漢方コラム

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症状別対処法

ストレスを少なくする方法

19年08月21日

1) 一つのことにこだわらないこと。いろいろなことに関心を持つこと。
2) すべてが自分の思い通りにいくわけではないことを自覚すること。
3) いつも楽しいことを考えるように。できたら人を楽しませることを。
4) 自分の思いがすべてではないことを自覚すること。他にもいろいろあると。
5) 人と比べないこと。自分は自分であり、だれと比較するものではない。
6) いつもプラスになることを考えるように。プラスとは楽しいこと。
7) 人がどうしたら喜んでくれるかを考えること。周りの人が。
8) 時にはちがった見方をしてみる。今までとは逆の見方を。
9) いつでも、どこでも、「ありがとう」を言えるように。人にも物にも。
10)適度なストレスと過度なストレスのちがいを自覚すること。ポイントは楽しさ。

 

以上の項目を少しずつ実践していけばストレスは小さくなり、いろいろな病気の予防になります。

 

ストレスはどうして生じるのか。それはその人の思いがかなわないからです。

だれでもああしたい、こうしたいという思いがあります。

その思いがかなわないとストレスを感じるのです。つまり受け入れられないことがストレスとなるのです。

ストレスが強いほど血管は細くなり、体のすみずみまで血液はめぐらなくなります。

当然ながら、体のすべての細胞に十分な酸素と栄養はとどかなくなります。その結果いろいろな病気になるわけです。その最たるものがガンです。

 

ガンは低酸素と低温、そして栄養不足な状態を好みます。つまり正常な状態では生きていけないので、ガンという形に変わっていくのです。

ガンはただひたすら増えるばかりで、秩序を持っていません。

なぜなら極悪な条件に置かれていたので、生きることを最大の目的にしているからです。

ひたすら増えることで、生き延びようとしているのです。

そのことをしっかり認識しないと、いくら手術や抗ガン剤治療をしても治らないのです。いかにストレスを少なくするかが、最大の方法になるのです。

漢方ではストレスによって緊張した心と体をゆるめるために、カルシウムを使います。

それも天然のカキの貝殻使ったものを。ササカールがその商品です。

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