この通信は世界の歴史をお伝えします。中世から近代にかけて、そして現在も世界の歴史は宗教と特定の結社によって動かされてきました。そしてその背後にはいつもオリオンの高次元の存在が意図を引いていて、さまざまな暗躍が繰り広げられてきたのです。私たちが今まで学んできた歴史はすべてウソの上塗りであったのです。
今、世界は変わろうとしています。すべての真実をさらけ出すことで今まで信じられていたことを一度リセットする必要があるのです。そのためにこの通信は降ろされてきました。多くの神が私の過去世であるムーの最後の最高神官にすべてのことを伝え、それをわかりやすいようにして私に伝えてきてくれているのです。各ナンバーの通信の内容はそれぞれの神が伝えてきてくれています。目には見えなくても、神がいつもそばにいて多くのことを教えてくれているのです。その多くが今まで明かされることのなかったことです。信じられないことも多々ありますが、この通信を何度も読み返していけばその信ぴょう性は確実にわかっていただけるようになるでしょう。宗教に政治、そして経済がどのような仕組みで成り立ち、そして回っているのかをしっかりと把握して下さい。そして、それらすべてが一部の人たちのために回っていることも。多くの人々が一部の人たちのために汗水流して働き、時には戦争に駆り出され、時には不条理な法律に縛られ、さらに命までも奪われているのです。このことが今の世界の実情なのです。しっかりとそのことを認識して下さい。
これからの時代は一部の人による支配や独占はなくなり、すべての人が平等で等しく富を分配し、互いに助け合い思いやっていくことになります。そして国も地域も生まれも関係なく、世界が共通した概念を持っていくことになるのです。そのためには今までの考え方をいつまでも持っている人は排除されなければなりません。その排除がすでに始まっているのです。コロナにまたそのワクチンによって振るい分けられ、さらに自然災害や異常気象によっても選別されます。これからそれは加速していくでしょう。神は急がれています。予定通りに進んでいないからです。本来ならば2012年を機に大きく変わっていく予定でしたが、オリオンの存在がしぶとく残っていたため遅れてしまったのです。そのため、神はコロナを下されたのです。コロナはミロクの化身、ミロクは元の神の化身、そしてワクチンは神を信じるか信じないかの踏み絵でもあるのです。
仕事柄どうしてもワクチンを打たざるおえない人や、家族のために打たざるおえない人、さらにはよく考えずに打ってしまい大いに後悔している人は、まだ救われるチャンスが残っています。神を信じ、人のために何かをしていくこと。さらには人を思いやり、支えていくことを続けていけばきっと神はお許しになるでしょう。ただただ信じて実践していくしかありません。神の選別はすでに始まっています。おそらくこれからさまざまな形で隠されていた悪事や隠ぺいが明るみに出てくるでしょう。そして悪いことをした人たちはそれなりに罰を受けることになります。たとえ人が裁かなくても、神が裁くでしょう。たとえば事故や病気、自己破産や自殺、さらには自然災害に巻き込まれて。神は一人残らず裁いていくでしょう。しかし、恐れることはありません。神を信じる人はたとえ地震や火山の噴火があっても残されるのです。
歴史とは人類の成長してきた証でもあります。しかし、成長が止まり後退していく段階に入った今、これ以上存在する価値のない魂は抹消されるのです。成長とは経済や物質面ではなく、魂のことなのです。魂を成長させるために物やお金が必要な時期がありましたが、これはすでに60年ほど前に終わりました。昭和30年代のような生活で十分だったのです。人の欲には際限がありません。もっと豊かになりたい、もっと美味しいものが食べたい、そしてもっと長生きしたいと思うことで多くの自然を破壊し、生き物を殺し、さらには人同士がいがみ合い殺し合うのです。そこそこの所で良しとすることができないのです。欲が強くなれば人の心はすさみ、魂は退化していくのです。神は魂を成長させるために人類をお創りになられたのです。退化する以上はその必要性がなくなるのです。そのことをどれだけの人が認識できるのかが問われる時が来たのです。
おそらくこれから多くの人が今までの常識や考え方を考え直すようになるでしょう。なぜなら、景気は悪化するばかりでいろいろな税金は上がり、年金は引き下げられさらに健康保険料の自己負担分も上がり、そして消費税も。されど政治家は献金集めに忙しく、絶えない賄賂に汚職事件が発覚し、上の政治家ほどうやむやにして知らん存ぜず。官僚は国のお金を湯水のように使って自分たちは天下って甘い汁を吸い、国債による国の借金が膨らむことは気にもせず、一体全体これから日本はどうなっていくのかと多くの人は思うようになります。さらに自然災害や異常気象が多発し、多くの人が住む家や家族を亡くすことにもなります。そして、今もって終息しないコロナに怯えながらひたすら我慢する生活が続く中、このままでよいのかと考えてしまうのは至極当然なことです。では、どうすればよいのかをいろいろと模索する中で見えてくるものがあります。それはきっと人と人が助け合い、思いやり、そして自然を大切にしていく生活をしていくことがこれから必要なんだと、多くの人が思うようになるでしょう。それがこれからの時代の在り方なのです。
長い長い歴史を経てやっとたどり着いた結論なのです。神はこのようになることをどれほど待ち望んでいたことか。人類誕生からおよそ1000万年、幾度も人類は繁栄し滅亡してきました。時には自ら核を使って、時には神の力によって、さらには飢餓や伝染病によって。そしてそのことで再出発をしてきたのです。しかし、これが最後です。何度もお伝えしているように後はないのです。もし多くの人が新しい考え方を身につけなければ、地球は大変動してすべての生き物が残れなくなるでしょう。一部の人と多くの生き物のDNAは宇宙人によって一時的に救済されて、地球が新しく生まれ変わって落ち着いたら戻されて再出発するのです。その時救済される人はおよそ100万人足らずでしょう。76億人のうちの100万人です。それはおよそ1000人に1人の割合なのです。決して怖がらせるために言っているのではありません。すでに地球の周りには多くのUFOがおよそ1万個待機しているのです。さらに岐阜高山の位山などに30万年前から待機しているUFOもいくつかあります。それらのすべての搭乗できる人数が100万人なのです。それ以上乗せることはできないのです。これから後2年以内に変われるかが大きな分かれ道となるでしょう。この通信は2021年10月の下旬に書いています。
世界の歴史をさまざまな角度化からお伝えしてきました。次回からは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、そして中国に韓国の歴史をそれぞれお伝えします。どの国も日本に深いかかわりを持った国です。特に中世から現代までの歴史を日本とのつながりの観点からお伝えしていきます。どの国も日本に何かしらの影響を与えてきました。特にアメリカと中国、そして韓国が。これらの国の成り立ちとそしてこれからどうなっていくのかを簡単にお伝えします。