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新時代通信No102【宇宙と宇宙人2】

21年11月29日

この通信は宇宙と宇宙人についてお伝えします。宇宙人は神がその次元を落として具現化した存在であるとお伝えしました。しかし、多くの人は映画やアニメに出てくる宇宙人を連想してしまいます。それは、意図的にそうさせているのです。宇宙人は邪悪であり、地球を狙っているように思わせているのです。

 

宇宙人が地球を攻めてくるとか、侵略するとか、さらには地球の資源を奪い取るとか、さまざまな映画やアニメがあります。どれも本当のものではありません。そして最近ではUFOの存在を公式に認める国や、宇宙人とのコンタクトを公表する人が増えてきました。宇宙人は本来、人類の成長を導き見守っていくために存在しているのです。それを悪意を持っていると思わせているのは、一部の特権階級の人たちなのです。なぜなら、宇宙人が人々を目覚めさせてしまうと、自分たちが今までしたことが暴露されてしまうからです。たとえば、多くの宗教はやはり一部の特権階級の人たちの権力と富を守るためにできていることや、軍需産業は宇宙からの侵略を防ぐ名目で兵器開発の予算受けたり、さらには政治家が自分たちの権力と富を守るために目をそらせるためなのです。そのために映画やアニメを巧みに使って、宇宙人は悪い奴だと思わせているのです。アメリカのハリウッドはまさにそのために作られたようなものです。

 

UFOはたしかに宇宙人の乗り物ですが今、多く見受けられるUFOは宇宙人のものではなく、アメリカやロシアが軍事的に開発したものなのです。前回でもお伝えしたように、地球外の知的生命体であるエイリアンから技術を教えてもらって作ったものなのです。時々飛ばすことで多くの人の気をそらしているのです。たとえば国の内政が不安定な時や、国民が国に対して不満を多く持っている時など。UFOを飛ばすことで気をそらすのです。よくある手段が、内政が不安定になると隣国との戦闘意識を高めることでまとめようとするのです。また、UFOの試験的な飛行も行われていることもあります。肉眼で見えるUFOの多くは軍事的に作られたものです。しかし、中には宇宙人のものもあります。それは母船からの偵察機で、大気圏に待機している母船からやってきたものです。これらのUFOはとても動きが早く、そして消えたり現れたりします。人目に付かないようにしているのです。逆に言えば、人目に付くように現れるのは軍事的なものです。

 

UFOにもいろいろあって、数人乗りの小さいものから数百人が乗れる巨大なものまであります。そして今、大気圏には1000人ぐらい乗れる超巨大母船がおよそ1000機待機しています。超巨大母船は地球に直接降りてはきませんが、数百人が乗れるUFOは時々降りてきます。それは雲に隠れているのでわからないのです。いわゆるレンズ雲と呼ばれている雲に隠れているのです。レンズ雲はUFOが作り出していて、カモフラージュしているのです。富士山にもよくレンズ雲が現れるのは、富士山の噴火を鎮めているのです。富士山の活動が活発になると出現するのです。そしてさらに巨大母船が地球の各地に眠っています。日本では高山の位山や四国の剣山、さらに九州の霧島山、そして山形の鳥海山に。それは今から30万年前にやってきて、いざという時に出動できるように待機しているのです。

 

今、宇宙人の活動が活発になっています。何度もお伝えしているように、元の神がいよいよ大ナタを振り下ろそうとしているからです。それまでに一人でも多くの人を覚醒させるために、さまざまな形で宇宙人は活動しているのです。たとえば、最近注目されるようになってきたドローン、無人で遠方までいろいろな物を運べるようになり、さらには人も運べるようになります。この技術を開発したのが宇宙人なのです。これからの時代を見据えて、省エネ、少子化、そして離島や山奥の陸の孤島、さらには災害時にも役立てるようにしたのです。少しでも人類が住みやすい環境にするために。しかし、この技術を使って無人爆撃機や無人偵察機が作られてもいます。どんな技術も善にも悪にもつかえるのです。また、多くのスピリチュアル的なヒーリングが行われるようになってきました。さらには波動療法やエネルギー療法、そして前世療法など魂を癒し覚醒することができる人が増えてきました。その多くの人が宇宙人なのです。そして今一番注目されている子供たちの多くが宇宙人なのです。将棋の藤井将太さん、子役で一躍有名になった芦田愛菜さん、そして環境問題を訴えるスウェーデンのグレタさんなどです。

 

他にもさまざまな活動をしていますが、見た目には普通の人と変わりません。しかし、そのスピリッツ、つまり使命感や倫理観は人よりもずば抜けていて、自分の役目を果たすために全力を尽くします。そして、感謝と謙虚さを兼ね備え、いつも周りの人に対する気づかいや思いやりを欠かすことはありません。ある意味でこれからの時代を生きていく上でのお手本になっているのです。これからますます活動を活発にさせていくでしょう。宇宙人の活動に多くの人がこれから加わっていきます。環境問題や貧困問題、富の一極集中問題や教育問題、さらには政治の腐敗問題や官僚の天下り問題、そしてさまざまな問題を自分たちの手で解決していく活動が活発になっていきます。その先頭に立つのが多くは宇宙人なのです。革命や戦争を起こすわけではありません。みんなで話し合って納得のいくまで議論し、そして一歩一歩変えていくのです。そこには利権も慣習もありません。今までとはちがった本当の意味での民主主義が作られていくのです。したがって、多くの政治家は不要になっていくでしょう。

 

宇宙人と力を合わせていくのが、前にもお伝えしたワンダラーです。ワンダラーと宇宙人のちがいは、ワンダラーは別の星で何度も転生をくり返してきたのに対して、宇宙人は直接神から生まれているのです。そのため宇宙人は人としての経験がないため、ある程度人間の思考パターンを身に付けるのに時間がかかり、そのため時々孤立してしまうことがあります。しかし、じょじょに慣れてくるのでさほど問題はありません。そして宇宙人は明確な目的を持っているので、迷うことなく進んで行きます。それに対してワンダラーはやはり地球での転生が少ないため、ある程度慣れるのに時間がかかります。そして自分のことが周りの人とちがうことに強い違和感を感じて、時々引きこもってしまうことがあります。ある程度自分のことが理解できるのに時間がかかることがあります。そして少しずつ自分の役目を思い出して進んでいくのです。そのため、宇宙人がそばにいてくれるととても力強くなるのです。

 

これからますます宇宙人とワンダラー、そして神仏が降臨した人たちの活動が活発になっていくでしょう。そしてもう一つの存在がそれに加わっていきます。それは私のような人間でありながら、高次元の神とつながることができる存在です。私のような存在をライトワーカーと言います。普通の人間ですが、その魂は神とつながることで光り輝き多くの人を癒すことができるのです。また改めてお伝えすることにします。

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