漢方コラム

お問い合わせ

夜明け通信

夜明け通信No6【講演会】

24年08月28日

7月15日に、名古屋駅近くの「ウインクあいち」にて、「波動と魂」と言うタイトルで講演会を開かせていただきました。満員御礼で156名の方にご参加をいただきました。目に見えない世界を波動と言う考え方を元にしてお話しさせていただきました。多くの方がそれなりに理解を深めていただき、話を聞いてよかったと言っていただきました。

 

第二段として、9月16日(月曜日・祭日)に同じ「ウインクあいち」で、「波動と病気」についてお話しさせていただきます。8月28日現在で100名ほどのご参加申し込みを受けています。定員が150名なので、お早めにお申し込みをされてください。申し込みは「中村みかの『スペースまなび舎』」のサイトからできます。尚、早めに満員となった場合は、追加公演を予定しています。やはり、「ウインクあいち」にて10月13日(日曜日)に行います。ただ、9月16日の講演会が、定員に満たなければ行いませんので、よろしくお願いしたします。尚、10月20日(日曜日)に、東京国際フォーラムにて、名古屋で行った「波動と魂」の公演を行います。主催者は「和庵 澤田有里」です。関東圏の方でご興味のある方はご参加ください。

 

一回目の「波動と魂」では、魂は波動を作り出す素粒子の一つである光子から成り立っていることをお伝えしました。魂は、およそ100億個の光子が袋のようなものに入っていて、さまざまなエネルギー体によって保護されています。何度も転生をくり返すことで、光子を増やして神仏に近づいていくことが本来の姿なのです。しかし、多くは我欲や執着に取りつかれてしまい、何度転生しても一向に光子は増えることはなく、逆に魂にネガティブなエネルギー体がこびりついてしまって、神仏から遠ざかってしまっているのです。これからの時代は、神仏とつながることができる人だけが残されていくのです。ちなみに、神仏もやはり光子からできていて、100億個の100億倍の光子でできているのです。

 

人が神仏とつながるためには、日々、感謝と謙虚さを実践し、何かしら人のために行っていくしかないのです。「ありがとう」を何度も言うと奇跡が起こると言われています。実は、「ありがとう」を何度も言うと、光子が増えていくのです。「ありがとう」の「あ」は「愛」であり、「り」は「利他愛」であり、「が」は「感謝」であり、「と」は「努力であり、「う」は「敬う」ことを表しているのです。つまり、日々、感謝と他の人を愛し敬うことを努力していくことを宣言する言葉なのです。このような解釈は、今回初めて公開されたのですが、単純に「ありがとう」を口に出して言っても、簡単に奇跡はおこりません。心を込めて、そしてその意味をちゃんと理解して実践してこそ、光子は増えて神仏に近づいていくのです。神仏とつながる段階になると、さまざまな奇跡が起こるようになるのです。ちなみに、魂の光子が100億個の1万倍の状態になると、神仏とつながるようになるのです。何回「ありがとう」を言えばいいのか、回数ではなく、実践あるのみなのです。

 

私たちは、魂が肉体に宿った時しか光子を増やすことはできないのです。生きている間に、いかに「ありがとう」を実践して、光子を増やすかが求められているのです。まさに、利他愛の実践なのです。

 

第二回目の「波動と病気」では、多くの病気の根源となる物を、波動やエネルギーの観点からお話しさせていただきます。私たちの生命体は、肉体と四種類のエネルギー体から成り立っています。現代医学では、目に見える肉体しか対応していないので、病気を根本的に治すことができないのです。病気の名のごとく、その多くは「氣」、つまりエネルギー体の乱れが根本にあるのです。中でも、感情を創り出すエネルギー体である、アストラル体がさまざまな形に変化して、多くの病気を作り出しているのです。アストラル体は五臓が創り出していて、肝臓は怒り、心臓は喜び、脾臓は愛おしさ、肺臓は寂しさ、腎臓は恐ろしさと言う感情を創り出しています。しかし、この感情が強くなりすぎるとネガティブな状態となり、生霊として体から遊離してしまうのです。それが人に取りついたりして体を不調にさせたり、病気を引き起こすことがよくあるのです。

 

そして、この生霊が長い歳月をかけて凝縮した物が動物霊なのです。本当の動物の霊ではなく、性質が似ているのでその動物の名前が当てられているのです。怒りはドラゴン、不安はキツネ、頑固さはタヌキ、嫉妬はヘビなどいろいろあるのですが、おなじような感情を強く持っていると、それらの動物霊を引き寄せてしまい、さらにその感情が強くなって病気になっていくのです。もちろん、すべての病気が動物霊によるものではありませんが、現代医学で原因がわからない場合は、動物霊などが関与している場合があるのです。そして、動物霊が取りついたまま亡くなった人の魂は、成仏することなくいつまでも私たちの世界にさまよい、長い歳月をかけて合体して魔物となっていくのです。それが悪魔やサタン、デビルやデーモン、ルシファーなのです。これもやはり人に取りついて、さまざまな悪事をさせるのです。時には、目に見えない刺さり物を刺して、痛い思いをさせるのです。原因不明の痛みの原因になることがよくあります。

 

アストラル体に次いで病気引き起こしやすいエネルギー体がメンタル体です。メンタル体は本来、人が生き抜く強い意志を創り出すエネルギー体なのですが、こだわりや執着が強すぎるとマイナスとなり、妖怪などを生み出してしまうのです。金の亡者や何でも欲しがってゴミ屋敷などに住まわせる餓鬼、ギャンブル中毒や薬物中毒にさせる妖怪、風俗などにのめり込ませる淫乱の妖怪などがいるのです。このような妖怪がさらに進化したのが、厄病神や疫病神、魑魅魍魎(ちみもうりょう)に死神などがいるのです。このような物に取りつかれてしまうと、心身共におかしくなっていくのです。

 

病気の多くは、人の我欲や執着のエネルギーが深く関係していることをしっかりと認識しなければならないのです。いくら薬を飲んだり、手術をしてもエネルギー体のバランスが乱れていては、病気は根本的によくはならないのです。巷では、さまざまな波動治療器が出回るようになってきましたが、今まで述べてきたことをしっかりと認識していないと、宝の持ち腐れになってしまうのです。9月16日の講演会では、そのことをしっかりとお伝えしていこうと考えています。これからの医療は波動療法が主体となっていきます。そのための第一歩として、波動、エネルギー体、魂、邪気や魔物のことをしっかりと認識して、理解を深めて行く必要があるのです。多くの病気は、我欲と執着が創り出していることを認識しなければ、波動療法はうまく使いこなせないのです。

 

この講演会は、ぜひ一人でも多くの方に聞いていただきたい内容なのです。おそらく、ここまで詳しく病気の根源を説明する人はいないでしょう。自画自賛しているのではありません。真の健康を得るための方法をお伝えする講演なのです。多くの方に声をかけていただければと切に願っています。

ページTOPへ戻る

電話する

お問い合わせ