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波動力通信No59【高次元】

24年07月04日

私たちの暮らしている次元は3次元、霊の世界は4次元、仏の世界は5次元、神の世界は6次元から9次元、それ以上の次元を高次元と言います。高次元もさまざまあって、10次元から1万次元まであるのです。気の遠くなるような世界が延々とあるのです。この通信は現在60次元の存在から伝えられてきたことを書いています。

 

通常、人がつながることができるのは15次元までですが、私の場合は特別なようです。しがない町の薬屋である私が、なぜこれほどまでの高次元の存在とつながることができるのか、それは凡人だからです。このような能力を持つと、人はどんどん有頂天になって、自分はすごい人なんだと思うようになり、周りからは先生、先生と持ち上げられるようになります。そして、高額な相談料を取るようになっていくのです。そのような状態になると、金目当てに取り巻き連中がつくようになり、さらに祭り上げて教祖のような存在に仕立て上げていくのです。
ここまで来ると、邪悪な目に見えない存在が取りついて、自分は神の再来であるかのように思ってしまうのです。これこそが新興宗教の成り立ちでもあるのです。このようなことにならないために、私のような凡人が選ばれたのです。決しておごることなく、伝えられて来ることをたんたんと多くの人に伝えていくだけなのです。

 

60次元ともなると、想像をはるかに超えてしまい、どのような状態になっているのかまったくもってわかりません。しかし、今までわからなかったことがより鮮明に理解できるようになって来たのはまちがいありません。このような通信を書き始めて、すでに10年近くになりますが、当初は自分で書いていてもよく理解できないことが多くありました。しかし、やっと大方のことが理解できるようになってきたのです。宇宙のこと、魂のこと、神仏のこと、人間と言う生命体のこと、宇宙人のこと、地球の成り立ちやその役目のこと、人が誕生した意味について、そしてなぜ魂は転生するのかについてなど、さまざまなことが大方わかってきたのです。10年の間に少しずつより次元の高い存在からいろいろなことを教えてもらうことで、すべての謎が解けてきたのです。

 

現在、さまざまな情報が錯綜しています。特に目に見えない世界や、宇宙人のこと、アセンションについてや、神仏についてなど、膨大な量の情報があふれかえっています。どの情報もある程度は真実ではあるのですが、すべてが正しいものはありません。なぜなら、その情報源となる次元が大方は10次元以下だからです。10次元の存在では、すべての真実が説明できるのはわずか数パーセントなのです。したがって、あとは想像して伝えてくるため、時にはでたらめになってしまうのです。小学生が量子物理学を説明しようとしても、うまくできないのと同じなのです。多くの情報の発信源は、高くても15次元までなのです。それ以上の高次元から伝えれてくる情報を受け取ることができる人は、未だかつてはいなかったのです。

 

最高位の神であっても9次元なので、通常の人はなかなかそれ以上の次元からメッセージを受取ることはできないのです。新興宗教の教祖などは、逆に4次元レベルの低次元の存在からメッセージを受取っていることが多いため、何かとでたらめを言っていることが多いのです。
10次元以上の存在は、この通信では宇宙人と呼んでいます。一般の人が言っている宇宙人は、正確には地球外生命体なのです。本来の宇宙人は、時には光の存在となり、時には実体を持つこともあるのです。まさに素粒子そのものなのです。そして、それぞれの役目を果たすために、より高次元の宇宙人からのメッセージを受取っているのです。現在、私が知りうる最高次元は、1万次元となります。もちろん、人とつながることはありません。ただ、特例で、邪気や魔物に苦しめられている人を救う時だけつながることを許していただいています。邪気や魔物は、人の我欲が作り出した存在なので、高次元の存在は手出しをしないのです。つまり、宇宙の法則では、基本的にはすべての自由意志を尊重するのです。たとえ邪悪な物であっても、人が意図して作った物は、すべては人が責任を持つしかないとされているのです。

 

しかし、あまりにも今の地球は邪悪な存在に汚染され過ぎてしまったので、この法則を解除することになったのです。今、多くの邪気や魔物が淘汰されています。そのことを知っている奴らは、人の体に避難してかわそうとしているのです。人の体に入ってしまうと、その人の命をうばわないかぎり、取りついた邪気や魔物は淘汰することはできないのです。そのことを奴らはよく知っているため、多くの人に取りつき、悪さをさせているのです。取りつかれる人の多くは、やはり普段から邪悪なことを考えているため、波長が合うのです。そのため、そのような人もいっしょに淘汰することとなったのです。人も邪悪な存在もいっしょに淘汰するためには、かなりの高次元の存在にしかできないのです。15次元以上の存在がそれを可能とするのです。この通信でよく登場する、大元の神が15次元の宇宙人なのです。この存在が、昨年の末からその力を発揮されるようになってきたのです。

 

ただ、邪気や魔物が取りついている人の中には、先祖や前世、さらには土地の因縁や因果で苦しめられている人もいるため、この人たちは救ってあげなければならないのです。そこで、1万次元の存在がこのような人に取りついている邪気や魔物だけを消滅させる力を与えてくれるようになったのです。おそらくあと半年ほどで、このような人を救うことが大方完了することでしょう。

 

高次元の宇宙人は今、人類がちゃんと覚醒して、新しい時代を作っていけるかを注視しています。もし、多くの人が覚醒しなければ、見切りをつけるしかないと考えています。ある意味で今年中に、ある程度の人が覚醒しないと、来年には大地震やいくつもの火山が噴火することになります。そして、それでもまだ、覚醒する人が少ないようであれば、1年後には巨大な地殻変動によって、地震に津波、火山の噴火、そして大型の台風やハリケーンが多く発生することになるでしょう。そのことで、かなりの人が亡くなることになります。巷では、来年の7月頃に巨大隕石がやってくるとかがさわがれていますが、いきなり大きな天変地異があるのではなく、すでにさまざまな自然災害が世界中で多く発生しているのです。これからさらに多くなっていくのです。一人でも多くの人が、我欲を少なくして、人のために何かしらのことをしていくことが覚醒なのです。いつまでの自分のことばかり考えている人は、淘汰されていくのです。

 

アニメ「新世紀エバンゲリオン」では、使徒と呼ばれる生命体が人類を滅ぼそうとして、何度も攻撃してきます。それをくい止めるために、若き戦士が汎用人型決戦兵器エバンゲリオンに乗って戦うのですが、今まさに使徒がさまざまな形となって、人類を滅ぼそうとしているのです。それは覚醒させるためでもあるのです。

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