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夜明け通信No5【洪水】

24年08月02日

現在、世界的な規模で大洪水が発生しています。中国、フイリピン、リビア、ロシア、ヨーロッパ、ブラジル、アメリカ、そして日本でもつい先日、秋田、山県で洪水によって甚大な被害が発生しました。これからさらに大雨による洪水が多発していくでしょう。そのため、農作物にもかなりの被害が生じ、食料品はさらに値上がって行くことになります。

 

世界的な規模で洪水が多発しています。さまざまな要因が重なっていますが、一番の要因は太陽系が天の川銀河の中心部に最接近したため、この銀河の中心部から放出されている強力なエネルギーを受けることで、海水温が急上昇しているためなのです。海水温の上昇だけでなく、ロシアの永久凍土が溶け出し、ヒマラヤ山脈やヨーロッパのアルプス山脈の氷河も溶け出しているのです。北極や南極の氷も同様なのです。これからさらに激化していきます。そのため、世界的な規模で大洪水が発生し、多くの人が亡くなることになるのです。さらに、農作物への被害も大きくなり、食糧危機が深刻化していくでしょう。すでに食料品の値上げラッシュが続いていますが、さらなる値上げが続き、物自体が品薄になっていくのです。スーパーやコンビニの品数は少なくなり、場合によっては欠品も相次ぐことになるでしょう。おそらく、野菜と米が一番影響を受けることになることでしょう。

 

このような状態がこれから数年は続くことになります。特に都心部では人口が多いので、より品不足が強くなり、都会での生活はかなり厳しくなっていくでしょう。そのため、地方への移住者がかなり増えることになります。過疎地や山奥に住む人も増えていくことになり、自給自足が定着していくことになります。逆に、都心部の高層マンションは空室が目立つようになり、場合によってはゴーストタウンとなる所も出現することになるでしょう。億ションなどは、まさに廃墟となるでしょう。おそらく、2年後には世界の主要都市は、ゴーストタウンになっているかもしれません。日本では、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌あたりは、住む人が激減していることでしょう。

 

洪水は、今までは台風やハリケーンなどによって引き起こされることが多かったのですが、最近は線状降水帯によって発生することが多くなり、予測が難しくなってきました。そのため、日本に関しては、どこで発生してもおかしくないのです。河川の近くに住んでいる人は、避難経路をしっかりと確認しておく必要があります。また、山崩れや土砂崩れも多くなるので、危険個所をしっかりと把握しておく必要があります。ハザードマップをしっかりと確認しておいてください。

 

洪水によって、多くの家や建物が被害を受けることになります。住む家を失くした人たちは避難生活をすることになりますが、この暑さの中で十分な冷房がない所に長期間住むことになります。脱水症や熱中症で命に関わる状態になる人も多く出てくるでしょう。親戚や友人が被害に合ったならば、一時的な避難場所として部屋を提供してあげることも考えてあげてください。能登半島地震のように、未だに避難所生活を強いられている人もいるのです。電気は行き渡っていますが、水道がまだ不便な地域もあるのです。

 

今、急激な気温上昇で熱中症で倒れる人が続出しています。さらに、コロナなどの感染症も拡大し、医療機関は大混雑しています。しかし、慢性的な医薬品不足で、十分な薬が処方されていないのです。そのため、咳止めや解熱剤が不足して、苦しい状態が続いている人が多くいるのです。おそらくこの状態もしばらく続くことになるでしょう。これを機に、新薬ばかりに頼ってきた現在の医療の在り方を考え直すことが必要となってきました。漢方薬や民間療法をいかに活用するか、さらにはこれからの主流となる波動療法も取り入れていくことが必要になっていきます。安易にサプリメントを飲むことも、戒めなければなりません。新薬もサプリメントも、ある成分を凝縮しているので、大量に飲むと体のバランスを損なう可能性があることを認識しなければならないのです。薬もサプリメントも不要となる時代が目の前に来ているのです。

 

太陽系が天の川銀河の中心に最接近したことで、海水温の上昇だけでなく、地下のマントルもその影響を受けて、活発になっているのです。火山や地震がこれからさらに活発になっていくでしょう。世界中で火山の噴火が激しくなっています。そして、地震も確実に増えているのです。これからさらに多くなっていくでしょう。すでにこの通信でも、岡山や福岡、静岡、福島、青森、北海道で大きな地震が発生するとお伝えしましたが、現時点では発生していません。なぜなら、地下のマグマがエネルギーを貯め込むのにかなりの時間を要していて、そろそろピークに達するところまで来たのです。おそらく、お盆を過ぎた頃から大きな地震が次から次と発生していくでしょう。熱波に洪水、地震に火山噴火、これらがすべて重なるととんでもないことになるのです。特に、阿蘇山、浅間山、蔵王山、羊蹄山付近は要注意となります。

 

ロシアとウクライナの戦争は泥沼化し、消耗戦となっています。ウクライナはすでに多くの人をこの戦争で亡くしているため、戦う人がかなり少なくなっています。このままではロシアに併合されるのは時間の問題なのです。おそらく、年内には領土の一部をロシアに譲渡して停戦協定を結ぶことになるでしょう。しかし、一部の地域では小規模な戦闘は続けられていくことになります。イスラエルとパレスチナや中東諸国の紛争は、拡大する可能性が強くなってきました。おそらく、秋には全面的な戦争に突入するかもしれません。その結果、石油や天然ガスの輸出がかなり制限されることになるでしょう。当然ながら、日本はかなりの影響を受けることになります。アメリカは、11月の大統領選に向けて国が二分し、各地で暴動や紛争が起こって、軍による鎮圧がなされるかもしれません。その間にトランプ氏はまた命を狙われるか、心筋梗塞などで倒れるかもしれません。もしそうなれば、アメリカは大きく分断して南北戦争以来の内紛が生じるかもしれません。

 

中国はすでにバブルが崩壊して、多くの人民が投資したマンションや株が暴落しています。そのことに対する救済処置は何一つされていないので、かなりの不満が鬱積しているのです。さらに、若者の失業率が急激に増加し、各地で洪水などの自然災害が頻発しているため、いよいよ人民の不満が爆発して内乱が起こる可能性が高まっているのです。おそらく、来年の旧正月までには、大規模な反乱が発生して共産党は崩壊するかもしれません。それに連動して北朝鮮も同様に金体制が崩壊するかもしれません。いずれにしても、世界中で大きな変革が起ころうとしているのです。まさにその時がやってこようとしているのです。しっかりとこれからの生き方を定めておかないと、激動に飲み込まれてしまうことになるのです。いざと言う時、いかに人と人が助け合うか、そして支え合うかをできるようにしておかなければならないのです。今から、何ができるのかをしっかりと考えておいてください。

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