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新次元通信No6【お墓】

25年03月12日

現在、墓じまいをする人が増えてきました。さまざまな事情がありますが、お墓が遠方にあったり、檀家料が生活費を圧迫しているとか、さらには、宗教に対する関心がうすくなってきたことなどがあります。これからますます墓じまいをする家庭が増えていき、5年後には、多くの寺が経営困難に陥っています。

 

現在、日本にはおよそ7万7千の寺があるのですが、その4分の1の寺が住職不在となっていて、かろうじて兼務することでなりたっています。一番の要因は、後継者不足なのですが、檀家件数の減少によって、収入が減ってきているため、後継者ができないことが大きな要因となっているのです。この傾向はこれから一気に加速し、5年後には住職不在の寺が半分ぐらいになっていて、兼務できない寺が急増しています。その結果、多くの寺が廃墟となっているのです。

 

住職が少なくなれば、葬儀の供養や法事でお経を唱えてくれる人も少なくなってしまいます。そのため、5年後は、葬儀も簡単に行われるようになっています。すでに家族葬などが多くなってきましたが、僧侶なしでの葬儀が当たり前になっています。さらに、新たにお墓を建てる人も激減し、永代供養や樹木葬、海などでの散骨などが主流になっています。この頃になると檀家制度はかなり崩壊しています。そのため、さまざまな宗派の本山は、収入源が激減し、寺の維持管理がかなり厳しくなっています。人口減少によって観光客も激減しているので、入館料も少なくなっているのです。多くの寺では、若い僧侶はかなり少なくなっています。その傾向はますます強くなっていくでしょう。

 

寺や僧侶が少なくなることで、仏壇や墓石も売れなくなっていきます。さらに、葬儀場を使わずに、自宅で葬儀を行う家庭も多くなるため、多くの葬儀場が廃業しています。ただ、祭壇や納棺などを手配してくれる業者は残っています。昭和の年代は、自宅で葬儀を行うことが当たり前だったので、その頃に戻ることとなります。ある意味で、昭和30年から40年代の生活様式に戻っているのです。この60年ほどで、生活スタイルは大きく変わってしまいました。結婚式場や葬儀場が多くできて、多くのお金を使って盛大に行うことが定着してきましたが、本当にごく親しい人たちだけで行うようになるのです。冠婚葬祭に多くのお金を使わない時代となっているのです。

 

冠婚葬祭だけでなく、さまざまな懇親会やパーティーも行われなくなっています。政治家のパーティーなどは昔話になっています。多くは個人宅か、野外、そして集会場などでささやかに行うようになっています。それも、持ち寄りだったりで、豪華な御馳走はありません。しかし、お金をかけなくても、十分に親睦を深めることができていて、たんなる付き合いでの集まりはあまり行われなくなっています。ちなみに、この頃になると、居酒屋や飲食店はかなり少なくなっているため、人が集まって親睦を深める場所は、野外が中心となっています。いわゆるデイキャンプが盛んに行われています。

 

5年後は、かなりの人が死に対する考え方が今と大きく変わっています。魂の存在をある程度信じる人が多くなっているため、人は何度も生まれ変わることが認識されるようになっているのです。もちろん、すべての人ではありませんが、多くの人が何となくそのように感じているのです。そのため、死に対する恐れや不安はさほど持っていなくなっているのです。そのせいか、ガンなどの難病になっても、さほど恐れることもなく、抗ガン剤などのむりな治療を受ける人は少なくなり、最低限の治療ですませる人が多くなっているのです。さらに、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に対する考えも変わってきて、なるべく薬を飲まないようにして、食事や運動で対処しようとしています。その結果、多くの病院や製薬会社が淘汰されているのです。薬局も。

 

寺の減少によって、お墓の維持管理がむつかしくなっています。しかし、近隣の住民が協力して、何とか維持するように努めています。住職不在の寺が多くなるため、寺はある意味での集いの場となっているのです。高齢者や独居の人、子どもたちや障害のある人など、さまざまな人たちが集まって、ある意味でのコミュニティの場となっているのです。そして、互いに支え合いながら、楽しいひと時を過ごすようになっています。寺は、本来そのような場として機能していたのですが、いつの間にか敷居が高くなってしまい、気軽に入ることができなくなってしまったのです。寺の存在がやっと認知されるようになっています。

 

この頃になると、宗教に対する考え方もかなり変わってきています。僧侶だけでなく、宮司も少なくなっているため、さまざまな儀式や祭典が行われなくなっています。しかし、古くから伝わっている村の祭りや神事はつづけられていて、神仏をたんに崇めるのではなく、生活の中に神仏がいつも存在していることをより実感するようになっています。したがって、特定の神仏をひたすら崇める新興宗教や、特定の宗教集団はかなり少なくなっています。ただ、この頃になると、生活がかなり苦しくなっている人が多くなっているため、新たな新興宗教が誕生していますが、信仰する人はごくわずかとなっています。現在の新興宗教は、大方はなくなっています。政治に関わっている宗教や、多くの寄付金を強要する宗教、さらには、檀家にやたらと寄付金を募る宗教は、衰退しています。

 

ちなみに、この頃になると多くの人が、ある種の直感を信じるようになっています。多くの直感は、その人についている守護霊からのものなのですが、人によっては神仏からのものもあるのです。直感に従った生き方が、どんどん浸透していき、我欲や執着に左右されない生き方をしていくようになっていきます。そのことで、より神仏とつながる人が多くなっていくのです。もちろん、特定の神仏ではなく、人それぞれに合った神仏とつながっていくのです。神仏とつながることで、それぞれの神仏の御役目を、つながった人が代行していくのです。このことが、新しい時代の生き方になっていくのです。逆に、これからの5年の間に、我欲や執着を強く持っている人は、どんどん淘汰されていくのです。それはすでに始まっています。コロナワクチンの副作用によって免疫力が低下し、ガンや肺炎などで亡くなったり、血管がつまり安くなって脳梗塞や心筋梗塞で亡くなる人が急増しているのです。また、殺傷事件が急増していますが、これからさらに多くなっていくでしょう。

 

これから、地震や洪水、火山噴火も多くなっていきます。我欲や執着が強い人は、これらの自然災害によってもどんどん淘汰されていきます。逆に、残される人は、どのような災害に遭遇しても、ちゃんと生き残ることができるのです。神仏がしっかりと守護してくれるからです。

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