この通信は「日本の神々」についてお伝えします。現津神の中でもかなり変わった神がウガヤフキアエズノカミ(鵜葺草葺不合神)なのです。神武天皇の父親となっていますが、これもいつわりで本当は神の意志を多くの人に伝え、そして自らも神の思いに沿った生き方をしていた人の魂が神になったのです。
この神様の名前の由来は、鵜が茅葺の家にいて、その鵜に出合うと幸運になると言う言い伝えが元になっているのです。鵜は魚を逆さにして飲み込みます。鵜呑みにすると言うように、何でも飲み込んでしまうところから、すべての人の穢れた思いを飲み込んで浄化してくれるのです。つまり、不浄な心を浄化する神様なのです。とても尊い神様でもあるのです。それがどうして神武天皇の父親となったのか、この神様はすべての人の心を清らかにする力を持っているので、その力にあやかりたいというところから神武天皇の父親としたのです。しかし、その思いとは裏腹にスメラミコトをないがしろにすることをしてきたのです。この神様が祀られている神社は少ないのですが、その本当のお力を求めて参拝に来る人が後を絶ちません。やはり、この神様が祀られている神社に行くと心が清らかになるのでしょう。
この神様はさらにもう一つ大きなお力を持っています。それは人の悪心を成敗するのです。これから多くの悪心を持っている人をこらしめることでしょう。それは詐欺や窃盗、賄賂や隠ぺい、さらには長年隠されていた悪事などが表に出てきて、社会的制裁を受けることになるでしょう。特に、世間的に地位の高い人ほどその制裁は強くなるでしょう。政治家や大企業のトップ、さらには宗教家などが。大元の神は今、すべてを浄化しようとしています。すでに霊界の一番下にあった幽界は抹消されました。本来は存在しなかったのですが、執着や恨みを強く持った霊が上に上ることを拒んで勝手に住み着いてしまったのが幽界です。そこと人間界を行き来して悪さをしていたので、大元の神が抹消されたのです。一部の霊は上に上ったのですが、多くの霊と邪気が人間界になだれ込んできて、自分たちと同じ思いを持っている人に憑依して悪さをしているのです。そのため、最近になって殺傷事件や傷害事件、さらには詐欺事件や人とのトラブルが多くなっているのです。さらにうつ病や不安症などの精神疾患も。
大元の神は、人間界に紛れ込んできた霊や邪気を一掃するために多くの神を遣わしました。もはや容赦はありません。完全に抹消されるのです。多くの邪気は人の想念によって作られているのですが、今までは人がマイナスな思いを出し続けている限り消えることはありませんでしたが、大元の神の力を授かった神々が邪気や邪神を征伐しにやってきました。やはり抹消です。そしてマイナスな想念を強く出している人々も制裁を受けることになります。制裁とは、今までの考えを改めさせるために病気や事故によるケガ、さらには倒産や破産、それでも改心しなければやはり抹消されるかもしれません。それだけ大元の神は大ナタを振ろうとしているのです。抹消とは自然災害やコロナのワクチンによる副作用によって、命を落とすことになることなのです。すでにそれは始まっているのです。
大元の神の力を授かった神々はそれぞれの御役目があるので、それをご紹介します。「軍荼利明王:グンダリミョウオウ」は仏界の神ですが、「不動明王:フドウミョウオウ」と並んで邪気や霊を焼き滅ぼします。その力は苛烈で、人の先祖にまつわる因縁霊や怨霊も同様に滅ぼします。七福神の神でもある「毘沙門天:ビシャモンテン」は、やはり人の想念によって作られた動物霊や妖怪を切り裂きます。切られると消滅するのです。さらに生霊も。ただし、マイナスな思いを持っていることで自ら引き寄せている人にはしません。「青龍・黒龍」はすべての幽霊と邪神を焼き滅ぼします。幽霊はこの世に強い執着を持っているもの、青龍が滅ぼします。邪神は黒龍が滅ぼします。邪神は人の執着が作り出したもので、いわゆる悪魔やサタン、ルシファー、デビル、デーモンなどです。「須佐之男命:スサノオノミコト」は悪しき心を持つ人を成敗します。我欲にまみれた人や、人を陥れようとする人を自滅させます。自滅とは、病気に事故、破産や倒産、さらには大きなケガを負うことになるでしょう。それでも改心しなければ命はないでしょう。「菊理姫神:ククリヒメノカミ」は、すべてを締めくくる。悪行をなす邪気や悪神、そして人もすべてを締めくくります。締めくくるとは、終わりにさせること。消滅させるのです。「伊邪那美命:イザナミノミコト」は邪気をいざない、聖風で浄化します。
他にもさまざまな神様が今、大元の神の力を授かって邪気や霊、そして邪神や悪神、また成仏していない霊も消滅させています。そして、悪心や邪心を持っている人も。容赦はありません。神の制裁はすでに始まっているのです。これからさらに苛烈となっていくでしょう。そして、邪気や邪心を生み出す人の想念を打ち砕くために神は、大きな自然災害を引き起こします。つまり、人々が最後は神に救いを求めることになるようにさせるのです。それはすでに始まっています。地震や洪水、竜巻やハリケーン、そして火山の噴火などで。どれも一度だけではなく、何度もそしていくつも重なってやってきます。そのことで人々は神に救いを求めるようになっていくのです。しかし、それでも悪心や邪心が捨てられない人は抹消されるでしょう。
逆に神に救われる人は、日々感謝と謙虚さを実践している人であり、人のために何かしらの行動をしている人なのです。ただ神にすがれば救われるのではありません。実践、行動をすることが大切なのです。小さなことでいいのです。継続することが大切なのです。すでに何度もお伝えしていますが、道のゴミを拾うとか、バスや電車で席をゆずるとか、横断歩道で人が待っていたら車を止めるとか、大きな荷物を持っている高齢者や女性がいたら持ってあげるとか、すれ違う人に挨拶をするとか、どれもやろうと思えばだれでもいつでもできることです。後はいかに続けるかなのです。できることをいつも意識することが大切なのです。ぜひ1日1善行をしてみてください。
先ほどの神々は今、その御役目を果たすために霊や邪気が憑きやすい人に降りようとしています。光の仕事人と言われる人には多くの霊が取りつきます。この人たちは自らのエネルギーを未成仏霊に分けてあげて、成仏させているのです。もちろんそのことを本人は知りません。エネルギーを分けてあげることでその人はとても疲れやすく、場合によって身体をこわしてしまうこともあります。さらに多くの霊が憑いてしまうと、精神的におかしくなってしまうのです。いわゆる統合失調症やうつ病になってしまうのです。この人たちを救済し、霊や邪気を消滅させるために降りてくるのです。実は、私の所にこのような人が多く訪れるようになってきました。この人たちの普段身に付けているブレスレットやネックレス、指輪などに先ほどの神々を降ろすのです。ある意味でのお守りにするのです。1点に付き3000円でその処置をしています。機会があればぜひどうぞ。