この通信は漢方の易学と古代から伝わる星の周期、そして私をいつもサポートしてくれる目に見えない存在からの助言を元に伝えています。半年後とは２０２２年の６月頃のことです。
この頃になると新型コロナと鳥インフルエンザの感染がやっと終息してきます。
長く続いたことで、多くの人の考え方が変わってきました。
この頃になると、日本では人口がおよそ半分になっているでしょう。
ヨーロッパ、特にイギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツなどは１/１０に、アメリカはさらに減って１/２０ほどに、中国は１/５０になっているでしょう。
他の国はおよそ１/３～１/４になっているでしょう。信じられないかもしれませんが、全世界では１/３ぐらいになっているでしょう。
こんなことを信じることはできないと思いますが、人が地球で自然と共生して暮らしていけるのがこのくらいの人口になるのです。つまり２０～２５億人なのです。
ただ、自然を大切にしていく社会をしっかり作れば、５０億人まで住むことができます。
それを可能にする技術やシステムはあるのですが、さまざまな利害がからんでいる今の社会ではそれらの技術やシステムは日の目を見ないのです。
すでにフリーエネルギーを作る技術はあります。しかし、石油や原子力関係の企業や国の圧力があって世に出せないのです。
さらには野菜や穀物を農薬や化学肥料、そして遺伝子組換えを使わなくても量産できる技術もあるのです。
微生物を使って。しかし、それらを作る大企業が圧力をかけているのです。
他にも自然を活かした技術はいろいろあるのですが、日の目を見ることはありません。
そしてもう一つ、それは医療です。今の医療はすべて対処療法です。
とりあえず症状を抑えることを優先していきます。本当の原因がわからないから仕方ありません。
そのため薬の副作用で新たな病気を作り出し、また薬を飲む悪循環をくり返しています。
またワクチンも同じです。そこには製薬会社と一部の権力者の意図があります。
それは人をコントロールすることです。権力者の都合のいいようにワクチンに有害な物を入れて、人の脳にダメージを与えて人の言いなりにさせるのです。
安定剤や睡眠剤、抗うつ剤も。さらには認知症の薬も。どれも思考能力を低下させるのです。深く考えないようにさせるのです。
ただ、医療従事者も患者もそれが良いと信じ切っているため、今の所はどうしようもありません。
しかし、もうすぐ病気の本当の原因がわかるようになります。
それは波動です。すべての細胞、そして臓器にはそれぞれ特有の波動があります。
テレビやラジオの周波数みたいなものです。何らかの原因でその波動が乱れて病気になるのです。
したがって、その乱れた波動を元の状態に戻すことが根本的な治療になるのです。
今は遺伝子レベルでの治療を模索していますが、遺伝子も波動をもっています。
つまり、病気になっている時の遺伝子をいくらさわっても、正常な状態に戻さないと意味がないのです。
波動とは一種の振動です。わずかな振動がそれぞれ特有の波動を作り出すのです。
現在その考えがやっと見いだされてきました。一つの理論としてまとまるにはあと数年かかるでしょう。
そしてそれを医療に応用できるのは、およそ１０年後となるでしょう。その時が来たら薬はいらなくなるでしょう。
半年後とは、２０２２年の６月頃のことです。世界は大きく変わりました。
多くの国は人口が減ったため、国としての機能を果たせなくなっています。
唯一、国として成り立っているのは日本だけとなります。もちろん日本も大きな変革を強いられていますが、ある程度の機能を持っています。
他の国はまさに無法地帯が多く、今だ持って暴動や内乱、テロなどの紛争が続いています。
しかし、これ以上続けることができなくなってきます。食料や石油資源が枯渇してくるからです。
そのためある程度の所で終息していきます。その後、荒廃した国をどのように建て直すかが、大きな課題となってきます。
その時に日本式の方法が参考になるでしょう。その方法とは、今までお伝えしてきたものです。
経済や教育、そして政治に福祉、さらには生活スタイルにいたるまで。このことがある意味でとても重要なことにつながるのです。
先の通信でお伝えしたように、世界の文明は８００年ごとに西洋と東洋が入れ替わっているのです。
この８００年はイギリスを中心とした西洋の文明が主流でした。
その前は中国の唐の時、さらにその前はローマ時代と交互に文明が発達してきました。
さらにさかのぼれば、インダス文明やエジプト文明なども。
そして今、西洋から東洋に替わろうとしています。
中国がその中心となるように見えていますが、中国は唐の時代に中心になっています。同じところでは栄えないという規則があるようです。となると残るは日本となるのです。
ただし、今までのような経済や文明で中心になるのではなく、精神面で中心になっていくのです。
「和」の精神です。人を思いやり、助け合うことです。このことがこれからの社会を作っていく土台となるのです。
そのためにはまず、日本がそのお手本を見せなければなりません。
それができるようになるために、新型コロナウイルスや鳥インフルエンザウイルスが発生したのです。
つまり今までのイギリスを中心とした資本主義的な考えや、自然を破壊して我欲を満たそうとする考え方を一度ぶち壊すために。
日本もかなりその影響を受けているので仕方ありません。
まずは今までの考え方や社会構造を一度壊すことから始まり、日本の古来から伝わる「和」の精神に基づいた社会を作ることが必要なのです。
生みの苦しみがこの２年ほど続くわけです。そのことをどれだけ認識できているかどうかで大きく変わっていきます。
今までの考え方にしがみついていると自滅していくでしょう。自滅とは破産や自殺、さらには病気などです。
逆に「和」の精神をしっかりと受け入れていけば、ささやかながらも幸せに生きていけるでしょう。
どちらを選ぶかはその人の自由です。どちらにしても一度は苦しい思いをします。
その時、考え方を変えることができるかどうか、今からしっかりと考えておいて下さい。
この通信もあと１回で終わりとなります。今まで伝えてきたことが本当にそうなるかは正直な所、私もわかりません。
しかし、過去にもスペイン風邪やペスト、コレラなど多くの伝染病が人類を苦しめてきました。
今の医学がいくら進んだと言っても、やはり自然の力には及びません。
新型コロナを封じ込めるために多くの国では外出を禁止したり、大量の消毒剤をまき散らしていますが、外出を禁止することで経済は停滞し、飢えに苦しむ人が急増して新型ではなく他の要因で亡くなる人が増えるでしょう。
自殺や暴動、テロなどで。そして消毒をしすぎることで、人の皮膚についている常在菌が死に、他の感染症にかかりやすくなって亡くなる人が増えるでしょう。
今やっていることは、多くは自殺行為となるのです。そのことをよく考えるとよいでしょう。
人と細菌は本来共生してきたのです。ウイルスも。そのことを今一度しっかりと認識して下さい。
