この通信は漢方の易学と古代から伝わる星の周期、そして私をいつもサポートしてくれる目に見えない存在からの助言を元に伝えています。
半年後とは2022年の4月頃のことです。この頃になると新型コロナの感染は終息し始めます。
しかし、新たなウイルスの感染が始まろうとしています。鳥インフルエンザです。
とても毒性が強いウイルスです。
鳥インフルエンザは、2020年の4月頃から中国で広まり始めます。
まだ新型コロナが終息していないので、発見が遅れてしまっているのです。
しかし少しずつ感染は広まり、1年後になってある程度の感染者が確認されるようになるでしょう。
そしてさらに1年後には、爆発的に広まることになります。日本に感染者が出てくるのは1年後くらいからです。
やはり新型ばかりに気を取られているため、発見が遅れてしまいます。
その後じょじょに広まっていくでしょう。
ただ、鳥インフルエンザは冬場が活動期なので、日本で大流行するのは2022年の10月頃からになります。
鳥インフルは毒性は強いのですが、新型コロナほどの感染力はありません。
しかし、感染すると死亡率はかなり高くなります。おそらく70~80%となるでしょう。
そのため多くの人が亡くなることになります。
特に高齢者が。今の高齢者の多くは、薬や機械を使うことでムダに生きながらえている人が多くいます。
ある意味で我欲のままに生きているのです。
もちろん、人のために一生懸命生きている方もいますが、大半は惰性で生きています。
生きるからには死ぬまで精一杯生きなければなりません。そのことがはっきりとふるい分けられるでしょう。
この頃になると新型コロナに感染することは当たり前のようになってきます。
しかし根強い不安が残っているため、多くの人があまり外に出ようとはしません。
そのため観光業や旅行会社、さらには飲食業や遊戯施設は廃業していくことになります。
多くの失業者があふれることになるでしょう。また観光地や温泉地もかなりの影響を受けることでしょう。
おそらく今の1/10ぐらいに縮小することになるでしょう。
ここでも失業者が増えることになります。およそ今の就業者の1/5ぐらいの人が失業することになります。
当然ながら、失業保険もパンク状態となるでしょう。
その人たちを救済するための事業がやっとこの頃から立ち上がるようになります。
農業や林業、さらには介護や福祉、そして教育面で。多くの人がこれらの分野で働くようになっていくでしょう。
さらに各種の製造業も縮小していくでしょう。自動車、建築、造船、土木、家電なども。
あらゆる分野の業種での再編が行われるようになります。
その中で一番大きく変わるのがゼネコンです。今までのような大型の工事がなくなっていきます。
新幹線や高速道路、地下鉄や飛行場などの工事はすべて中止か延期になるでしょう。
そのためゼネコンの仕事は大幅になくなり、それに関連する下請け業者もかなりつぶれることになるでしょう。
ある意味で、自然を破壊してきた業種が一番大きな変革を迫られるようになるでしょう。
おそらく大手ゼネコンはほとんどなくなり、地方の自然災害の処理や自然保全のための仕事に専念することになるでしょう。ここでも多くの失業者が出てくることになります。
半年後とは、2022年の4月頃のことです。
新型コロナの感染が始まっておよそ2年、世の中は大きく変わってきました。
特に経済と教育で。今までの主流であった生産業や金融業、そしてサービス業に観光業が大きく縮小していきます。
新型が流行する前の半分までになるでしょう。業種にもよりますが、さらにこれからも縮小していくでしょう。
10年後には1/10ぐらい、20年後には1/50ぐらいになるでしょう。
公務員も同じです。議員も含めて10年後には半分ぐらいになるでしょう。
なぜなら税収の悪化で給与を支払うことができなくなるからです。
そして失業者が増えるので、民間に委託する業務が増えるからです。
特に公共施設の管理や税務の処理、公共料金の回収や管理、さらには各種の市民サービスや福祉サービスなど。
また、国会議員や県会議員なども減らされるでしょう。人口の減少と税収の低下によって、不要になるからです。
ただ、市議会議員など直接市民との交流を持っている議員は必要とされるので、今以上に活躍するでしょう。
しかし、自分の利権ばかりを追い求めている議員は排除されるでしょう。
そして教育では、学校で学ぶことの内容が少しずつ変わっていきます。
小学生は、授業の一環として農業を取り入れるようになります。田植えや稲刈り、野菜作りや芋ほりなど。
なぜなら新型コロナの感染をさけるため、教室での授業を少なくしたいからです。
さらに食料が不足しやすい状況になってきたからです。
また、新型の感染で長期休む子もいるので、ある程度授業の進み具合を調節するためでもあります。
その分、体育や音楽、図工などの授業は減らし、さらに算数は最低限の内容にしていくことになるでしょう。
足し算、引き算、九九、そして割り算がしっかりできればよしとするようになるでしょう。
生活していくにはそれで十分事足りるのです。
ただ、もっと学びたい子に対しては、個別に対応していけばよいのです。
場合によっては中学で学ぶことを先取りしてもよいでしょう。中学生も農業を取り入れていきます。
さらにお年寄りの介護や手伝いをすることもしていきます。
まずはちょっとしたお手伝いから始まり、介助やリハビリの手伝いをしていくことになります。
部活動はなくなり、あくまでも趣味程度となるでしょう。
高校生になると教室での勉強は半分ぐらいとなり、農業や林業、そして介護や福祉、さらにはモノづくりをすることになります。
中にはもっと学びたい子もいるので、インターネットなどでより深めていくことになるでしょう。
さまざまなことを体験することで自分に合った職業を見つけることができるようになります。
そして高校を卒業したらすぐにそれぞれの仕事につくことができるようになります。
一部の子は大学に進んでさらに多くのことを学び、社会に貢献できることを考え出していくのです。
今までのような半分は遊びに行くような大学はなくなります。
本当に学びたい人だけが行き、そして学んだことを社会に活かせるようにするのです。
それぞれの役目を互いに認め合う社会ができていくのです。その兆しが見えてくるころとなるでしょう。
これからの社会を担う子供たちをいかに育てていくか、それが最大のテーマとなるでしょう。
このことをしっかりと考えていかないと、明るい未来はありません。
今のような知識だけを詰め込む教育は終わりとなるでしょう。そして、学歴社会も終わることになるでしょう。
学んだことをいかに社会に活かすことができるかが、これからの学問の主流になっていくでしょう。
もちろん文化や芸術も大切ですが、まずは一人一人が充実した仕事をするための勉強をすることが第一優先となります。
ある程度落ち着いてきたところで、文化や芸術をたしなんでいくことになるでしょう。