この通信は宇宙のしくみをお伝えします。宇宙のしくみをいろいろとお伝えしてきましたが、このしくみをお創りになったのはもちろん神ですが、このしくみを人々に公開しなかったのはすでにお伝えしたように本当の神を信じる人が少なかったからです。人が作り出した神、すなわち宗教に洗脳されてきた人々が多かったからです。
今のような宗教ができる前は、人々はこの「宇宙のしくみ」を知っていてうまく活用していたのです。このしくみを活用すれば人と争うこともなく、平和にそして何不自由なく生活できたのです。しかし、オリオンの高次元の存在が人に欲と言うリンゴを食べさせたことで、人の我欲は際限を無くしてしまったのです。アダムとイブはある意味で節度を失った人間を象徴しているのです。そこそこで十分満足すればすべては満たされるようになるのです。しかし、我欲が際限を無くすと自滅していく法則を神がお創りになったのです。それを知る方法が感謝と謙虚さの実践なのです。日々感謝と謙虚さを実践していけば、おのずとこれらの法則が見えてくるのです。逆に、我欲を押し通せばいつまでたってもこの法則に気づかないのです。そして自滅していくのです。この法則が公開された以上、感謝と謙虚さを実践しこれらの法則をうまく活用していけば多くの人が幸せになれるのです。しかし、それができない人は自滅していくのです。それを選ぶのは人それぞれであり、自由なのです。そこそこで満足するか、限りない欲を追求するか、どちらにするかはご自分でお選び下さい。
「宇宙のしくみ」が公開された以上は、神もそれを活用する者を残し、活用しない者は残しません。そのために公開したのです。そのこともしっかりと認識して下さい。神が与えてくれた最高のプレゼントをありがたくいただくか、無にするかなのです。この通信が多くの人に読まれる頃には、「宇宙のしくみ」は歴然としてくるでしょう。もうすでに自滅し始めている人も多くいることでしょう。たとえそうであっても今一度神を信じて感謝と謙虚さを実践し、「宇宙のしくみ」を信じて活用して行けばきっと神は救いの手を差しのべてくれるでしょう。このしくみは信じる人はだれでも使えるのです。人種も国も年齢も関係ありません。信じることで使えるのです。すでにこのしくみを使ってきた先人たちがその証を残してくれているのです。
「宇宙のしくみ」についてはこれでひとまず区切りたいと思います。この内容を伝えていただいた存在は天の川銀河団総指揮官なのですが、宇宙人でもあり神でもあるのです。神にもいろいろあって、日本古来の神や七福神などの身近な神もいます。以前にもお伝えしたように神の世界は数えきれないほどの次元が存在し、それぞれの次元でそれぞれの神々がそのお役目を果たしているのです。神がそのお役目を果たす時、一時的に宇宙人となって姿を現わされるのです。ある意味で波動を落とされるのです。その状態が如来様や菩薩様となって現れるのです。つまり、宇宙人なのです。人間の目で見えるような姿かたちになった状態を宇宙人と言っているのです。宇宙人にもいろいろありますが、本当の宇宙人が神の具現化した状態なのです。世間一般の宇宙人はいわゆるエイリアンで、他の星の高等生物なのです。時々地球に来ては悪さをすることもありますが、多くは人類の成長を見守っているのです。
天の川銀河団総指揮官は神である時は、アンドロメダ銀河の中心にあるホワイトホールでそのお力をお出しになっています。神の愛のエネルギーを天の川銀河団に放出しているのです。そして時々銀河団の神々に指示をお与えになる時は次元を落として総指揮官なる宇宙人となるのです。つまり、次元を落とさないと下の神々には通じないのです。それはどの次元の神様も同じなのです。最終的に私たち人類に姿をお見せになるのが如来様や菩薩様なのです。そしてもう一つの神の具現化されたものが古事記に出てくる神々なのです。古事記の神々はとても人間的で、他の宗教の神とくらべるとかなりかけ離れたところがあります。神の世界はさまざまな次元があるためより人間に近い次元の神もいれば、はるかかなたの存在の神もおみえになるのです。日本の神様はわれられに近い次元の神様なのです。
天の川銀河団総指揮官であり、この銀河団をお創りになった神の名前はありません。なぜなら今までその存在を明かすことがなったからです。今までその存在を明かしてきたのは天の川銀河をお創りになった神様なのです。その神様をすべての創造主だとか、宇宙をお創りになった神だとか、さらには大元の神様と呼んできたのです。天の川銀河団をお創りになった神様はさらに上の次元の神であり、さらにその上にまた高次元の神が存在しているのです。それは私たち人間の人知を超えるものであり、知ることもできません。したがって、今まで通り天の川銀河をお創りになった神様を最高神、創造主、大元の神として崇めることでよいのです。ただ、この銀河団をお創りになった神様が次元を落として宇宙人になった時の名前があります。その名はアンドロ・モトロ、アンドロメダ銀河におわす神を表し、モトロとは髻(もとどり)、髪を頭の頂に束ねる所、力士の髪を束ねる部分であり、まさしく多くを束ねる意味があるのです。もとどりを略してモトロと名付けています。ちなみに私の名前は安東基博(アンドウ・モトヒロ)、これも何かの運命なのか、これは運命ではなく私の魂ははるか遠い昔にアンドロメダ銀河で誕生し、幾億年もの間アンドロメダ銀河の神に仕えていたのです。そしてさらに幾億年の歳月を経て地球に転生し、今その最終的な役目を果たそうとしているのです。その証が名前に現れているのです。
私の役目とは、宇宙の成り立ちと神の存在を多くの人に知らしめ、そしてすべての真実を公開し、これからの時代を担う子供や若者を育て導いていくことにあります。そのためには多くの人の力が必要で、それを手助けしてくれる人たちにそれぞれの役目とそれを導いてくれる神仏とをつなげ、さらにはその人たちの活動を支援することで実現していくのです。すでにその役目を始めているのですが、これからますます多くの人とつながることで役目が果たされていくことでしょう。私の魂はこの役目を果たすために何十億年もさまざまな星で転生をしてきたようです。一般的には数万年なのですが、それだけ多くの転生をくり返してきたことで大きな役目を果たすことができるのでしょう。まだ、道半ばではありますがお役目を果たせるように日々精進しているしだいです。
私事をつらつらとお伝えしてしまいましたが、なぜこのような内容の通信が書けるのかをおわかりいただければ幸いです。次回からは「宇宙の成り立ち」をお伝えしていきます。すでに大方のことはお伝えしているのですが、このシリーズではもう少し詳しく、そしてこれから宇宙はどうなっていくのか、さらに人類はどうなっていくのかをお伝えしていきます。おそらく今までに一度も公開されたことのない内容となるでしょう。まさしく天の川銀河団をお創りになった神のみが知る内容となるでしょう。