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新時代通信No165【地球の成り立ち】

21年12月22日

この通信は地球の成り立ちをお伝えします。今回から新しく始まったシリーズでは、地球の成り立ちをお伝えしていきます。地球は46億年前に誕生したと言われていますが、実は58億年前に誕生したのです。太陽も同じ頃にできました。10億年以上前にできたことが大きな謎を持っているのです。それは地球の役目に深く関係しているのです。

 

58億年前、宇宙に散らばっていた小さな隕石が引き寄せられて少しずつ塊となっていきました。この隕石を引き寄せたのは小さなブラックホールなのです。このブラックホールは天の川銀河の中心にあるブラックホールが生み出したもので、すべてのものを引き寄せる力を持っているのです。他の惑星も同じようにできたのですが、特に地球は引き寄せる力が強いブラックホールでできました。次々と引き寄せられて隕石と隕石が衝突して、その時に生じる衝撃で大量の熱が発生し、その熱で隕石は溶けて一つの塊になっていったのです。今の大きさになるのに、およそ10億年を要したのです。この過程が大きな謎を持っているのです。

 

地球は10億年の間に多くの隕石が集まってきたのですが、その隕石の多くはアンドロメダ銀河からやってきたのです。他の太陽系の惑星は天の川銀河の中にあった隕石でできているのですが、地球だけはアンドロメダ銀河の隕石が主になっているのです。アンドロメダ銀河の隕石は天の川銀河の隕石とくらべて、多くの原子を含んでいるのです。およそ100倍の多様な原子が含まれていて、そのことで多様な生物が誕生することができたのです。地球の現在わかっている原子はおよそ118種類、まだ未確認のものも含めるとおよそ200種類あるのです。地球以外の太陽系の惑星はおおよそ20から30種類しかないのです。いかに地球が多様な種類の原子からなっているのかがわかります。そのため、この多様な原子を組わせることでさまざまな生き物が生み出されたのです。以前にもお伝えしましたがすべての生き物の設計図は、アンドロメダ銀河の中心から隕石に含まれた水によって運ばれてきたのです。そしてその設計図を元に、同じく隕石に含まれていたウイルスが必要に応じて原子を使って多様な生き物を作り上げていったのです。つまり、ウイルスはおもちゃのブロックで、設計図を元に少しずつ大きくなり、一つの生き物となり、さらにいくつか合わさってさらに大きな生き物になっていったのです。

 

ウイルスは必要に応じてさまざまな形に変化するのです。そのために多様な原料となる原子が必要なのです。ブロックの形や色を作り出すには多様な原子を組み合わせることが必要なのです。そしてウイルスがより多様性を持つためにも。現在発見されている植物はおよそ20万から30万種類あると言われています。昆虫は100万種、哺乳類は6000種、鳥類は9000種と言われています。これだけの多様な生き物を作り出すのには、それだけ多くの種類の原子が必要なのです。そのために地球はアンドロメダ銀河から特別に隕石が集まってきたのです。では、アンドロメダ銀河の中心には何があるのか、以前にもお伝えしましたが、その中心にはホワイトホールがあるのです。天の川銀河の中心にあるブラックホールがすべてのものを吸い込んで、神の愛によって浄化されたものがホワイトホールから放出されているのです。

 

ホワイトホールから放出されるのは、さまざまな星の残骸がクリーニングされて原子の状態にまで分解されたものなのです。そしてそれらがまた塊となり、それにすべての生き物の設計図の情報を含んだ水と、その設計図を元に生き物を作っていくウイルスが埋め込まれていくのです。だれが埋め込むのか、それは元の神に仕える宇宙人が行うのです。設計図となる水もウイルスも宇宙人が創るのです。宇宙人と言うと、映画やテレビに出てくる怪獣のようなものではなく、「未知との遭遇」で出てくるような半透明の光り輝く存在なのです。実態はあるのですが人間よりも神に近い存在で、その多くがアンドロメダ銀河の中心付近にいて、ホワイトホールから放出される原子を集めて隕石を作り、水とウイルスを埋め込んでいるのです。それは今もやっていて、多くの星に飛ばしているのです。

 

宇宙人は水とウイルスを創るために、膨大な情報をある特殊な方法を使って創っているのです。その方法は、原子を作っている原子核と電子をさらに構成している素粒子に情報を入れているのです。素粒子は現在わかっているだけで12種類あるのですが、実は数十億種類あってこれらを組み合わせることで無限の数の情報を創ることができるのです。つまり、水素原子二つと酸素原子一つで水の分子はできているのですが、この水分子を作っている素粒子の種類を変えると無限の数の水分子ができるのです。我々の世界では水分子は一つの種類しかないと考えていますが、厳密には無限の数の水分子があってその性質は個々に異なっているのです。それらの水分子一つ一つにそれぞれの生き物の設計図の情報が入っているのです。一滴の水の中には数百億の生き物を作る情報が入っているのです。

 

最近、アルカリイオン水や水素水が流行っていますが、これらの水は電気分解することで作られています。強い電流を加えると素粒子の情報がこわれてしまうのです。そのような水を毎日飲んでいると老化が早くなり、ガンやリウマチなどの病気が生じやすくなるのです。水分子に含まれている情報はたんに生き物を作るためだけではなく、生き物の状態を維持させていく働きもしているのです。生き物の細胞はたえず古い細胞と新しい細胞が入れ替わっています。新しい細胞が正確に作られるように水に含まれている情報がサポートしているのです。したがって、ちゃんとした水を毎日飲んでいないと、新しい細胞が正確に作られないのです。ちゃんとした水とは塩素や化学物質が含まれておらず、山の清流や山の麓に湧き出る清水のような水なのです。塩素や化学物質は、やはり素粒子の情報をこわしてしまいます。また、多くの河川は護岸工事がなされているため、水の勢いが弱められることによって素粒子の情報が不安定になってしまうのです。さらに、さまざまな天然水が販売されていますが、長期間保存しているとやはり情報は不安定になるのです。

 

ちゃんとした水を毎日飲むことで体の細胞は正確に作られていくのです。しかし、毎日そのような水を飲むことは現実的には難しいところがあります。特に都会に住んでいる人にとっては。水はその情報を瞬時に伝える力を持っています。情報が不安定な水やこわれてしまっている水に、正確な情報を持っている水を加えると瞬時に情報は伝わっていくのです。つまり、普通の水道水に標高1000メートル以上で流れている清流や、大きな山の麓で湧き出る湧水を少し加えるだけで同じ水になるのです。2リットルのペットボトルに入った水道水に、ちゃんとした水を一滴加えるだけでその情報は瞬時に伝えられるのです。あとは随時水道水を継ぎ足していけばよいのです。もちろん、加熱してもこの情報は変わりません。ただ、夏場は冷蔵庫で保存しておくとよいでしょう

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