この通信は宇宙の始まりをお伝えします。宇宙がいつ誕生したのかはわかりません。おそらく我々の知識では及びもつかないでしょう。しかし、その中心には神が存在して、今も多くの愛のエネルギー送り続けているのです。光こそが神の愛のエネルギーなのです。そしてこの光は永遠に無尽蔵に放出されていくのです。
光は光子からできているとお伝えしましたが、光子は実はさらに小さな粒子でできているのです。今の科学では証明できませんが、太陽の光が水滴に反射して虹ができます。7色になるのは、光子が7つの粒子からできているからです。紫、藍、青、緑、黄、橙、赤の色は7つの粒子の色でもあるのです。この7つの色が混ざり合うと白い光となるのです。7つの粒子は古事記にでてくる7つの神なのです。天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)、宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)、天之常立神(アメノトコタチノカミ)、国之常立神(クニノトコタチノカミ)、豊雲野神(トヨクモノカミ)の神々なのです。7つの神々はさらに元の神から生まれていて、その神が白い光なのです。したがって光子は神そのものであり、虹はその神がお創りになった神々なのです。
神は目に見えない存在ではなく、私たちは日々神を目にしているのです。そして神の力によってすべての生き物が生かされていることを私たちは見ているのです。神を偶像化して考えてしまう所に問題があるのです。そして神は手の届かない所にいると思い込んでいることも。神はいつも私たちのそばにいて、愛のエネルギーを送り続けてくれているのです。したがって神に感謝することは当然であり、神がいつもそばにいてくれていることを意識すれば自ずと謙虚になります。ひと昔前までは「お天道様がいつも見ているよ」とよく言われたものです。まさしくその通りになのです。悪いことも良いこともすべてはお見通しなのです。今ではそのような考えはほとんどなくなってしまったので、人が見ていなければ何でもしてよいと思ったり、自分勝手なことをする人が増えているのです。悪事は絶対にバレルものであり、良心的な行いは神のご褒美をいただくことになるでしょう。特に最近はそのことが顕著になってきました。すべての悪事がこれから明らかになっていくでしょう。そして徳を積んできた人はその恩恵を受けることになるでしょう。
「光、それは神なり」、この言葉は旧約聖書の一節にあります。「神は光なり」とも言っています。昔の人はすでにそのことを知っていたのです。しかし、キリスト信者であってもユダヤ教を信じる人も光を神とは思っていません。キリストやヤハウェを神と信じています。両者とも神ではありますが、大元の神の僕にすぎません。大元の神が光であることを知っているのは日本人だけなのです。先ほどの7つの神々を表すことができたのは、光が神であることを知っていたからです。それははるか昔に天皇、スメラミコトが宇宙人から教えられたことなのです。それをカタカナに表し、漢字に置き換えたのです。したがって漢字字体に深い意味は有りません。お経と同じで、インドから伝わったサンスクリット語をその発音にあった漢字になぞらえたことと同じなのです。カタカナの文字と発音が大切なのです。
宇宙が光によって創られ、そして光によって育てられていることをしっかりと認識して下さい。太陽のように自ら輝く恒星は、ある意味で神の代行でもあるのです。神の力を太陽が代理で現わしているのです。太陽は一定のリズムでその活動を行っています。およそ11年周期で活動期と静寂期をくり返しています。今太陽は静寂期に入っていますが、そろそろ活動期に移行します。しかし、その移行が例年よりも遅れていて、ある意味でかなりのエネルギーをためこんでいるのです。このエネルギーが一気に放出されると地球に大量の磁気風がやってきます。磁気風によってすべての電化製品が影響を受けてしまい、場合によって長期的な停電やコンピュウターが軒並み止まってしまい、ライフラインや通信網がすべて遮断される可能性があるのです。復旧するのに数年かかる可能性もあります。一夜にして原始的な生活を強いられることになるのです。その可能性はとても高くなっているのです。
自然災害、隕石の落下、太陽の大爆発、それらすべてが重なる可能性があります。でも決して人類が滅亡することはありません。なぜなら、神は人類を目覚めさせるためにこれらのことを起こさせるわけであって、すべての人類を絶やすわけではないのです。もちろん多くの人が亡くなることでしょう。しかし神を信じ、感謝と謙虚さを日々実践していく人は残されます。そしてその人たちが新しい時代を作っていくのです。新しい時代は神を信じ、人と人が互いに助け合い、そして自然と共存し、互いの個性を尊重し合える社会でもあるのです。そのためには我欲にまみれた人たちは不要となり、邪魔にもなります。その選別が先ほどのことで行われるのです。すでにそれは始まっています。コロナワクチンはその選別でもあるのです。ワクチンを打つことで、元の生活に戻れると多くの人は思っています。コロナは今までの考え方や価値観を変えるために出現したのです。ワクチンの登場でコロナの役目を取り消そうとしている以上、ワクチンは毒となるのです。さまざまな陰謀説が出回っていますが、最終的には神の計らいなのです。
ワクチンを2回、3回と打てばその毒性は高まるばかりで、おそらくこれから年末にかけて多くの人が亡くなることになるでしょう。この通信を書いているのは2021年11月の上旬です。日本は今、コロナの感染者が極端に減り、終息したかのような状態になっています。実は、今までのデルタ株がその役目を終えて消滅しているのです。そして新たな株がその出現を準備しているため、一時的に感染者が減っているのです。同時に出現することはありません。コロナウイルスも絶えず進化しているので、古い株が一掃されないと新しい株は出てこられないのです。さらに、多くの人が今まで我慢してきた旅行や行楽地、そして繁華街への外出をいっせいにするようになりました。そのことで新しい株が一気に広まる下地はできたのです。さらに一時的に暖かくなり、多くの人が油断もしています。今まさにコロナが新たに広がる条件はすべてそろったのです。あとは気温が一気に下がれば、人の免疫力も下がるので感染はうなぎ登りに増えていくのです。
ワクチンを打った人は免疫のバランスが乱れているため新たな変異株に感染しやすく、重症化する可能性もかなり高くなります。そして免疫力の低下によって他のウイルスや細菌に対しての抵抗力も弱まるため、さまざまな感染症にかかりやすくなるのです。そしてガンも。帯状疱疹や口内炎、心筋炎やリウマチ、さらにはインフルエンザや普通のカゼにもかかりやすくなることでしょう。この冬をどれだけの人が乗り越えることができるのか、それはまさしく神のみぞ知ることになることでしょう。一人でも多くの人が残っていただけることを願うばかりです。