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新時代通信No158【人類の誕生14】

21年12月09日

この通信は人類の誕生をお伝えします。日本人が今なすことが、大きく問われています。およそ半数のムーの末裔がどれだけ目覚めて動くことができるかに。コロナによって多くの人の意識が変わってきました。今までとは異なる生き方をしていかなければならないことが、少しずつわかってきています。それは消費活動にも現れています。

 

今までは大量生産、大量消費が長く続いてきましたが、コロナによって安くていい物を買う流れから高くても本当にいい物を買う傾向が高まってきました。いくらよくても安ければそれなりの物でしかなく、飽きやすくこわれやすいことに気づき始めたのです。また、環境問題や動物保護問題に関心が高まり、プラスチック製品や革製品の購買が減る傾向にあります。さらに都会から地方への移住が少しずつ進みつつあります。仕事によってはテレワークやインターネットの活用で対応できるので、自然が豊かな地方で住むことを希望する人が増えつつあるのです。そして大きく変わりつつあるのが、会社組織にしばられない生き方を望む人が増えていることです。今までの年功序列や出る杭は打たれる社風、さらには上司の命令が絶対的であった形がうすれてきているのです。もちろんよい面もありますが、残念ながらこのような慣習にぶらさがってあぐらをかいている人が組織活動を低下させることがはっきりしてきました。そのため、このような慣習は姿を消し始めているのです。逆に、このような慣習をいつまでも続けている会社や組織は淘汰されていく時代になってきているのです。特に歴史のある巨大な会社や組織はその傾向が強く見受けられます。

 

すでにその傾向が銀行や製造業、そして政治にも現れています。これからますますその傾向は強くなっていくでしょう。そしてもう一つ大きく変わりつつあるのが、魂の存在やその働きについての関心が高まりつつあるのです。スピリチュアル的なセミナーや講習会に参加する人が多くなり、さらにはヒーリングやカウンセリングを受けたり、またそれができるようなレッスンを受ける人も多くなってきました。圧倒的に女性が多いのですが、それらのことがインターネットやユーチューブで多く掲載されるようになってきました。目に見えない存在への関心が高まりつつあるのです。このことがこれからの時代にとって一番大切なことになっていくのです。魂も神も、そして霊やその他の存在も目には見えませんが確実に存在しているのです。そのことをしっかりと信じていく時代になっていくのです。

 

コロナはある意味で意識改革を起こさせるために出現したのです。先にもお伝えしたように、今までの物やお金、権力や組織にとらわれることから、目に見えない存在を信じ、ここの尊厳を尊重し、自然との共生を大切にしていく考え方を持つようにさせるために出現したのです。それは神の意志でもあるのです。しかし、ワクチンの登場で元の生活に戻れると思う人が多くなり、別の意味では思わされたところがあるのですが、せっかくのチャンスを棒に振ってしまっているのです。残念ながら、ワクチンはある意味でのふるいなのです。新たな考え方に切り替えられるかどうかの。すでにそのふるい分けは始まっています。ワクチンの副作用で亡くなる人がこれから急増していくでしょう。
暗いことばかりをお伝えしていますが、少し明るいことをお伝えします。今、世界のあちこちで新しい微生物が誕生しています。この微生物はプラスチックや放射能をエサとし、無毒化して自然に返す働きをしてくれるのです。すでにいくつかは発見されているのですが、それがこれから急速に増えていくのです。これらの微生物は宇宙人が創ったもので、新しく生まれ変わる地球を浄化するために創ったのです。これらの微生物はこれから増えていき、海洋プラスチックや放射能で汚染された土地や建物をきれいにしていくでしょう。それは神からのプレゼントでもあるのです。

 

地球の地下深くに眠っていた資源を人類は掘り出して、今までかなりの量を使ってきました。石油に石炭、天然ガスにウランやプルトニウムを。なぜ、地下深くにあったのか、それは地球が創られていく過程で生物が生きていく上で毒となる物を地下に閉じ込めるようにしたのです。石油や石炭は太古の植物がその当時、過剰にあった二酸化炭素を吸い込んで植物の中に封印して地下に閉じ込めたのです。ダイヤモンドもそうです。それを人類はこの100年で大量にばらまいてしまったのです。当然ですが、環境がおかしくなっていくわけです。特に二酸化炭素はある一定量を超えると成層圏に膜を張ってしまい、太陽からの放射熱が蓄積されて温暖化現象が生じるのです。単に南極や永久凍土が解けるだけでなく、海流やジェット気流の流れも変わり、さらには海水温の上昇で台風やハリケーンが多発し、大雨が発生しやすくなるのです。すでにそれは10年ほど前から現れ始めていて、さらに激化していくでしょう。やっとそのことに気づいて脱炭素化が叫ばれるようになってきましたがその道のりは多く、いそがなければ手遅れになる状態まできているのです。

 

そして、前にもお伝えしましたが太陽系は今、天の川銀河の中心に近づいています。この銀河の中心から大量のエネルギーが放出されているのです。それは神の愛のエネルギーでもあるのですが、このエネルギーはすべての物の原子の振動を上げるのです。原子の振動が上がるとその物体は大きく変化していきます。それは氷がいきなり水蒸気になるようなものです。この状態を次元上昇と言うのです。人の体がそのような状態になったらどうなるのか、普通は発火して燃え上がります。まさしく自然発火するのです。しかし、体の多くは炭素でできているのですが、この炭素が水晶の元であるケイ素に置き換わると燃えないのです。樹木も多くは炭素でできているので燃えるのです。燃えたあとの炭はまさしく炭素の固まりなのです。ケイ素の固まりである水晶はいくら火を付けても燃えることはありません。つまり、体の炭素がケイ素に置き換わると燃えなくなるのです。そんなことができるのかと思われるでしょう。それができるのです。

 

縄文人だけが持っているYAP遺伝子には、体の構造を炭素からケイ素に置き換える情報が含まれているのです。しかし、あることがなされないとその情報は作動しないのです。そのあることとは我欲を少なくしてマイナスな感情をなくし、「ありがとう」と「どういたしまして」がいつも言える状態になると作動するのです。そのように始めから創られているのです。太陽系が銀河の中心に近づくことを想定して、縄文人は創られたのです。しかし、今伝えたことを実践しないといくらYAP遺伝子を持っていても作動しないのです。そのことをお伝えするためにこの通信を発信しているのです。では、YAP遺伝子を持っていない人はどうなるのか、そこには神の救済処置が働くようになっているのです。YAPがなくても感謝と謙虚さを実践していけば、YAP遺伝子が再生されるようになっているのです。このことは今回初めて公開されることでもあるのです。このことを一人でも多くの人に知ってもらうための通信でもあるのです。

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