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高次元通信No26【宇宙人2】

24年07月17日

究極の存在は今、最終的なご決断をしようとしています。それは人類を残すか、または抹消するかを。なぜなら、一向に我欲から脱却できない人類をこのままにしていれば、地球が滅亡してしまうからです。すでに多くの種が滅亡していますが、このままでは復元できない状態になってきたからです。特に、多くの海洋生物が。

 

すでにお伝えしていますが、今、海洋生物の多くが激減しているのです。人間が造り出した化学薬品や医薬品、さらにはプラスチックゴミや石油などで多くの海洋生物が急速に死滅しているのです。特に植物性プランクトンが激減しているため、それをエサとしている生き物も激減しているのです。さらに、乱獲や異常気象によっても。そのため、クジラやイルカも急速に減り始めているのです。最近、クジラやイルカが浅瀬に乗り上げて大量に死んでしまうことが頻繁に起こっています。エサとなる小魚が少ないため、浅瀬までやってきて乗り上げてしまうのです。クジラやイルカが少なくなってしまうと、海のバランスがくずれてしまうのです。実はクジラやイルカは海の管理者でもあるのです。海洋生物が一定のバランスを保つことができるように働いているのです。クジラは多くの小魚を食べることで、食物連鎖がうまく回るようにさせています。小魚が増えすぎると、海が汚染されてしまうからです。イルカはさまざまな海洋生物と会話して、多くの情報を集めて海洋生物を御創りになった宇宙人に報告しているのです。

 

イルカはその宇宙人の遺伝子を使って創られているのです。イルカの知能は高く、人間の小学生の中学年ぐらいの知能を持っているのです。そのため、水族館では多彩な芸ができるのです。イルカは特殊な超音波を使って宇宙人といつも交信しています。海の状況をつぶさに報告しているのです。それを受け取る宇宙人は、およそ1万メートルの深さの海溝に常駐している宇宙船にいて、イルカたちの情報を収集しているのです。その宇宙船はおよそ2万年前から常駐しているのです。そして、それぞれのエリアを担当するために7つあって、その中心的な役割を果たしている宇宙船が日本海溝にいるのです。東日本大震災を引き起こしたのもこの宇宙船に乗っている宇宙人だったのです。日本人が早く目覚めるように警告を発したのです。

 

海が汚染されれば、陸地に住んでいる生き物にも大きな影響を与えます。そのことを人類に知らしめるために台風やハリケーンが巨大化し、頻繁に発生するようになってきているのです。これからさらに大きくなり、そして多く発生していくでしょう。海洋汚染の最大の原因は、人類が化学的に作り出した物が多くなってきたことにあるのです。多くは化石燃料を原料とし、自然界では分解されない物になっているのです。中には生き物に直接害をなす物もあります。このままでは多くの種が絶滅してしまうのです。それは、最終的には人類も絶滅することにつながるのです。そんなことも知らないで、人類はひたすら海をさまざまな形で汚染しているのです。そしてもう一つ人類が海を汚染している物があります。それは、超音波です。潜水艦のレーダーや漁船の魚群探知機、さらには海底ケーブルから発せられる電磁波など目には見えない形で海洋生物に危害を加えているのです。クジラやイルカは特にその影響を受けやすく、浅瀬に乗り上げてしまう原因にもなっています。

「我らはアギオンなり。今、海の生き物が絶えようとしているなり。海の生き物は陸の生き物の元なり。元がいなくなれば、陸の生き物もいなくなるなり。そのことを人類は知らずや。どれだけの海の生き物を苦しめているかを思い知るために、さまざまな異常気象を起こして警告しているなり。されど一向に知る余地もなし。ならば、本当にわかるまでやるのみであるなり。容赦なくおこなうゆえ、覚悟するがよい。我らはすべての生き物が平等に栄えることを望んでいるなり。人間だけが我が物顔でいることは許されないのであるなり。究極の存在にとってすべての生き物は我が子であるゆえ、乱暴者をのさばらせておくことはできぬなり。しかと伝えたなり。」

 

おそらくこれから潜水艦の沈没や、船舶、タンカー、漁船、さらには豪華客船の遭難事故が多発していくでしょう。潜水艦は軍事機密なので公表はされませんが、空母や軍艦、大型客船、クルーズ船などの遭難や事故が多くなるでしょう。なぜなら、これらの船にはソナーやレーダーが付いているからです。超音波によってクジラやイルカが死んでしまうのです。海の管理者である彼らを守るために、宇宙人と神が制裁を下すのです。クジラもイルカも海を守るために存在しているのです。日本は昔からクジラやイルカを食べる習慣があります。海の食物連鎖の頂点はクジラなのですが、それを調節するのが人類の役目でもあったのです。しかし、近年になってクジラを乱獲するようになったため、海洋生物のバランスがくずれてきたのです。ある意味で日本人の犯してきたことはとても罪深いことでもあるのです。その償いをする時が来たのです。

 

海の生き物に関して言えば、もう一つ日本人の罪深みものがあります。それはウナギです。日本人ほどウナギをよく食べる人種はいません。ご存じのように、ウナギは遥か遠くのフイリピンの近くで産卵し、黒潮に乗って日本の河川に戻ってくるのです。その稚魚を河口で捕獲し、養殖して大きくして土用の丑の日に私たちは食べてきたのです。しかし、今は年がら年中ウナギを食べています。そのため、稚魚であるシラスは激減し、値段は高騰するばかり、うな重一尾が4000円で売り出す店もあるぐらいです。おそらく、これからますますウナギの値段は上がっていくでしょう。ウナギは実は龍の子どもなのです。日本列島は龍体でもあるのです。北海道が頭で、本州が体、房総半島が前足で、紀伊半島が後ろ足、薩摩から沖縄までが尾で、四国は龍が休む岩場なのです。日本人が龍の末裔であることを知らしめるためにウナギが誕生し、食べるようになったのです。

 

龍は遥か彼方のプレアデスに存在する、ある意味での宇宙人なのです。プレアデスに住んでいた地球外生命体が、オリオン星の地球外生命体と戦争をして互いに核戦争で絶滅に瀕したため、地球に転生してきたのです。その時に導いてきたのが龍で、特に日本に定着したのです。日本でプレアデスの魂が無事成長できるように、龍はその力を宿ったウナギを誕生させ、食べるようにさせたのです。なぜ、フイリピンまで行って産卵するのか、フイリピン海溝に常駐している宇宙人が龍の姿をした宇宙人なのです。つまり、生みの親なのです。そこである種のエネルギーを受けて、日本に戻ってくるのです。しかし、乱獲と養殖によってそのエネルギーはなくなり、単なる嗜好品になってしまったのです。ウナギの本来の役目はなくなってしまったのです。

 

ウナギは本来は、日本人にはるか昔の故郷を思い出させる役目を持っていたのです。さらには、大きな力を授けるために。しかし、今のウナギのシラスの多くは輸入物です。ウナギにもいろいろあって、フイリピン海溝で産卵したものだけが龍の力を宿っているのです。そして、乱獲によってウナギの本来の役目は終わろうとしています。

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