漢方コラム

お問い合わせ

新時代通信

新時代通信No19【神と龍】

21年08月30日

この通信では目に見えない世界、特に人の世界といろいろ関係する存在を中心に伝えていきます。その代表的なものが神と龍です。神についてはすでに大まかに伝えましたが、もう少し詳しくお伝えします。龍も同じです。どちらも人とは深く関わっています。しかし、詳しいことはほとんど知られていません。これからの新しい時代では深く関わってきます。

 

神と言ってもいろいろありますが、大きく分けると人の魂が何度も生まれ変わってその波長を上げていき、最終的に神界までたどり着いて神になり、さまざまな役目を果たしています。たとえばブッタやキリスト、マホメットなどです。そしてもう一つが、宇宙の別の星からやってきた高次元の存在が神となって人々を導いています。日本では神道や仏教で祀られている神仏です。多くの存在がいて、やはりさまざまな役目をしています。さらに、宇宙の中心にいてそこから人々を導く神もいます。その神には名前はありませんが、一番元となる神です。元の神から地球の神に伝えてくる間にはやはり多くの神が存在し、名前はありません。元の神から地球の神の間にはおよそ1万にも及ぶ次元のちがいがあり、それぞれの次元にはまた1万以上の神が存在しています。人の考えではとても想像できません。なぜこれほどまでに多くの神が存在しているのか、それをお伝えしていきます。

 

元の神がどうして存在したのかは誰も知りません。なぜならすべての存在は元の神によって創られたので、元の神の前のことはわからないのです。ただ、元の神はご自分の存在に気づいた時は、すでにすべての物を創ることができていました。元の神がどのように生まれたのかは、知る由もありません。元の神はご自分の思いを具現化するために多くの神を創り出し、最終的に人をお創りになったのです。気の遠くなるような歳月をかけて。魂は元の神の分身でもあります。元の神がご自分の一部をいくつにも分裂させて、それに一種の個性を加えたものが我々の魂となっているのです。神社の祭壇の鏡は、神を見るためのもの。鏡(カガミ)の我(ガ)を取ると神(カミ)になるのです。したがって我を取り去れば神になるのです。神にもいろいろありますが、一番身近な神が龍神です。雨を降らせたり、雷を落としたり、さらには火山の噴火や地震も起こします。なぜ龍神はそのような役目をもっているのか、それは龍神は地球を守るために存在しているのです。

 

龍神はプレアデス(スバル)からやってきました。元はプレアデス星人だったのです。はるか彼方の昔、やはり私たちと同じように生きていました。平和を好み、穏やかな社会を作っていたのですが、だんだんと進化して肉体と魂が遊離するようになり、一部の人たちは肉体を必要としなくなりました。その代わり、永遠の命を授かったのです。そして、神の手足となって働くようになったのです。プレアデスから多くの魂が地球に転生するためにやってくる時に、守護するためにいっしょにやってきました。地球でちゃんと暮らせるように。そして人間が自然を破壊したりすると、それを諫めるために洪水や地震、火山の噴火を起こしたのです。また恵みの雨も。龍神は多くの役目を持っていて、それに応じてさまざまな種類の龍神がいます。およそ500種類の龍神がいて、その頂点にいるのが金龍です。
龍神はプレアデスからやってきた魂を持つ人々を見守り、導く存在でもあります。そのため時には神のごとく、時には人間に制裁を加える役目もします。ヨーロッパでは龍、つまりドラゴンを悪者扱いしてきました。それは特に中世の頃からヨーロッパでは自然を破壊して牧草地や建物を建ててきたので、それを戒めるために時々出現して人々をこらしめたのです。そのためヨーロッパではドラゴンを恐れ、悪者扱いするようになったのです。日本は龍神を神として扱い、時には雨を降らせる神として祀ったのです。また、中国では帝の守り神として崇められました。龍にもいろいろあって、五色の龍を筆頭にさらにその下に10段階の龍がいます。一番下の龍がいわゆる雨を降らせ雷を落とす雷神(ライジン)なのです。その上が地震を起こす地龍、さらにその上が火山を噴火させるイカヅチ(雷)の神、さらにその上が菊里媛(ククリヒメ)などの日本古来の神の下部となって働く龍、さらにその上が同じようにさまざまな神の下部となって働いています。

 

五色の龍はそれぞれの役目があります。黒龍は争いを引き起こします。人のネガティブな思いを戒めるために。争い、特に国と国との戦いを起こします。しかし、時々それがエスカレートしてしまい、先の大戦まで発展してしまうことがあります。赤龍も同じ役目をしていますが、特に人のおろかな行為に対して、それを気づかせるために天変地異を引き起こします。今まさに赤龍が活発に動いているのです。そして赤龍は時には人を殺したり、邪気を使って悪さをします。それは邪悪な人をこらしめるためです。青龍は人々に神の存在を知らしめるために、虹を創ったり、諏訪湖の御神渡りを起こします。また山の神として働いています。白龍は人の良心を奮い立たせる役目をしています。たとえば愛国心や家族愛などを。しかし、先の大戦ではそれを悪用されてしまいました。そして金龍がすべての龍を統括しています。それぞれの役目がしっかり行われているかを監督しているのです。そして金龍はもう一つ大切な役目を持っています。神に仕える人々を守るのです。私も金龍に守られているので、安心してこの通信を書いているのです。

 

龍は元々プレアデス星人でした。今でもプレアデスには多くの龍人が住んでいます。そして地球の行く末を見守っています。プレアデスには私たちと同じように肉体を持った人と魂だけになった存在がいて、平和に暮らしていたのですが、オリオンの爬虫類人が侵略してきてしかたなく交戦し、多くの人が死にました。その死んでしまった人の魂が新天地を求めて地球にやってきたのです。もう一度平和な世界を創るために。しかしオリオンの人たちも同じように戦いで多くの人が死に、やはり地球にやってきました。そしてまた同じようなことをくり返しているのです。プレアデス星人である龍神の魂と遺伝子を引き継いだ人をドラゴニアン、オリオン星人である爬虫類人の魂と遺伝子を引く継いだ人をレプティリアンと言います。アトランティスはレプティリアン、そしてムーはドラゴニアン、はるか遠い星で行われてきた争いが地球でまた行われているのです。何という因果なのか、しかしその決着をつける時がきました。

 

元の神はそれぞれの存在を認めています。いわゆる善と悪、どちらも神にとっては同じなのです。しかし、どちらかが強くなりすぎるとそのバランスがくずれてしまいます。バランスが今、くずれそうになっているため神はそれを戻そうとしているのです。つまり、オリオン、アトランティス、そしてヨーロッパやアメリカ、中国、そしてロシアの人たちを大きく削減することでバランスを取ろうとしているのです。日本にもアトランティスの血を引く人が半分ぐらいいます。その人たちが日本を動かし、危ない方向へ持っていこうとしています。そのため神はいよいよバランスを取るため、その人たちに鉄槌を下すのです。それがワクチンであり、自然災害なのです。

ページTOPへ戻る

電話する

お問い合わせ