多くの人が、少しでも先のことを知って、安心したいと思っています。これから世の中はどうなっていくのか、病気や事故などにならないだろうか、家族は大丈夫だろうか、さまざまな不安を少しでもやわらげるために、占いなどをしてもらうのです。さまざまな占いがありますが、その多くは占い師の直感によるものが多いのです。
カード占い、四柱推命、手相、マヤ暦、算命学、九星占星術、西洋占星術など、さまざまな占いがありますが、どれも最終的には、占う人の直感で判断されるのです。直感とは何なのか、人によっても異なりますが、その多くは目に見えない存在からのメッセージなのです。いわゆる守護霊や前世に過去世、さらには神や仏、そして宇宙人からのメッセージが、直感として降りてくるのです。だれでも、直感を感じますが、占い師の多くは普通の人よりも直感を強く感じることができるのです。占い師の多くは、小さい時から人の心を感じたり、先のことが少しわかったり、さらには見えない物が見えたりしてきました。ある種のスピリチュアル的な力を持っているのです。大人になるにつれて、その力が小さくなっていく人が多いのですが、時々、大人になってもその力を温存している人がいます。そのような人が占い師になることが多いのです。
占い師の人の魂の多くは、ポラリス、いわゆる北極星でいろいろなことを学んできました。北極星は、地球の地軸のちょうど北に位置しているので、いつも同じ位置にあります。そのため昔は、旅をする人は北極星を基準にして、自分の位置と行き先を確認していたのです。まさに、旅の道しるべだったのです。人生もある意味での旅なので、道に迷ったりすることもあるのです。その迷いを正してくれるのが占い師なのです。迷っている人が進むべき正しい道を示してくれるのです。しかし、占い師にもいろいろあって、邪気や魔物が取りついている人もいます。本人は神や宇宙人とつながっていると思っていますが、実は邪気や魔物だったりするのです。どのように見極めればよいのか、邪気や魔物に取りつかれている占い師は、こうしないと死んでしまうとか、大きなケガをすると脅すことをします。さらに、高額な石やお札などを買わせることがよくあります。また、何度も相談に来るように言ってきます。基本的に、ちゃんとした占い師は、脅すようなことはしません。さらに、高額な石やブレスレットなどは売りつけたりしません。くれぐれも脅しにのらないようにしてください。
多くの人は、先々のことを知りたいと思っています。しかし、知ってしまうと、未来は変わってしまう仕組みになっているのです。いわゆるパラレルワールドが存在していて、自分と同じ人がおよそ１０人ぐらいいて、異なる次元で微妙に異なる生活をしているのです。そして、時々入れ替わっているのですが、何らかの形で未来を知ってしまうと、別の世界に替わってしまうのです。実は、私は、高次元の存在からさまざまな情報を受け取っているのですが、自分の先々のことを時々教えてもらうのですが、なかなかその通りにはなっていないのです。高次元の存在は、良かれと思っていろいろと教えてくれるのですが、こと私の個人的な情報はそのつど替わってしまうのです。そのため、私は高次元からの情報が信じられなくなってきたのです。そこで、５年後の私が、パラレルワールドの影響をあまり受けない情報を伝えてくれるようになったのです。
それでも、微妙な所で異なってくることがあります。なぜ、替わってしまう可能性があるのに、先のことを伝えてくるのか、それは、さまざまな可能性があることを知らせるためなのだそうです。いろいろなケースを知り、体験することで対応できる能力を高めるためているのだそうです。私が身を持って体験することで、そのことを多くの人に伝えて参考にしてもらうことが目的なのだと。この５年間、さまざまな情報が伝えられてきて、実際にその通りになったこともありますが、ならなかったことも多くあります。特に、人の生死や、地震などは外れることの方が多かったのです。しかし、そろそろこのようなことを体験する段階も終わろうとしています。私に関しては、パラレルワールドが統一される段階になってきたようです。実は、次元上昇すると、パラレルワールドは統一されるのです。３次元でさまざまなことを体験するためにパラレルワールドが存在しているのですが、次元上昇して４.5次元の状態になると、パラレルワールドは不要になるのです。
４.5次元の状態になると、意識を過去や未来に自由に飛ばすことができるようになるのです。肉体は３次元のままですが、意識は時間を超越することができるようになるのです。１０年ほど前に湧き起った次元上昇、アセンションブームは、肉体自体が４,5次元や５次元に移行すると言われていましたが、真実を知っている人はほとんどいませんでした。次元上昇の真実は、意識の解放なのです。時間にしばられていた意識が解放されることで、好きな未来や過去に意識を飛ばすことができるようになるのです。もちろん、限度がありますが、少しずつその範囲は広がっていくのです。現時点の私は、過去は６００年前、未来は５年ぐらい先まで意識を飛ばせるようになっています。未来については、まだ不十分ではありますが、おそらく後数カ月で正確に５年先まで意識を飛ばすことができるようになるでしょう。
５年先まで意識を飛ばすことができるようになると、まさに予見することができるようになるのです。自分のことだけでなく、他の人のことも。ある意味での占い師となるのです。すでにそのようなことを行っていますが、その精度が格段に上がるようになるのです。ただし、私利私欲に関わることや、お金儲け、人を陥れたり悪さに加担するようなことに対しては一切見通すことはできません。いくら言葉巧みにつくろっても、見通すことはできないのです。逆に、私をだまそうとしたりすると、青龍や黒龍が厳罰を処すことになります。現在、私には、青龍と黒龍が、ある意味でのボディーガードとしてついてくれています。私に危害を加える人や、私に生霊や邪気を送り込んでくる人は、たちどころに成敗されます。また、生霊や邪気に苦しめられている人に、青龍と黒龍を派遣して助けることもしています。これから、さらに多くの人を助けていくことになるでしょう。
占いは、あくまでも迷った時の道しるべとし、最終的に判断するのは自分であることをしっかりと認識する必要があります。芸能人などが怪しい霊能者や占い師に洗脳されてしまい、言いなりになっておかしくなってしまうことがあります。すべてを一任するのではなく、あくまで参考にする姿勢を維持しなければなりません。自分で選択した以上は、すべては自分に責任があるのです。選んだ以上は、最後まで責任を持たなければなりません。それが人生を歩んでいくことなのです。占い師や霊能者に依存し過ぎては、人生を全うすることはできないのです。苦しみ、もがきながら、道を切り開いていくために生まれてきたのです。先のことがすべてわかってしまったら、生まれてくる必要性はないのです。しかし、少しでもまちがった道に行かないようにするためにも、占い師のアドバイスを謙虚に受け入れていくのです。もし、道に迷うことがあれば、一度私に聞いてみてください。きっと参考になることをアドバイスすることができるでしょう。
