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みらい通信

2021年6月のみらい通信 1年後1

19年10月29日

1年後、それは2022年のことです。この通信は今、2019年10月25日に書いています。

そしてこの通信を順を追って送られるのが、2021年の6月になるので、1年後とは2022年となるのです。

なぜこのような形にしたのか、それはいきなり厳しい現実を伝えてしまうと、希望を失ってしまうからです。

この通信はこれからの希望を伝える通信なのです。

 

何度も伝えてきましたが、私は一薬剤師です。

しかし、この数年間あらゆるジャンルの本を読み、そして漢方の古来から伝わる易を学び、

さらには私の前々前世である目に見えない存在の力を借りて、この「みらい通信」を伝えて来ました。

この1年後シリーズが最後となります。No.1からNo,9までとなります。

もちろん私の伝えることがすべて本当になるとは思いませんが、かなり近い状態になるでしょう。

決して怖がらせて不安にさせるために、伝えているのではありません。

少しでも心の準備をしてほしいためです。

この通信の趣旨をよくご理解して下さい。

 

2019年の秋から、異常気象は本格化していきます。日本だけではありません。

世界的な規模で。日本では台風や大雨が、アメリカは大寒波が、そしてヨーロッパも過去に類を見ない大寒波に見舞われるでしょう。

中国は乾燥と水不足にあえぐでしょう。

ロシアも記録的な大雪に見舞われて、多くの人が凍死するでしょう。

オーストラリアは熱波に見舞われ、作物や家畜に甚大な被害を及ぼすでしょう。

アフリカも熱波と水不足であえぐでしょう。

中東も。東南アジアやインドは日本と同じように、季節外れの大雨によって洪水が多発するでしょう。

南米は森林火災が猛威を振るうでしょう。

そしてお隣の国はやはり記録的な寒波に見舞われて、特に北では多くの人が餓死するでしょう。

このような状態が2020年の春頃まで続くと思われます。

 

おそらく、この冬で多くの人が亡くなるでしょう。

特にアメリカと中国で。なぜなら今、世界を二分している大国であり、多くの我欲が渦巻いているからです。

我欲はとても大きなマイナスエネルギーです。中国のように人口が多いほど、そのエネルギーは莫大な物になります。

アメリカは中国の1/6の人口ですが、一人一人のマイナスエネルギーとても大きいのです。

多発する銃の乱射事件が物語っています。

そして二つの国に共通しているのが、自国の利益のためであれば何でもしてしまう所にあります。

戦争や武器を商売にしているのです。

もちろん他にもそのよう国はありますが、特にこの二つの国がきわだっているのです。

マイナスエネルギーが強くなると、それを打ち消す力も強くなります。

それが自然災害となって現れてくるのです。

漢方では陰と陽との関係で考えます。

すべてはバランスです。

どちらかが大きくなれば、どちらかが小さくなります。

しかし、ある時点で反転するのです。

「陰極まれば陽となる、陽極まれば陰となる」、まさしくマイナスエネルギーが頂点に達したのです。

 

今、アメリカは自然災害のオンパレード状態です。

ハリケーンに竜巻、森林火災に洪水、そして寒波と熱波、これからさらにエスカレートするでしょう。

中国はあまり表に出しませんが、かなりの自然災害に見舞われています。

近いうちにその実態が明るみに出て来るでしょう。

 

2019年の秋から翌年の春まで続く異常気象によって世界の経済は低迷し、食料はかなり不足してくるでしょう。

そのため、食料を確保するために新たな紛争も勃発するでしょう。

そして日本などの食料輸入国は、大きな影響を受けるでしょう。

小麦、大豆、トウモロコシなどの主要穀物はすべて値上がり、そのため生活に欠かせない味噌や醤油、パンや麺類、

さらには卵や肉類も値上がり、多くの人が生活に困窮するでしょう。

さらに経済が低迷することで、輸出産業も大きな影響を受けるでしょう。

車を始め工作機械など、あらゆる物の輸出が減少するでしょう。

当然ながら会社の倒産は激増し、失業者が拡大するでしょう。

そのため社会保障制度はパンク状態となるのは時間の問題となるでしょう。

 

この通信は2022年にはどうなっているのかを伝えるものですが、それまでの経過も伝えていきます。

つまり、2020年、2021年と。そして2019年の秋からのことも。2019年の秋が大きな転換期なのです。

そのことをふまえて伝えていきます。なぜ2019年の秋なのか、それは地球の地軸が大きく変わって来たからです。

数十年前から北極点が南下し始めて、現在はロシア領域に近づいています。

1年間で数十キロのペースで移動しており、年々早くなっています。

そのため地球の磁場はとても弱くなりつつあります。

さらに太陽活動も低迷期に入っているので、地球は宇宙から降りそそぐ宇宙線を多く浴びているのです。

この宇宙線によって多くの雲が発生し、台風やハリケーンを発生させます。

さらに地球のマグマの活動を活発にさせるため、地震や火山の噴火が多くなるのです。

そして人の精神活動にも影響するのです。イライラや暴力的にさせるのです。

そのため人や国同士の争いが多くなるのです。

今、この宇宙線の降りそそぐ量がピークとなったのです。

 

宇宙線の降りそそぐ量は、あと10年ほど今の状態を続けることになります。しかし、さらに太陽系が銀河系の中心部に一番近い所まで来ています。

そのため、銀河の中心部から放出されている強力なエネルギーも受けることになります。

宇宙線とは異なる物ですが、同じような影響を地球に与えます。

したがって2030年頃までは、異常気象は恒常化し拡大していくのです。

これらのことは、すでにいろいろな科学的調査によって裏付けされています。

本当かどうかは、インターネットなどで調べてみればわかることでしょう。

 

このような状態が長く続けば、今の社会システムではやっていけなくなります。

当然ながら食料やいろいろな資源は不足し、多くの失業者と貧困者があふれ、国自体の力も低下するためです。

そのため、それぞれの地域で自助努力するようになっていくでしょう。つまり、地方の自治が芽生え始めるのです。

それが2022年頃となるのです。

今までは国に何でも頼っていましたが、国があてにならないのであれば自分たちでやって行くしかないのです。

まずは、市町村単位から始まるでしょう。そしてさらに拡大して県単位へと。

いずれは県単位の自治が確立されていくでしょう。

国はあくまでも各自治区のまとめ役にすぎなくなります。

したがって、多くの政治家は不要になるでしょう。

 

このようなことはすでに始まっています。地方自治がさけばれて久しくなりますが、まだまだ国に頼っているのが現状です。

本当の意味での地方自治が必要とされる状態になっていくのです。

そのためには、一人一人が自分たちの地域は自分たちで運営していくことを、しっかり自覚することが必要です。

そして、互いに助け合うことも。

台風などの被災地では、まさしく互いに助け合い協力していくしかないことを実感されていると思います。

その思いをどれだけ広めていくかが、これからの課題となります。

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