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新時代通信No96【宇宙の成り立ち 4】

21年11月25日

この通信は宇宙の成り立ちをお伝えします。私たちが住んでいる次元は、とても狭い空間と時間の中にいるのです。高次元になればなるほど過去や未来を行き来できるのですから、ある意味で限られた時間の中で生きているのです。過去や未来を自由に行き来できると今と言う概念がなくなってきます。つまり、いつが今なのかがわからなくなるのです。

 

神の世界ではいつが今なのかがわかりません。そこでどこを基準にするかで今を決めているのです。その基準になるのが私たちの世界なのです。私たちの世界を基準にすることで今を決めているのです。しかし、私たちの世界もいろいろあります。いわゆるパラレルワールドがあるため、それぞれの時間は異なっています。この通信を読まれている方の世界とは別の世界では100年先を行っていたり、また100年前の世界もあります。したがって、それぞれの世界の時間は異なるため、今をどこにするかがはっきりしないのです。そこで神は、今をそれぞれの神の判断にゆだねたのです。そうすると神によって今が異なるため人が神にお願い事をすると、いつその願い事を叶えるかを決めることがあいまいになってくるのです。つまり、それを叶えることが1年先なのか、10年先なのか、さらには100年先なのか、判然としないのです。しかし、願い事を懸命に続けていけばそれは神に強く通じていくので、神も早く叶えてあげようとします。そうするとその叶えられる時期が早くなるのです。逆に、神に対しての願い事が適当であれば、神も適当になるのです。当然のことですが、神の時間に対する感覚は私たち人間とはかなり異なるのです。

 

時間とはいつも一定の速さで進んでいるのではありません。人によってその速さは異なるのです。確かに1日は24時間ですが、人によってこの24時間の進む速さは異なるのです。1日を懸命に過ごした日は、あっという間に終わってしまいます。逆に、だらだらと過ごした日は長く感じます。そんなことを経験したことはだれでもあるのですが、実は実際に人によって時間の進み具合が異なっているのです。1日を集中して懸命に過ごしていると、その人の時間は24時間が20時間や15時間になっているのです。逆に、だらだらと過ごしていると、1日が30時間や40時間になっているのです。しかし、睡眠時にその時間のズレは調節されて24時間に戻るのです。つまり、1日が短いと感じた時は睡眠時にその分時間が引き延ばされて24時間となり、1日が長いと思った時は睡眠時に短縮されて24時間になるのです。睡眠時の調節は自動的に行われるのですが、いつまでもだらだらと毎日を過ごしているとその調節能力が退化し、調節ができなくなってくるのです。ある程度の年齢になるとぐっすり眠ることができなくなります。そのため夜遅くまで起きていたり、早くに目が覚めてしまいます。このため1日の時間が長いままとなり、通常よりも早く年老いていくのです。逆に、毎日を忙しく懸命に生きていると、通常よりも老いることが遅くなるのです。

 

人によって老いる速さは異なります。毎日を懸命に過ごしている人はいつまでも若々しくしています。逆に、だらだらと過ごしている人は早く老いていきます。時間とは人によって進み具合は異なるのです。そのことをしっかりと認識すれば、いつまでも若々しくいられるのです。
時間の概念はとても難しいのでなかなか理解できないでしょうが、少しずつご理解していただけるようにまたちがった形でご説明していきます。神の時間に対する考えがあいまいだということを知っていれば、いろいろなことをお願いすることができます。それは、何かお願い事をする時に、過去形でお願いするのです。つまり、「○○を叶えていただいて、ありがとうございました。」と言うのです。願い事がすでに叶えられたとして感謝するのです。そうすると神は時間の感覚があいまいなので、すでに叶えたはずだと勘違いしてあわててそれを叶えるようにして下さるのです。ただし、私利私欲の願い事は別です。家族の病気や友人の悩み事がよくなるように願うとか、知人の願うことが成就するようにとか、多くの人が幸せになってほしいとか、人のために願うことをすでに叶ったこととして感謝を伝えると、神はその願い事を大急ぎで実現しようとしてくださるのです。もちろんすべてではありませんが、そんな方法もあることを知っておいて下さい。

 

この通信は2021年の11月の下旬に書いています。ヨーロッパやアメリカ、そしてお隣の国ではコロナがまた広がり始めています。すでに最初の頃よりもその感染者は多くなっている国もあります。日本はなぜか感染者はほとんどいない状態になっています。なぜなのか、それはある程度の間隔を置いて感染は増えたり減ったりしているからです。どこの国でもその感染は大きな波をくり返しています。それはロックダウンやマスクなどで予防しては解除していることをくり返しているからではありません。コロナウイルス、正確にはインフルエンザウイルスの変異株がたえず変異しているからです。当初の新型コロナウイルスはすでに存在していません。その役目を終えたのですが、製薬会社や一部の特権階級の人たち、そして闇の勢力が人口を減らすためにインフルエンザウイルスを人工的に変異させてばらまいているのです。このウイルスはある程度まで感染が広がるとその活動を停止して、新たなウイルスに変異するのです。そのため一時的に感染者は減っていくのです。そして変異が完了すると一気に広がるのです。今まさにその変異が完了した時であり、前のウイルスがその役目を終えた時でもあるのです。

 

おそらくこれから一気に感染が広がっていくでしょう。すでに新たなウイルスはすでに広がり始めているのです。気温がある程度高かったので症状はあまり発症しませんでしたが、これから気温が下がれば免疫力が低下するので、症状は一気に出てくるでしょう。この新たなウイルスに対して、現在のワクチンは効きません。今のワクチンはコロナに対してのものなので、インフルエンザウイルスの変異株にはほとんど効かないのです。それでも国や厚生労働省はワクチン接種を強要してきます。そこにはやはり闇の勢力が動いているのです。ワクチンパスポートを作ることで、国民一人一人をコンピューターで管理することが最大の目的なのです。さらに、管理社会を作ることで少しでも国に対して反逆行為をしようとする人を早期に排除するためでもあるのです。中国がまさにそのようなシステムを構築したのです。監視カメラがいたる所に設置されて、顔認証で少しでもおかしな行動をすれば直ちに逮捕できるようになっているのです。日本もそのようにしたいのです。

 

しかし、おそらく日本ではそのような管理社会は実現しないでしょう。なぜなら、神がそうさせないからです。これからの世界をリードしていく日本国は、神の国でもあるのです。神とのつながりを強く持てる人がこれからの日本を、そして世界を作っていくのです。ただ、その前に神とのつながりが持てない人は残念ながら排除されなければなりません。そのためにコロナやインフルエンザ、そしてワクチンが登場してきたのです。闇の勢力もある意味で神にとって必要悪でもあるのです。

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