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高次元通信No29【宇宙人5】

24年07月17日

人類が誕生するためには、さまざまな神や宇宙人の力を必要としました。すべての生物の元は、アンドロメダ銀河の中心で創られた水とウイルスにあるのです。水にはすべての生物の設計図が転写されていて、ウイルスは生物を創る最小単位のブロックとなっているのです。この二つを隕石に埋め込んで宇宙に拡散しているのです。

 

人工衛星「はやぶさ」で有名となった小惑星「リュウグウ」から、水と数種類のアミノ酸が検出されたことで、宇宙の誕生の秘密が少しずつ明らかになりつつあるのです。リュウグウのような隕石が大きな惑星にたどり着いてその惑星の資源を使い、水に含まれている設計図を元にウイルスがいくつも組み合わさって微生物となり、さらに植物や人間のような高等生物に成長していくのです。設計図は同じでも、その惑星によって含まれている資源は異なるため、生き物の姿かたち、そして成長過程は異なっていくのです。映画やテレビに出てくる宇宙人は正確に地球外生命体で、天の川銀河だけでもおよそ10000個の生物が生息することができる惑星が存在しているのです。しかし、進化の過程はそれぞれ異なるので、まだ原始的な状態の惑星もあれば、地球の文明よりも数百年先を行っている惑星もあるのです。

 

今からおよそ30億年ほど前に、アンドロメダ銀河の中心からやって来た隕石に含まれている水とウイルスによって、さまざまな生物が創られるようになっていったのです。ウイルスが数万個合わさって微生物が誕生し、さらにプランクトンや藻の仲間が誕生しました。さらに貝類や甲殻類、魚類や両生類、そして鳥類や哺乳類が誕生したのです。爬虫類は少し異なった経緯で誕生したのです。恐竜の元となった生物は別の惑星から移住させられてきたのです。地球の環境に適応できる生物を創り出すために、テストケースとして恐竜が選ばれたのです。恐竜は繁殖力が強く寿命が短いため、さまざまなテストをするには都合のよい生き物だったのです。そのため、多くの恐竜が創られたのです。しかし、その恐竜を別の宇宙人が介入して、凶暴性を持たせるようにしたのです。ティラノザウルスのような肉食性の恐竜を多く創ったため、あまりにも残虐性が強くなりすぎたのを懸念して、究極の存在は巨大隕石を落して恐竜を絶滅させたのです。

 

その後、両生類を少しずつ改良して人類の元を創り出したのです。チンパンジーやオラウータンはある意味での失敗作で、彼らが数万年後に人類に進化することはないのです。また、人類の誕生の過程で非常に影響したのが、シリウスやプレアデスの宇宙人なのです。彼らの遺伝子を両生類に少しずつ組み込むことで、人類は創られていったのですが、地球の環境に適合できるようにするためにはさまざまな試行錯誤と、気の遠くなるような歳月を必要としたのです。特に微生物との関係で。腸内細菌は第二の脳と言われていますが、実は実質の脳であり、微生物によって私たちの脳はコントロールされているのです。さまざまな種類の微生物をどのように組み合わせるのかの試行錯誤が懸命に行われたのです。とてもデリケートなことなので、およそ2億年かけて行われた結果、今の人類の元が出来上がったのです。ダーウインの進化論のように、自然発生的に生物は進化したのではないのです。すべては神と宇宙人の意志に基づいて創られたのです。

 

人類がある程度の状態に出来上がったところで、シリウスやプレアデスから多くの魂が転生してきたのです。それまでは比較的低次元の魂が宿っていたのですが、それらの魂は猫や犬などの動物に宿るようになったのです。そのため、犬や猫は人とのつながりが強いのです。特に犬は、比較的人間に近い魂を持っているので、人とのつながりが強いのです。もう一つ人とのつながりが強い動物が馬なのです。犬と同じようにさまざまな形で人の生活を支えてきた動物なのです。猫も人に近い魂を持っていますが、独立心が強く、犬や馬のように人に役立つことはあまりしません。しかし、心を癒してくれる存在ではあります。

 

よく動物に魂が転生することがあると言われますが、それはありません。ただ、霊が一時的に動物に取りつくことはあります。たとえば、おじいさんがかわいがっていた犬がいて、おじいさんが亡くなってからしばらくして、おじいさんの霊がその犬に取りついて、残された家族に何かしらを伝えようとすることがあります。それが終わるとはなれていくのです。また、動物の霊が人に取りつくと言われますが、それはありません。すでにお伝えしたように、俗で言われる動物霊は、本当の動物の霊ではなく、人のマイナスな想念によってできているのです。基本的に動物の霊は、動物にしか転生しないのです。

今、コロナの感染によって消毒がうるさく言われています。過剰に手洗いをしたり、室内の空気を浄化したり、さらには抗生物質を乱用したりと、細菌を殺すことにやっきになっています。すでにお伝えしたように、腸内細菌は実質の脳でもあるため、消毒や抗生物質を多く使うと腸内細菌にダメージ与えてしまうのです。それでなくても、残留農薬の多い野菜や果物、小麦、そして食品添加物などを日頃から多く取り入れているため、腸内細菌は弱っているのです。これ以上腸内細菌のバランスがくずれると精神的に不安定になり、さらに正常な判断ができなくなっていきます。その結果、うつ病になったり、不安神経症や統合失調症などになりやすくなるのです。十数年前から自殺者が急増してきたのも、食生活や抗生物質が大きく関係しているのです。特に、スマホが普及しだしたために、強力な電磁波がやはり腸内細菌に悪影響を与えているのです。ある意味で私たちは電子レンジの中にいるようなものなのです。腸内細菌は電磁波に弱いため、精神的に影響を受けてしまうのです。

 

ヨーグルトや乳酸菌飲料が腸内細菌を整えてくれて、免疫力を上げるとよく宣伝していますが、実際はさほど効果はなさそうです。逆に、日本人は元々乳製品を昔から食べる民族ではないため、乳酸菌は腸内細菌にとってはよそ者なのです。したがって、いくら飲んだり食べたりしても定着しないのです。場合によってはバランスを乱してしまうのです。日本人は昔から麹菌や納豆菌を常食してきました。味噌に日本酒に納豆、醤油に、さまざまな漬物が作られてきました。それらに含まれている発酵菌が日本人の腸内細菌には相性がいいのです。ただ、最近の味噌や醤油、そして漬物はちゃんと発酵したものではなく、添加物によって作られているものが多いので、ちゃんと発酵させたものを選んで買うように心がけてください。

 

腸内細菌をいかに整え、そして活性化させるかがこれからの大きな課題となります。消毒は最低限とし、抗生物質は極力飲まないようにし、野菜も地産地消を意識し、たまには裸足で畑や芝生の上を歩くようにする。そして、肉類や揚げ物類、加工食品はなるべく少なくするようにする。このようなことをしていけば精神は安定し、免疫力も大いに高まるでしょう。

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