この通信では神の愛についてお伝えしています。神の愛はさまざまな思いが込められています。それをどのように受け取るかは、その人の裁量によって変わってきます。その裁量をいかに大きくしていくかが、私たちの課題でもあるのです。それをいかに伸ばしていくか、そしていかに豊かにしていくかが人として生まれてきた目的でもあるのです。
神の愛はいろいろとあります。でも一番は無償の愛です。私たちに生きていくためのすべてを惜しみなく与えてくれています。水や空気、そして日の光を、さらにはさまざまな生き物や石油などの資源に物を創るための鉱物や鉱石など。しかし、私たちはそれを貪るように食い荒らし、枯渇するまで取りつくしています。特に石油は本来最低限だけを採取しておくべきものでした。石油は大昔の植物がその頃地球に充満していた二酸化炭素CO2を閉じ込めて、地下深くに封印した物なのです。アニメ「風の谷のナウシカ」で出てくる腐海の森は、過去の人たちの核戦争で放射能汚染された大地を樹木が長年にわたり浄化していくためにできた森で、それを守るために巨大な昆虫が生息しています。この森と共存していく人々の生きざまを題材にしているのですが、石油はまさに腐海の森なのです。封印したCO2をまた再び地上に出してしまえば、人類は住めなくなっていくのです。腐海の森をまもる巨大な昆虫は、龍神です。目には見えませんが台風やハリケーン、地震や火山の噴火で警鐘を鳴らしているのです。しかし、人類はまったくその警鐘に耳を傾けようとはしていません。いずれは巨神兵が現れて人類を焼き尽くすでしょう。
神の愛には目に見えないものがたくさんあります。私たちのお腹の中にいる腸内細菌は、実は神の申し子なのです。細菌の多くはウイルスがいくつも合わさってできています。そのウイルスは地球で誕生したのではなく、はるかかなたのアンドロメダ星雲で創られた生命の最小単位の生物なのです。酸素がなくても、何百度の高温にも、さらには何万トンもの圧力にも耐えうる力があり、そして半永久に生き続ける力を持っているのです。このウイルスと生命を創る情報を持った水を隕石に封じ込めて宇宙にばらまいているのです。たどり着いた星でその星の資源を活用してさらなる生き物を創り出しているのです。細菌はウイルスがより活発に活動するための複合体なのです。さらに細菌は複雑にからまってより高度な生き物に進化していきます。その一方で一部の細菌は進化した生き物の中に宿り、その生き物の生命維持を担っているのです。つまり、腸内細菌は私たちの元であり、生命維持装置なのです。そのことがやっと今の医学や科学で解明されつつあるのです。この腸内細菌をしっかりと管理していかなければ、私たちの命は保証されないのです。このウイルスをお創りになったのも神の愛によるものなのです。
私たちの体はある意味で多くのウイルスが複雑にからみ合ってできているのです。遺伝子DNAにはジャンク遺伝子と言って、その働きがよくわかっていないものが多くあります。実はこの遺伝子は多くのウイルスの遺伝子がその役目を終えて、眠りについているものなのです。しかし、いつかまたその眠りから目覚めることがあります。それが今なのです。
眠っている多くのウイルスの遺伝子が目覚めると、人の体は急激に変化していきます。それは特に精神面で。特に変化するのは目に見えない存在を感じたり、先を見通すことができたり、相手の人の心が読めたりするのです。つまり超能力的な力が覚醒するのです。ウイルスの遺伝子の中に脳の松果体を刺激するホルモンを作らせるものがあり、さらに偏桃体や海馬も刺激されて人間の潜在的な能力が開花していくのです。それをうながしているのが神の愛なのです。今、太陽系は銀河の中心に近づきつつあります。銀河の中心から放出されているエネルギー、つまり神の愛が人の眠っている遺伝子を覚醒させているのです。そのことで人が次元上昇に対応できるようにしているのです。しかし、コロナワクチンはこの遺伝子の覚醒を阻止してしまうのです。これがワクチンの真のもくろみなのです。そのことを知る人はほとんどいません。今回明らかにしたのは、元の神のお許しが出たからです。ワクチンの本当の目的は、人類の覚醒を阻止するためなのです。
ウイルスはとても多くの種類があって、およそ10億の異なるウイルスによって私たちの体は作られているのです。それは小さなブロックを積み上げているようなもので、一つでもなければ人の体を作ることはできないのです。細菌も同じです。ウイルスがからみ合ってできた細菌はおよそ10万、その細菌が私たちの体を維持管理しているのです。現代医学の発展に貢献してきた抗生物質は諸刃の剣で、多く使えば私たちの体を維持管理している細菌まで殺してしまいます。必要最低限にして使わないと人の生命は維持できなくなるのです。そのことをしっかりと認識できないと、最終的には死を迎えることになります。そして、腸内細菌にダメージを与える食品添加物や人工調味料、さらには肉類の大量摂取や乳製品の多飲も同じことになっていくのです。神が創られた多くのウイルスは今、逆境の中で最後の力を振り絞っています。ウイルスにも意志があります。それは神の意志であり愛でもあります。神の愛を届けることがウイルスの役目でもあるのです。
宇宙には多くの隕石が飛び交っています。その多くにウイルスと水が封印されています。いずれはそのことが解明されていくでしょう。惑星探査機はやぶさが持ち帰った小惑星リュウグウのサンプルには微量ながらも未知のウイルスと水が発見されるでしょう。このことがまさに生命誕生の神秘を解き明かすカギとなるのです。人の体は多くのウイルスと細菌で成り立っています。そのことがいずれ解明されるようになれば、今の医療は根本的な転換を迫られるでしょう。抗生物資や抗ガン剤、さらにはステロイドなどのホルモン剤は不要となり、ウイルスや細菌のバランスを整えるための方法が医療の担い手となっていくでしょう。その有力な方法が波長ないしは波動です。特にウイルスに対してはその働きを正常化させるために、ある一定のエネルギーを体に当てることで可能になるでしょう。すでにそれは実用化されつつあります。しかし、それがウイルスを調節しているとはまだわかっていないのです。臓器や器官の段階でしかわかっていません。近い将来、それは解明されていくでしょう。
すべては神の愛でできています。私たちの体も心も魂も。そのことが科学的に証明されていく時代になってきました。ある意味で大転換です。今の医療もいずれは不要になっていくでしょう。ただ、産科と外科は必要ですが、他の科はほとんどいらなくなっていきます。また、心を癒すのは医者ではなく、スピリチュアル的なヒーラーやカウンセラーに代わっていくでしょう。薬で心を治すことはできません。ましてや魂おも。新しい時代はすぐそこまで迫ってきています。そのことをしっかりと認識していくことが必要です。神の愛はいたる所に満ちあふれているのです。