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新時代通信No163【人類の誕生19】

21年12月13日

この通信は人類の誕生をお伝えします。日本人がどのように誕生して、さらに何の目的でこの地にやってきたのかをお伝えしてきました。おそらくこのように詳しく伝えられたものは今までになかったことでしょう。縄文人は大陸や海からやってきたのではなく、別の惑星からやってきて日本列島にある目的を果たすために生まれたのです。

 

このようなことがどこまで信じていただけるかは、皆様におまかせするしかないのですが、一つこの内容を立証するものがあります。それは日本人がどれだけ他の民族と異なるかと言う点です。それは天皇が2000年以上その地位を継承している国は他にはないのです。イギリスの王家でさえ500年の歴史しかありません。中国は何度も支配者が代わっているので、一つの血筋を継承しているわけではありません。韓国も300年、そして最も古いとされている天皇が実は今から3000年前に存在していたのです。古事記では2600年前に神武天皇が初代天皇に即位したとありますが、さらに400年前にやはり朝鮮半島からやってきた王族が日本の正当なスメラミコトと姻戚関係を結んで天皇となり、日本を統治していたのです。それが古事記に出てくる大国主命なのです。出雲を中心に西日本を統治していたのです。

 

当時、日本は各地に豪族がいたのですが、スメラミコトの存在を大切にしていました。あくまで日本の民の代表的な存在であって政治的に支配するものではなく、信仰の対象でもあったのです。そのため各豪族はスメラミコトを精神的な象徴として敬っていたのです。その頃のスメラミコトは長野の諏訪湖周辺に住んでいました。諏訪大社は元々はスメラミコトの住まわれる所であったのです。そして諏訪湖の真冬に現れる御神渡りは、元々はスメラミコトが諏訪湖を船で渡って八ヶ岳に行幸する時に使われた言葉なのです。それがいつしか真冬に諏訪湖の水が全面凍結した時に氷が一筋に競り上がって、まるで神が降臨して歩かれたようだと言われるようになったのです。また7年に1度行われる御柱祭は、スメラミコトが住まわれる屋敷の建て替えに必要な木材を奉納するための儀式が元になっているのです。本来は30年に1度だったのですが、時がたつにつれて行事としての意味合いを持つようになり、また人を集めてにぎわいを盛り立てるために短縮されてきたのです。

 

大国主命の子孫は神武天皇が率いる軍によって降参して、領土を奪い取られたのです。古事記ではゆずったとされますが、それは後世に悪評が立たないようにするための虚実なのです。大国主命の子孫は領土を失い、避難したのが先ほどの諏訪湖周辺なのです。スメラミコトのおひざ元に避難したのです。なぜなら、姻戚関係にあるからです。この時、神武天皇の軍は大国主命の子孫を追って諏訪湖周辺までやってきたのですが、この地に根付いていた豪族によって守られたのです。そのことでこの子孫はこの地で生きていくことができたのです。スメラミコトは大国主命の子孫を庇護して、その後諏訪神社の設立と管理を任せたのです。そのことが古事記にも書かれているのですが、実際の経緯とはかなり異なっているのです。神武天皇もやはりスメラミコトと姻戚関係を結んで今に至っているのです。
日本の天皇制ははるか3000年の歴史があり、さらにスメラミコトは30万年の歴史があるのです。そのことを立証するものはありませんが、竹内文書やカタカムナ文書、そして多くの古代文字にそれは記されているのです。今の考古学ではそれを認めようとはしませんが、いずれ認めることになるでしょう。そうなれば日本人の誕生の意味や目的もはっきりしてくるでしょう。しかし、すでに時代の大変化は始まろうとしています。一人でも多くの人が日本人としての自覚を持ち、人のために役立つことをしなければなりません。日本人としての役目を果たさなければ、元の神は日本人に対して大いなる裁きを与えることになるからです。日本は自然に恵まれ豊かな森と水があり、気候もおだやかで海洋資源が豊富でこれほど恵まれた国はないのです。そんな国に住まわせていただいているのは、それなりの役目を果たす責任があるからです。その責任を果たさなければ、それなりの代償を払うことになるのです。

 

この通信は2021年の12月の中旬にかいています。このままの状態が続けば、元の神は日本人の目を覚ませるために大きな地震を起こさせるでしょう。まずは桜の花が咲く前におよそ春分頃、日本の中心地である関東で。建物が崩壊するほどではないでしょうがライフラインが一時的にストップし、電車や地下鉄などの交通網は一時的に止まるでしょう。おそらく1週間ほど続くので、多くの人が影響を受けるでしょう。この頃はまだコロナの感染が拡大しているので、さらにパニック状態となるでしょう。そして5月の立夏の頃、それでもまだ変わらなければさらに同じくらいの規模の地震が関東だけでなく関西でも起こるでしょう。関西は特に多くの人が密集した所が震源地になるので、関東以上にパニック状態となるでしょう。さらに8月の立秋の頃、それでも変わらなければやはり同じくらいの規模の地震が、関東、関西、そして九州で起こるでしょう。関東、関西はまだ前回の地震の被害が回復しておらず、規模は同じでもとても大きなダメージを受けるでしょう。九州は台風も重なるのでさらに被害は拡大するでしょう。この頃はとても暑くなるので停電によって冷房が一時的に使えなくなり、多くの人が熱中症となり場合によっては亡くなる人も多くなるでしょう。

 

この頃になると多くの人が助け合いながら何とか日々の生活を暮らすようになりますが、それでも自分のことだけを考えて食料を買いあさったり、ガソリンや乾電池を買いだめしたり、さらにはトイレットペーパーなどの生活必需品をやはり買いあさる人も出てきます。そのため、さらに物は不足してパニック状態になるのです。そのような状態があまりにもひどいと、いよいよ11月の立冬の頃に東日本大震災に匹敵する地震が関東で起こります。もしそうなると津波も発生し、都内23区の半分近くが浸水し、地下鉄や地下街はほとんど水没するでしょう。さらに多くのビルや家屋が崩壊し、都市機能は完全に麻痺状態となるでしょう。唯一被害をまのがれるのは皇居と23区以外の東京都だけとなるでしょう。まさしく東京湾直下型の地震になるからです。千葉県や神奈川県もかなりの被害を受けることになるでしょう。それは阪神淡路大震災や東日本大震災に匹敵するものとなるでしょう。

 

このような予言的なことは今まで幾度も言われてきて、当たったためしがありません。したがってこのお伝えしたことが本当に起こるとはだれも信じないでしょう。しかし、あえてこのようなことをお伝えするのはすでに多くの地震が発生し、このような地震が起こる準備段階に入っているからです。決して怖がらせるためにお伝えしているのではありません。一人でも多くの人が目覚めることで、大地震を小さくすることができるのです。そのことをしっかりと認識してもらうためにお伝えしているのです。

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