5年後になると、ゴミ問題が深刻化しています。人口減少で、ゴミ収集をする人も激減しているのです。やはり、都市部では特に深刻化して、路上にはゴミがあふれかえっていて、カラスやネズミが異常に増えています。さらに、ゴキブリやハエが大量に発生して、衛生環境はかなり悪化しています。そのため、伝染病が多くなっているのです。
生ゴミをいかに少なくしていくかを、今から真剣に取り組まなければなりません。さらに、食品ロスをいかに少なくするかも。食品ロスを一番多く出すのが、スーパーやデパ地下のお惣菜や、さらにはホテルのバイキングや学校給食だったのですが、この頃はすでに学校給食はなくなり、お弁当持参が当たり前になっています。ホテルや旅館もかなり廃業しているので、食品ロスは少なくなっています。スーパーやデパ地下もかなり品数が減っているため、食品ロスも少なくなっています。問題は、一般家庭で出される生ゴミなのです。野菜の切りクズや食べ残し、さらには賞味期限切れの食品などいろいろありますが、中でも安い時に買い込んでしまった野菜や生ものの廃棄が多くなっているのです。この頃になると、スーパーなどは品薄が続いているため、ある時に買い込んでしまうのです。そのため、鮮度が落ちたり、賞味期限が切れて廃棄することが多くなってしまうのです。
生ゴミをいかに出さないようにするかを、今から実践していかなければなりません。まずは、買いだめをしないようにすること。特に葉物野菜は傷みやすいので、適度な量を購入するようにしなければなりません。そして、保存方法をしっかり調べて、鮮度が長持ちするように保存する。さらに、庭やベランダに生ゴミを肥料にするポットを置くようにして、ゴミとして出す量を減らすのです。意外と知られていないのが、生ゴミの利用法なのです。肥料として利用することは知られていますが、十分に乾燥させてから魚や鶏のエサにするのです。一般の家庭では、魚や鶏は飼っていませんが、それぞれの養殖業者に引き取ってもらうのです。その見返りに卵や魚を分けてもらうのです。ただ、エサにできる物とできない物があるので、しっかり分別する必要があります。鶏は、比較的一般家庭でも飼いやすいので、これからどんどん普及していくでしょう。
家具や電化製品などのゴミは、リサイクル業者がこれから増えていくので、どんどん引き取ってくれるようになります。空き缶やガラス瓶も同じで、リサイクル業者が引き取ってくれます。少しでも資源を大切にしていこうとする活動が盛んになっているのです。現在、大量に出てくるペットボトルやプラスチック製品は、5年後にかなり少なくなっています。原油の高騰で、安価にできなくなっているため、紙や木材、竹などが多く使われるようになっています。多くの人が水筒を持参することが当たり前になっているので、自動販売機はかなり少なくなっています。そして、牛乳やビール、醤油、お酒などは、ビン入りが脚光を浴びるようになり、リサイクルが活発になっています。新聞紙や雑誌類、段ボールの再生利用も活発となり、多くの紙製品が再生紙を利用しています。さらに、衣類なども古着の活用が盛んとなって、古着屋さんが多くなっています。逆に、新品の服を売る店はかなり少なくなり、デパートやアパレル関係は衰退しています。