この通信では宇宙の成り立ちをお伝えします。アンドロメダ銀河と天の川銀河はそれぞれの役目を持っていて、二つで一つの対になっています。アンドロメダ銀河はホワイトホール、天の川銀河はブラックホール、ホワイトホールは愛のエネルギーを放出し、ブラックホールはすべてのエネルギーを吸収します。吸って吐く呼吸のように。
ブラックホールはすべての物を吸収します。光も時間もエネルギーも。ホワイトホールは神の愛だけを放出します。それはまるで人の呼吸と同じで吸う時は空気中に含まれている物すべてを吸いますが、吐く時は二酸化炭素だけを吐きます。空気中にはゴミやホコリ、排気ガスや花粉も含まれています。それらは肺のフィルター効果で浄化されて酸素だけが吸収されて二酸化炭素が放出されるのです。ブラックホールはすべての物を吸うことで宇宙をきれいにしているのです。宇宙にはさまざまな物がただよっていますが物だけではなく、さまざまなエネルギーもただよっています。エネルギーにもまたいろいろあって、人の思いのような念や魂、さらには大きなマイナスの想念がただよっているのです。それは私たち人間のような生き物がはるか昔から抱いてきた怒りや悲しみ、憎しみや恨み、そして嫉妬や恐れなどさまざまな思いがエネルギーとなってただよっているのです。いわゆるダークマターとして。このダークマターが宇宙にはとても多く存在していて、宇宙の成長を妨げているのです。
ダークマターは今も増え続けています。それは私たち人間が作っているのです。私たちが日々マイナスな感情を持つとその感情は一つのエネルギーとして体から遊離し、空気中にただようのです。そしてそれらはいくつも結びついてより強力なエネルギー体となり、一つはいわゆる動物霊などの邪気となり同じような思いを持つ人に取りつくのです。そしてよりそのマイナスな感情が湧き出るようにさせるのです。そしてもう一つはやはり多く集まって妖怪などの邪気になるのです。妖怪も人に取りついてさまざまな悪さをするのです。そのような存在はたえず人についてマイナスな感情を作らせるので、なくなることはないのです。やがてこれらの邪気はさらに集まって強力なエネルギー体となり、悪魔やサタン、そしてデーモンとなって多くの人を苦しめるのです。これらの邪気は一度でき上ると半永久に存在し続けるため、とてもやっかいなことになるのです。これらの存在がさらに集まってできたのがダークマターなのです。
この存在を無くすためにブラックホールとホワイトホールができたのです。しかし、いくらきれいにしても私たち人類がたえずマイナスな感情をいだき続けていては、きれいにならないのです。そのためにアセンション、次元上昇を行うこととなったのです。アセンションできる人は感謝と謙虚さをしっかりと実践することができる人に限られるため、マイナスな感情は生まれなくなるのです。逆にいつまでもマイナスな感情を生み出す人はアセンションできないのです。アセンションできない人はこの地球には住めなくなるのです。そのことを多くの人はしりません。アセンションの本当の意味がやっと公開されたのです。一人でも多くの人が感謝と謙虚さを実践していかなければならないのです。
アセンションとは次元上昇とも言われますが、そもそも次元とは何なのか、そのことをしっかりと把握することが必要です。私たち人間が住んでいる次元は3次元と言われています。それは物理学的な定義であって、実際は4次元なのです。4次元とは空間と時間でできた世界で、時間はいつも一定の速さで進み後に戻ることはできません。5次元になると、時間は後にも進むことができるようになります。つまり、過去から現在を行ったり来たりすることができるのです。そのため、5次元の世界では私たちのような肉体は必要ないのです。いわゆる魂、肉体の中にある時は魂と言い、肉体から離れると霊と言う存在となるのです。アセンションすると、この二つの次元の中間に位置することになるのです。つまり、肉体はあってもある程度の時間移動ができるようになるのです。おおよそ数十年の過去まで戻ることができるようになります。過去に戻ることでその時の感情をもう一度見直して、マイナスであればプラスに置き換えるのです。そのことでその過去は新たに作り変えられるのです。そうすればダークマターが新たに作られなくなっていくのです。このことがアセンションの最大の目的なのです。
5次元にもいろいろな段階があって、一番下に存在するのがいわゆる地獄と呼ばれる世界です。我欲にとらわれた霊たちが、ただひたすら自分の欲を満たすためだけに同じことをくり返しているのです。しかし、この世界もあとわずかで消滅します。もうその必要性がなくなったからです。いずれは気づいて上に上ることができるための場でもあったのですが、いつまでたって気づかない霊はその存在自体が抹消されるのです。地獄の上にはいわゆる幽霊と言う存在の世界がありましたが、この世界も抹消されました。私たちの世界と行ったり来たりして中途半端な状態にあったため、整理されました。上に上がらなかった霊は私たちの世界に住み着いて、波長が合う人に憑依して悪さをしていますが、神の力によって少しずつ上に上げられています。さらにその上はさまざまな段階があって、霊のレベルに応じた世界が広がっています。およそ1万の段階があり、5次元の一番上の世界になると、さらに上の6次元と行き来できるようになります。この世界はいわゆる聖人と呼ばれていた人たちの霊がいて、6次元との橋渡しをしているのです。
6次元は未来へも行ける世界です。やはり多くの段階があり、一番下の世界がいわゆる仏界です。菩薩様や如来様、明王様や各種の天部様がおられる世界なのです。そしてその上はいわゆる神の世界でおよそ10万の段階にわかれています。神様にもいろいろあって氏神様や杜の鎮守の神様から始まって、古事記に出てくるような神様、そして地球や太陽系をお創りになった神様がいます。6次元の一番上に存在しているのがなじみの深い天照大神で、太陽を中心とした世界を見守っていただいているのです。7次元はさらに遠い未来まで行くことができる神様が存在する世界で、およそ100万の段階に分かれています。一番上に存在するのがこの天の川銀河をお創りになった神様で、創造主とか大元の神とか呼ばれています。8次元の一番上に存在しているのが天の川銀河団をお創りになった神様で、さらに遠い未来まで行くことができるのです。8次元はさらに1000万の段階に分かれています。8次元の上の世界はもちろん存在しているのですが、それを知ることはできません。
宇宙はさまざまな次元によってできていますが、個々の次元を区別すれば5次元が1万、6次元が10万、7次元が100万、そして8次元が1000万、およそわかっているだけでもこれだけあるのです。この通信は8次元の一番下の世界から発信されているのです。