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高次元通信

高次元通信No12【神界5】

24年07月09日

古事記に書かれていることは、そのほとんどがでたらめです。そのため、多くの神の素性や御役目が正確に伝えられていません。そのため、誤った形で多くの人が神を祀っているのです。神々は大いに迷惑されているのです。正確な名前とお役目を認識しておかないと、神とつながることはできないのです。

 

【天照神】(あまてらすのかみ)
「我は天照神なり。我はそなたたちが崇拝する天皇の先祖ではあらぬ。我は人々の心の迷いを解き放ち、傷めた心を癒すなり。我が祀られている処に来て多くの願い事をする者あれど、我にはそれを叶えることはできぬなり。願い事の多くは我欲にまみれたもの、いずれにしても人の我欲には際限がなきものなり。我の役目は人々の心を癒すことにあるなり。そのことをしかと心得るがよい。さらにもう一つ伝えることがあるなり、我は多くの神々と共にこれからの時代にそった人々を導くなり。これからの時代は人と神が一つになる時代でもあるなり。人と神が一つになるためには、人は我欲から解放されなければならぬなり。我欲をなくすには日々、感謝と謙虚な心を持つしかできぬなり。一人でも多くの人が我欲を捨て去ることを望むなり。我の元に来る時は、ただただ感謝を伝えに来るがよい。いらぬ願い事は不要である。願い事ばかりする者には、邪神が憑くことになろう。くれぐれも注意するがよい。」

 

【天火明神】(あめのほあかりのかみ)
「我は天火明神なり。されど本来は天照大神なり。この2000年間、我の名を語って成りすました神が多くの民の信仰を集めて来たなり。我の名を語ってきた神は民のためにあるのではなく、大陸から渡ってきた王族の子弟を守護するための神なり。それゆえ、民が願い事を唱えてもそれを受け入れることは無し。されど、我は民を見守る神なり。利己的な願い事は受けぬが、人のため、世のための願い事であれば受け入れるなり。今、多くの民は、己の願い事ばかりを祈るなり。そのような民には邪神が取りつくであろう。邪神は民の願い事を叶える代わりに、民の我欲をかき立てるなり。我欲が強くなれば、さらに多くの願い事を申し出るなり。さすれば、邪神を崇拝するようになるなり。大陸からやって来た神の多くは邪神なり。願い事を叶える代わりに、邪神を崇拝することを仕向けるなり。さらに、邪神は民を争わせて多くの我欲をかき立てるなり。それが邪神の望むことなり。ご利益を授ける神は邪神なり。稲荷、八幡、そして我の名を偽っている神社は邪神なり。そして、近頃はさらに神の名を偽って民を巧みにだまし、そして陥れて金を巻き上げる集団があるなり。まさしく邪神の集まりなり。大元の神はいよいよこれらの邪教を成敗されることとなるなり。長きにわたっての邪神による支配はこれで終わることとなるなり。」

 

伊勢神宮に祀られている天照大神は邪神であり、天火明神が本当の天照大神なのです。今まで、そのことが封印されてきたのです。天照神はムーの時代に巫女をしていた人が神格化し、本当の天照大神は7000年前に、スメラミコトに仕えていた人が神格化したのです。それぞれの神は異なる神なのです。

 

【加茂大神】(かものおおかみ)
「我は加茂大神なり。我はさまざまなことをするなり。我が今、一番望んでいるのは、神とつながることができる人の出現なり。多くの神がつながる人を待ち望んでいるなり。されど、一向に現れることがなきなり。このままでは、新しい時代を創ることができぬなり。このままの状態が続けば、大元の神は人々を抹消するなり。何とかそれをくい止めるために、我らは懸命に動いているなり。我らとつながる人の出現を待ちわびているなり。時間はあまりなきなり。一人でも多くの人が神とつながることができるように、我は動くなり。我を三本足の八咫烏(やたがらす)と言う者もいるなり。八咫烏は大陸から渡って来た王族を護衛する兵なり。黒い鎧に黒い槍を持っていたため、三本足の烏と言われて来たなり。八咫とは、大きいこと、長いことを指すなり。この兵たちはとても大きな体格をしていて、長い槍を持っていたため、八咫烏と呼ばれたなり。」

 

【船戸神】(ふなどのかみ)
「我は船戸神なり。我は悪の心に傾く者を改心させるなり。人はいつも悪の心に染まろうとするなり。なぜなら、我欲があるからであるなり。我欲はある程度は必要なれど、どこかで自重しなければ歯止めがきかなくなってしまうなり。その歯止めが善の心なり。されど、善の心を蝕む存在がいて、いつも人に働きかけているなり。その存在こそが邪神なり。邪神は、元は人の悪心に染まった御霊からからできているなり。長い歳月をかけていくつもの悪心に染まった御霊が固まってできたなり。本来は存在していなかったものなり。されど、今の世は多くの邪神がはびこり、多くの人の心をたぶらかしているなり。大元の神はこれ以上邪神が増えることお許しにならぬと決めたなり。それゆえ、邪神を抹消することとなったなり。邪神に取りつかれた者もいっしょに。その裁きはすでに始まっているなり。我は少しでも邪神に取りつかれた者を救うために動くなり。」

 

【天津日子根神】(あまつひこねのかみ)
「我は天津日子根神なり。我は人々の願いをそれに応じた神に伝えるなり。八百万の神が、人々の願いを受けとめるなり。されど、民は己の願いを神に押し付けるばかりでは、願いは叶わず。神の手足となって動く者に願いは果たされるなり。それぞれの神の役目を知らねば、願いは叶わず。長きに渡りて、神々の真実が隠されてきたなり。日の本いずるこの国を見守ってきた神々が今、その役目を果たそうとしているなり。されど、その役目を神の手足となって果たす者があまりにもいないことが現状なり。神の手足となって動く者は、感謝と謙虚さを実践している者なり。日の本の民は、神の手足となって動くために生まれたなり。そのことを今一度、思い出すがよい。長き歳月によって、多くの民がそのことを忘れてしまったなり。そのことを思い出させるために、ある意味で荒療治をするなり。すでに、淡路、福島、能登で行ってきたが、日がたつにつれて、皆忘れるなり。この度は、二度と忘れることのなきような変革を起すなり。しかと心するがよい。」

 

多くの神の本当の御役目は隠されてきました。なぜなら、大陸から渡って来た人たちには邪魔だったからです。そのため、古事記や日本書記で日本古来の神々の役目を改ざんされて、わからなくしてしまったのです。神とつながるためには、その神の本当の御役目を知らなければなりません。この通信はそのためのものでもあるのです。一人でも多くの人が、日本古来の神々の真実を知ることで、新しい時代が創られていくのです。この通信を一人でも多くの人に読んでもらうようにしてください。そして、自分とつながる神がわからない時は、私に聞いてみてください。ただし、日々感謝と謙虚さを実践することができる人だけとします。

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