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波動力通信No56【地球外生命体】

24年07月02日

テレビや映画に登場する宇宙人は、正確には地球外生命体と言います。宇宙には、地球のように、生き物が住むことができる惑星が多くあるのです。そして、人類よりも高度な文明を持っている生命体も多く存在しているのです。しかし、どの生命体も基本的には同じウイルスから誕生しているのです。姿かたちは異なりますが、元は同じなのです。

 

すでにお伝えしているように、アンドロメダ銀河の中心で生命の元となるウイルスが創られ、そして、すべての生き物の設計図を転写した水がウイルスと共に隕石に乗せられて、宇宙に拡散させられているのです。生き物が生息できる惑星にたどり着くと、ウイルスはその惑星にある資源を活用して、水に含まれている設計図を元に、さまざまな生き物を創り出していくのです。設計図は同じでも、その惑星の資源の種類によって創り出される生き物は、その形が異なっていくのです。さらにそれぞれの惑星の環境も異なるため、その環境に適応するためにも、姿かたちは異なっていくのです。酸素ではなく、窒素や二酸化炭素、さらには別の元素を取り入れて生きている場合もあるのです。地球の生き物は、酸素をベースにしていますが、微生物の中には酸素をきらい、別の形でエネルギーを得ている物もいるのです。

 

したがって、酸素がなくても生きていける生き物もいるのです。地球は誕生してから46億年が経過していますが、もっと古い惑星は数多くあります。そのため、当然ながら人類よりも高度に発達した生き物は多く存在しているのです。逆に、人類よりも未発達な生き物もいるわけで、人類は比較的新しい部類に入るのです。天の川銀河やアンドロメダ銀河など、およそ10の銀河が集まった集団をアンドロメダ銀河連邦と呼んでいます。この連邦には、人類よりも高度な文明を持っている生命体がおよそ1万いて、中でも文明が特化した生命体がおよそ100いるのです。その生命体がこの連邦を維持し、秩序を守るようにさせているのです。

 

この連邦を取り仕切っている生命体は、シリウスの生命体で、宇宙船でいつも巡回しています。彼らは、ワープを使うことができるので、連邦のすみからすみまでくまなく巡回しているのです。なぜ、そのようなことをするのか、高度な文明を持っていても、オリオンのように支配欲や独占欲が強い生命体もいるので、秩序が乱れることがないのように巡回しているのです。もちろん、すべては話し合いで解決していくのです。ある種の宇宙語があって、銀河連邦の共通語として使われています。私たちが使っている日本語の中にも、この共通語由来の言葉があるのです。コスモ、ユニバーサル、そしてエデンなどがそうなのです。映画「スターウォーズ」は、この連邦ができる時代をモチーフに作られたのです。およそ1億年前の出来事だったのです。

 

現在、この連邦は秩序をしっかりと維持しているのですが、今一番問題となっているのが地球なのです。地球が、そして人類が今までの次元から脱皮して、新たな次元に上ることができるかどうかで、この連邦の行く末に大きな影響を与えることになるからです。つまり、人類が連邦に正式に加入できるかどうかが問われているのです。我欲に溺れて好戦的な状態にある以上、この連邦に加入することはできないのです。

 

もし、人類が今回の次元上昇に失敗するとなると、銀河連邦は新たな同盟者を見つけなければなりません。連邦の秩序を保つには、少なくとも150以上の同盟者が必要なのです。なぜなら、オリオンのような存在は多くいて、いつもこの連邦を乗っ取ろうとしているので、強力なネットワークを創るには150以上の同盟者が必要なのです。現在、110の同盟者がいるのですが、人類は111番目の同盟者としてマークされてきたのです。およそ100万年前から有力候補とされてきたのですが、何度も核戦争によって滅亡寸前までいっては、また再生して来たのですが、今回また核戦争を起すようなことになれば、地球自体が崩壊してしまうため、連邦としてはラストチャンスと見なしているのです。

 

連邦に加入するためには、平和的な生き方をすることができるようにしないといけないのです。そして、魂の次元が上昇することで、ある種の超能力的な力を持っていないといけないのです。連邦の共通語はありますが、基本的にはテレパシーのようなもので意思の疎通をはかるため、ある程度その力を持っていなければならないのです。そのためには、過剰な我欲を捨て去ることができないと、この力は使えないのです。もし、人類が今回のアセンションに失敗すると、オリオンのような存在がその勢力を盛り返してくる可能性が高くなってしまうのです。そうなると、連邦の秩序はとても危うくなってしまうのです。そのため、多くの地球外生命体が、人類の行く末を案じて偵察に来ているのです。

 

テレビや映画では、宇宙人が地球を侵略に来るような内容が多いのですが、その多くはオリオンのような存在が、人々に宇宙人は怖い存在であると思わせるようにしているのです。そのことで、連邦への加入を阻止しようとしているのです。しかし、そのようなデマを払拭させるために、映画「スターウォーズ」が作られたのです。この映画を作ったスピルバーグ監督は、ある種の精神障害を持っているのですが、その障害によって別の能力が異常に発達したのです。それがある種のテレパシーなのです。連邦の生命体から、この連邦の成り立ちを寝ている間に映像として見せられてきたのです。それを元にこの映画は作られたのです。いくつかのシリーズに分かれていますが、長い歴史を画くには、当時の撮影技術では困難を極めたので、長い時間をかけて作り上げたのです。現在も、シリーズ化されていますが、スピルバーグ監督の作品ではないので、単なる作り話にすぎないのです。

 

銀河連邦の総督である存在が、人類に転生しています。人類があまりにも成長しないので、しびれを切らせて副官を何人か人類に転生させて導こうとしたのですが、人類に転生するとどうしても強い我欲が生じてしまうため、その役目を忘れてしまうのです。そのため、総督自ら転生してきたのですが、やはりその役目を忘れてしまっているのです。その総督と副官の魂が転生した人は、日本にいるのです。一人は岡山のある大学の量子物理学の教授であり、もう一人は元東京大学付属病院の救急外来の外科部長を務めた人なのです。二人とも目に見えない存在や魂について、多くの本を出版し、多くの人に大きな影響を与えてきました。そして、この総督の転生した人が、これからの日本を、そして世界をリードしていくのです。その人はまだ、未成年の女子なのですが、後数年もすればその頭角を現してくることになります。

 

多くの地球外生命体が人類を注視しています。そして、これからの連邦の存続に大きな影響を与えるため、多くの生命体が宇宙船でやって来て、時々姿を現わしては勧告しているのです。

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