昨年の１月に発生した能登半島地震は、本当は岐阜の高山で発生するはずだったのが、ある力によって奥能登で発生したと言う話を聞きました。どうしてなのか、高山にある位山（くらいやま）は、太古の天皇が住んでいたとされていて、ある意味でのパワースポットでもあるのです。この地で大地震が発生したら、日本はまさに終わっていたでしょう。
今からおよそ３０万年前、プレアデス（昴）の宇宙人がやってきて、人類との間にハイブリッドの人類を誕生させたのです。それが天皇（スメラミコト）の誕生でもあるのです。平和な世の中を築いていくために、まずは日本を手始めに国作りをしていったのです。そして、多くの子弟を世界に派遣して、さまざまな文明を教えて人類を導いていったのです。多くの文字は、歴代のスメラミコトが創り出したものをベースにしているのです。文字だけでなく、高度な文明も伝えていったため、世界各地でさまざまな文明が発達するようになっていったのです。しかし、ある程度文明が発達すると人類は争うようになり、大きな戦争をして滅亡寸前までの状態となったのです。そのようなことがすでに６回もくり返されているのです。今また、同じようなことがくり返されようとしています。そこで、大元の神がいいかげんに目を覚ますようにさせるために、高山に大地震を起こそうとしたのです。
しかし、高山に大地震が発生すると、御嶽山や白山、阿蘇山や富士山が大噴火を起してしまうのです。これらの山は、地下ですべてつながっているのです。他にも多くの火山がつながっていて、壊滅的な状態になってしまうので、多くの神々がもう少し猶予をいただけるよう懇願したおかげで、奥能登で発生することになったのです。能登半島の先端部分が震源地となっていますが、この地域に羽根と言う集落があり、南へ一直線に下って行くと、羽のつく地名が７ヵ所あり、その中に位山があるのです。実はこのラインは、位山から湧き出る強力なエネルギーが流れているラインで、日本列島を安定した状態に保つために絶えずエネルギーが湧き出ているのです。今回、大元の神が位山から湧き出るエネルギーを激増させようとしたのです。そのことで地震を発生させ、多くの火山を噴火させようとしたのです。しかし、多くの神が懇願して、その強力なエネルギーが能登半島で噴き出ることになったのです。
能登半島の先端部分に珠洲（すず）市がありますが、すずは鈴、鈴の中には音を鳴らす玉が入っています。つまり。その球は魂を現わしていて、鈴の側は肉体を表しているのです。珠洲市が地震の震源地になったのは、人々に魂を大いに浄化するようにと言うメッセージが込められていたのです。我欲や執着にとらわれてしまい、多くの人の魂はくもってしまっているのです。魂がくもってしまうと、今世の役目や目的がわからなくなってしまうのです。ある種のショック療法的な形でないと、魂のくもりは取れないので、あのような大きな地震を起こされたのです。災害に合われて方たちは、互いに助け合い、食べ物を分け合い、そして互いに励まし合って暮らしてきました。そのような生き方をさせるために、大元の神はあのような大きな地震を引き起こしたのです。そのことをほとんどの人が知りません。そのため、急きょ、この通信でお伝えすることになったのです。
阪神淡路大震災、東日本大震災もある意味で同じなのです。生死を分けた状態に追い込まれた時に、人の本当の真価が問われるのです。多くの日本人には、人のために惜しむことなく動こうとする素質があるのですが、普段はその素質はなかなか発揮されないのです。しかし、大きな災害などが発生するとその素質が活発になっていくのです。この素質こそがプレアデスの宇宙人の遺伝子である、YAP遺伝子なのです。日本人のおよそ４割の人が持っていますが、この人たちが覚醒していくと、この遺伝子を持っていない人たちもその素質を現すようになっていくのです。「百一匹目のサル」現象と言って、ある集団が同じようなことをして、ある一定の数に達すると、それは一気に広がっていく現象なのです。ある種の波動でもあるのです。服やおもちゃ、カードやヘアースタイルなどのブームもこの現象の一つなのです。日本人は特にその影響を受けやすいのです。ただ、ブームはすぐに下火になってしまいます。人の役に立つ行いを、いかに継続していけるようにさせるために、大きな災害が発生しているのです。
今年の７月頃に大きな地震か、富士山の噴火が発生するかもしれないと言う話が広がっています。おそらくそのようなことは起きないでしょうが、逆にいつ起きてもおかしくないと思っておいた方がよいでしょう。そのような時に、まずは家族のために、そして周りの人たちの何ができるのかを今からしっかり考えておくことが必要です。ただ、地震が起きたらどうしようとか、富士山が噴火したらどうしようと不安ばかり抱えていては、どうしようもありません。いざと言う時のために、今からしっかりと備えていくことが大切なのです。水や非常食、カセットボンベや簡易トイレ、常備薬や生理用品、紙おむつに紙ナプキンなど、ある程度の量を備えておくとよいでしょう。できたら、テントや寝袋なども。
高山の位山は、実は人工的に作られた山であり、ピラミッドでもあるのです。３０万年前にやって来たプレアデスの宇宙人が創った山で、この山の奥には巨大な母船が格納されているのです。そして今でもすぐ飛び立つことができるようになっているのです。実はこの母船が先ほどの強力なエネルギーを送り出しているのです。日本列島を安定させるためのエネルギーを３０万年前から、絶えず送り出しているのです。このエネルギーは日本列島だけでなく、全世界に波及しているのです。最近発生したミャンマーの大地震や、台湾の大地震、そして火山の噴火などもこの母船から送り出される強力なエネルギーが起爆剤となって生じているのです。この母船には、現在もプレアデスの宇宙人がいて、地球の動向を見守っているのです。大元の神とは、プレアデスの宇宙人のことなのです。
このような話は、おそらく今回が初めて公にされることになります。そろそろ人々が真実を知る時がやってきたのです。５年後になると、プレアデスの宇宙人が特定の人たちとつながるようになっていきます。ある種のテレパシーでつながるのです。そのことで、新しい時代を築いていくための人々を導いていくようになるのです。決して政治家や宗教家などではなく、ごくごく普通の人を導いていきます。おそらく、女性の人が多く、人のために何かしらのことを懸命にやっている人とつながっていきます。さまざまなボランティア活動をしている人や、正しい食の在り方を伝えている人、言霊を使って人の心や体を整えている人、さらには人の心を癒すヒーラーや占い師のような人がつながっていきます。そのような人たちがこれからの時代を大きく変えていく人を導いていくのです。今までのような政治家や独裁者が多くの人を導いていく時代は終わったのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。
