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みらい通信 半年後12

20年05月12日

この通信は漢方の易学と古代から伝わる星の周期、そして私をいつもサポートしてくれる目に見えない存在からの助言を元に伝えています。半年後とは2022年の8月頃のことです。
この頃になると、あらゆる方面での改革が行われます。特に政治と教育面で。
そして経済や物流、金融、さらには宗教や生活スタイルまでもが。

新型コロナウイルスや鳥インフルエンザウイルスによって世界の人口は1/3となり、日本も半分の5000万人ほどになります。
今までと同じことをしていては生活できなくなっていきます。特に食料を手に入れることがむつかしくなります。
外国からの輸入はきびしくなり、国産も農業従事者の方が少なくなるので安定して、野菜やお米、小麦、大豆などが手に入りづらくなるでしょう。
そのため多くの人が何らかの形で、農業に従事することになります。
もちろん子供から高齢者まで。そしてさらに大きく変わるのが政治です。
人口が減れば当然ながら議員の数も減ります。そして今までのような中央集権ではなく、地方自治が強くなっていきます。
そのため国会議員の多くは不要になってきます。おそらく数年後にはなくなるでしょう。
その代わり、地方をまとめる人が出てくるでしょう。
ただ今までの政治家ではなく、どちらかと言えば世話役的な人がまとめていくことになるでしょう。
したがって市議会議員のような人たちがその地方をまとめ、地方の自治を高めていくでしょう。

 

医療も大きく変わります。今までのような保険制度はなくなり、地方ごとにある程度の財源をためておいて、本当に医療を必要とする時だけ保険を使うことができるようにするのです。
たとえば事故によるケガや突発的な脳梗塞や心筋梗塞、骨折や火傷など。
生活習慣病や老化による症状は保険の対象外として、看護師などの定期的な検診によるアドバイスで対応していきます。自己責任を主体とすることで、不要な医療をなくしていくのです。
さらにガンの治療はどうしても必要な手術や放射線治療以外は保険適応外とし、自己負担とするとよいでしょう。
なぜなら、現在の抗ガン剤で完治するケースはほとんどなく、副作用で亡くなるケースがとても多いからです。
歯科に関しては定期診断がなくなり、虫歯や痛みが強いだけ受診するようになるでしょう。
したがって歯科の多くは不要になるでしょう。内科も看護師が中心となるでしょう。
産科は助産婦が主となり、皮膚科や眼科、耳鼻科は総合科として緊急性のある時だけ受診するようになるでしょう。
アレルギーや老化による白内障は、看護師の指導対象となります。

 

介護や福祉は地域ごとのボランティアが主流となり、高校生や中学生が手伝うようになるでしょう。
大きな施設はなくなり、民家を一部改装したものが使われるようになるでしょう。
したがって介護保険はなくなります。国民年金や社会保険料も大幅に見直されるでしょう。
今まで納めていたものは大方地方に戻され、各地方で運営されることになるでしょう。
しかし、国がいろいろな方法、特に投資になどに回してきた年金のほとんどは戻らなくなるでしょう。
株の暴落で紙くず同然になっているからです。今までの国、特に与党の責任が追及されるでしょう。

 

半年後とは、2022年の8月頃のことです。すべてにおいて大きな変化が始まります。
そうしないと生活できないからです。株は暴落し、インフレによって物価は上がり、さらに人は少なくなってすべての生産が低下するからです。
でも、やっと自然と共生する生活ができるようになるのです。
多くを望まなければそこそこに生きていけます。昭和30年代の生活に戻ると思えばよいでしょう。
家電製品はテレビと洗濯機と冷蔵庫、車は一家に一台、加工食品はあまりなく、和食が中心でした。
さらに農業や林業などの第一次機産業に従事する人が、労働者の半分ぐらいを占め、田畑も多くあった時代です。
そんな時代に適応していけば、そこそこに生きていけるのです。
ただ、エネルギーや農業技術はかなり発達しているので、30年代とくらべるとはるかに豊かにくらせるでしょう。

 

この「みらい通信」はこれで最後となります。今までお伝えしてきたことが本当にその通りになるかどうかは、私にもわかりません。
ただ、今感染が広がっている新型コロナやその後に広がるかもしれない鳥インフルエンザが万が一広がれば、多くの人が亡くなることはまちがいないでしょう。
何度もお伝えしているように、自然の力には人類は手も足も出ないのです。
地震や火山の噴火と同じなのです。そのことをしっかりと認識すれば、どのようなことがあっても乗り越えていけるでしょう。
今、地球は大きく生まれ変わろうとしています。その前に人類が汚染した所を大雨や洪水、地震や火山の噴火でクリーニングしているのです。
そして二度と同じ過ちをしないように、自然と共生していける人だけを残そうとしているのです。
残される人は「和」の精神をしっかり持っている人だけです。それはある意味で神の選別なのかもしれません。
コロナを五六七と表します。五六七は別の読み方で、「ミロク」と読みます。
なぜなら五は二と三、七は二と五でできています。二と五を差し引くと三六、つまりミロクとなります。
二と五は数合わせなので数えないのです。三六、つまりミロクを表すためにコロナと名付けられたのです。
ミロクは神の化身であり、神自身でもあります。神を受け入れるかどうかですべては決まります。

 

ヨーロッパやアメリカ、中国はコロナを撲滅させようと躍起になっています。
それは神に対する背信でもあります。したがって滅ぼされるのです。日本もすでに同じような傾向にあります。
しかし、どこかの時点で受け入れるようになるでしょう。それが早いか遅いかはありますが。
コロナの感染で直接死ぬのではなく、経済的精神的な苦痛によって亡くなる方が圧倒的に多くなるでしょう。
一人でも多くの人が受け入れられることを願っています。

 

この通信を読んで少しでも信じることができる人は、きっと残されていくでしょう。
私もそうあってほしいと思っています。しかし、ただ残るのではなく、これからの新しい社会、子や孫たちが明るく生きていける社会を作るために残されるのです。
そのことをしっかり自覚して進んで行きたいと思っています。この通信を一人でも多くの人に伝えていただけたら幸いです。

 

最後になりますが、この通信を書いているのは2020年4月23日となります。
およそ2年先までのことをお伝えしてきました。この2年はまさしく激動の時期となります。
どうか皆様が感謝と謙虚さを心がけることによって、一人でも多くの人が乗り越えられることを切に願っています。以上。

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