるでしょう。そして4月の下旬に九州の桜島が噴火するかもしれないのです。もし噴火すれば、その噴煙は九州全土に中国地方や四国の一部まで広がるかもしれないのです。火山灰による農作物への被害は甚大なものとなるでしょう。そして11月には、このままでいけばかなりの規模の地震が関東一円で発生するかもしれません。おそらく震度8強の。かなりの被害が生じて、多くの人が命を亡くすことになるでしょう。また、大阪や福岡でもそれに近い規模の地震が同時期に発生するかもしれません。もしそうなれば、日本の経済は完全にストップすることになるでしょう。
このようなことをお伝えすることはとても危険なことであり、多くの人を不安にさせてしまうのでしばらくこの通信の掲載を中止することにしたのです。もちろん出版も。本当はこのことを多くに人に知ってもらって、被害を最小限に抑えてもらいたかったのですが、今の情勢では逆効果になると判断したのです。しかし、一人でも多くの人が自分中心の考えを改めて、他の人を思いやり、助けていくことを実践していけばこのような災害は小規模になっていくのです。そのことをわかってもらうためにこの通信を発信しているのですが、残念ながらその機運は未だ見えてきません。それも踏まえて延期を決断いたしました。この通信が出版されることを待ち望んでいる方々には申し訳ないのですが、今しばらくお待ちください。
ロシアによるウクライナ侵攻はさらに激化していくでしょう。何の罪もない子どもや女性、そして多くの人がその生命を脅かされているのです。この状態がさらに激化すれば世界経済は大きく低迷し、あらゆる物の値段は上がり、お金の価値は下がっていくでしょう。インフレが強くなり、貧困であえぐ人が多くなるでしょう。特に途上国がまず初めにその影響を受け、暴動や内戦が激化して、やはり子どもや女性の多くが被害を受けることになるでしょう。そして、エネルギー資源や食糧の争奪戦が激しくなり、国同士の争いが絶えなくなるでしょう。そして日本はどうなっていくのか、すべての資源を輸入に頼っているためやはりインフレがかなり強くなり、100円だったパンが半年後には500円になっているかもしれません。唯一上がらないのがお米となるでしょう。これを機に、お米を中心とした食事を心がけ、肉や高級魚にパンやパスタなどを少なくした食生活に切り替えていくとよいでしょう。お米と味噌汁と野菜に小魚があれば十分に生きていけるのです。明治時代まではそうしてきたのです。そうすれば生活習慣病も改善されていくでしょう。
そして、貧困にあえぐ子どもたちを何とか支援することをしていきましょう。子ども食堂やお弁当に食材の配布など、周りに住んでいる子どもたちを何とか支えていきましょう。もちろん高齢者や障害のある人も。その活動が地震や火山の噴火を小さくしていくのです。この自然災害は人が他の人を思いやり、助けていくことに生きがいを感じさせるためのものなのです。たんなる偶然に発生するものではないのです。目に見えない存在の意志によるものなのです。そのことを一人でも多くの人が認識しないと、災害の規模は小さくならないのです。しかし実際は多くの人は変わらないでしょう。だからこそ大きな災害が起こるのです。その時になって初めて気付くのです。ただ、それでも気付かない人もいます。残念ながらそのような人は淘汰されていくでしょう。このようなことを何度もお伝えしてきました。もちろんそのことに気付いて実践している方もおみえになりますが、大方は変わっていません。これ以上この通信でお伝えすることもなくなるでしょう。
ある意味で私の一つの役目は終わったのです。すでに地震は起り始めました。後は皆さんがどのように対応していくかはお考え下さい。私は本来の役目である薬師をこれから専念していきます。すでにワクチンの副作用で体や心のバランスを崩し始めている人が増えてきました。現代医学でも対応できない症状ばかりです。もちろん漢方薬でもすべてに対応できるわけではありませんが、少しでも症状を和らげることはできます。そして心のケアも必要とする人が増えてきました。心療内科で薬をもらってよくなることはありません。心を癒すには真摯に話を聞いてあげて、その人の魂の意志を目覚めさせてあげないとできないのです。心と体をいっしょに癒していくことが本当の医療だと思っています。私の役目は微力ながらもそれを実践していくことです。いずれまたこの通信を読んでいただくこととなるでしょう。しばしのお休みとさせていただきます。