この通信は宇宙の成り立ちをお伝えします。このシリーズもこれで終わりとなります。宇宙の成り立ちはわからないことだらけです。しかし、私たちは神を信じ、そして今をしっかりと生きていけばよいのです。宇宙の果てまでをいつまでも考えていては切りがありません。今をどう生きるかに専念することが大切なのです。
今は神にとってはあいまいなものだとお伝えしました。しかし、私たちが強く神のことを思えば神は今をしっかりと認識してくれます。逆に、神のことをあまり思わないといつのことなのかがわかりません。私たち一人一人が神のことを強く思うことで、今の私たちに目を向けてもらうようにしなければならないのです。なぜなら、神は大きな決断をされようとしています。それは地球にとって人類は必要なのか、そうでないのか、その決断をいつ行うかは私たちしだいなのです。神のことをないがしろにすれば必要ないと判断されるでしょうし、神のことを一心に思えば必要であると判断されるでしょう。それをいつ判断するかは神もまだ正確に決めていないのです。しかし、すでに残す人と残さない人の選別は終わっています。あとはいつ実行するかです。少なくともこの2年以内には実行されるでしょう。なぜなら、多くの神々がそのお役目を終了する期限が2年後なのです。私たちの世界に近い神々は、上の神から2年の猶予を与えられているのです。この間に一人でも多くの人を目覚めさすように指示されているのです。2年がたてば神界に戻るように言われているのです。そのため、これらの神々は今懸命に動いていらっしゃるのです。
前にもお伝えしましたが神社仏閣には今、神仏はおみえになりません。ほとんどの神仏は神界に戻られているのです。私利私欲のお願い事ばかりをする人たちに愛想をついたのです。しかし、今またその役目を果たすために今度は直接人に降臨されるようになったのです。神の存在を信じ、感謝と謙虚さを実践している人に。そしてその人の体を通してその神の力を発揮されるのです。たとえば人の心を癒したり、迷いを断ち切ったり、魂を目覚めさせたり、さらにはその人の今世の役目を手助けしたりとさまざまな形で動いていらっしゃるのです。限られた時間の中でいかに多くの人を目覚めさせるかが、神々の大きな使命になっているのです。実は私は今、多くの人に神仏からのメッセージをお伝えしています。人によってそれぞれに異なった神仏からメッセージ受け取っているのです。その人の今世の役目と、そしてその神仏のお力をお伝えしているのです。今世の役目は十人十色でみな異なります。人の話を聞いてあげるとか、幼い子供たちの面倒を見てあげるとか、悩んでいる人にアドバイスをしてあげるとか、さらには体の不自由な人の支えになってあげるとかさまざまですが、共通しているのは人のために無償の行為をすることにあるのです。
それぞれの役目に合った神仏が降臨して下さり、その人の今世の役目を手助けしてくださるのです。すでにそれは始まっています。確実に神仏は降臨されているのです。何度もお伝えしているように、神社仏閣には神仏はおみえになりません。いくらお願い事をしても叶うことはないのです。日頃から神仏を信じ、感謝と謙虚さを実践すればその人に直接神仏は降りてくださるのです。
神仏にもさまざまな神様や仏様がおみえになりますが、仏界からは大日如来様、阿弥陀如来様、薬師如来様、釈迦如来様などの如来様に続いて、地蔵菩薩様、文殊菩薩様、観音菩薩様、普賢菩薩様、日光菩薩様、月光菩薩様などの菩薩様が、さらには、不動明王様、軍茶利明王様、愛染明王様が、そして大黒天様、毘沙門天様、吉祥天様、摩利支天様、梵天様が降臨されています。神界からはイザナギノカミ様、イザナミノカミ様、アマテラスオオカミ様、ツクヨミノカミ様、ニニギノカミ様、コノハナサクヤヒメノカミ様、ククリヒメノカミ様、セオリツヒメノカミ様、そしてその他諸々の神様が今、降臨されているのです。さらに多くの神様仏様が降臨されてくるでしょう。
ある意味で、それだけ神様仏様は急がれているのです。2年の間にどれだけの人を目覚めさせることができるのかを急がれているのです。目覚めなければ大元の神の選別から落とされてしまうからです。一人でも多くの人を救ってあげたいと言う神仏の切なる思いがあるのです。その思いが今、現れ始めています。それは虹です。最近、多くの人が虹を見るようになってきています。前にもお伝えしましたが、虹は神様の存在を現わすものなのです。大元の神の存在は真っ白な光です。それが七つの神に分かれてそれぞれの色となって現れてくるのです。神が私たちにその存在を知らしめてくれているのです。神はいつもあなたたちを見守っていますよと示してくれているのです。虹を多く見る人は神がそばにいてくれていると思って下さい。そして、近いうちに神仏が降臨してくれる合図でもあるのです。
神仏は私たちを何とかしてあげたいと懸命に動いていらっしゃることを真摯に受け止めて下さい。神社仏閣の必要性はなくなりました。文化財としての価値はありますが、神仏がおみえになる場所ではなくなったのです。これからは人に神仏が宿るのです。まさしく神仏といっしょになる時代になってきたのです。それが新しい時代でもあるのです。アセンションとは神とつながること、さらには神と一体となることでもあるのです。そのためには一度大きな篩にかけて、それに見合う人と見合わない人を振り分ける必要があるのです。それが神による選別なのです。神と一体になれるように少しでも精進していかなければならないのです。いろいろとお伝えしてきましたが、これで「宇宙の成り立ち」シリーズは終わりとさせていただきます。
次回からは「宇宙と宇宙人」についてお伝えしていきます。宇宙人と言うとグロテスクなエイリアンを想像していまいますが、本来の宇宙人は神がその次元を落として具現化した存在であり、決して人類に危害を与えることはないのです。映画などに出てくる宇宙人の多くは、別の惑星で進化した高等生物で通常はエイリアンと呼んでいます。さらにそのエイリアンが作り出した生命体をグレイと呼んだりしています。映画に出てくる目が大きくて顔が細長くて手足が異様に細いのはグレイで、地球を偵察に来ては時々人や動物をさらっては研究材料にしているのです。さらに、エイリアンは地球人と結びついて悪さをすることがあります。一部の権力者と結びついてその技術を提供する代わりに、若い人や子供を連れていきます。それは自分たちの子孫を残すための実験動物として連れ去るのです。多くの行方不明となっている子供の多くはエイリアンにさらわれているのです。そのことを国の権力者は黙認しているのです。特にアメリカやブラジル、そしてロシアはエイリアンからUFOなどの技術を提供してもらう代わりに、子供たちの連れ去りを黙認しているのです。アメリカでは年間に数万人の子供が行方不明として捜索願いが出されています。その多くはエイリアンに連れていかれているのです。いずれそのことも公になるでしょう。