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波動力通信No49【クジラ】

24年06月26日

クジラは地球上の生き物の中で一番大きな体を持っています。どうしてこれほどまでに成長したのか、それはクジラの役目が地球の未来に関わっているからです。クジラはある意味で地球の全生命体の象徴でもあるのです。クジラがある程度増えていけば、地球の未来は明るいのですが、減っていけば地球の未来は暗くなっていくのです。

 

クジラの魂は、人の魂とほぼ同じ数の光子からできています。ただ、人間のように脳が異常に発達することはなかったので、会話したり、文明を発達させたりすることはできなかったのです。しかし、ある種の超音波を使って、最低限の会話ができるようになっています。さらに、遠く離れた仲間とテレパシーを使って交信することもできるのです。クジラにもいろいろな種類がありますが、シロナガスクジラやマッコウクジラは30メートル以上にもなり、その生態系はまだわからないことが多いのです。これらのクジラの移動ルートやや生息地もまだ、明確にわかっていませんが、かなり深いところまでもぐることもします。クジラは地底人とつながっていて、深海にもぐることで地底人からさまざまな情報を受け取っているのです。深海であれば、邪魔されることはないのです。地上であれば、さまざまな邪気や魔物が邪魔してくるのです。

 

クジラは地底人から伝えられた情報をイルカやシャチに伝えます。イルカやシャチも同様に人間と同レベルの魂を持っているのです。これらは比較的人間と接することが多いので、さまざまな形で人間に警告を発しているのです。海洋汚染が進み、多くの海の生き物がその被害を受けています。イルカやシャチはそれを時には身を持って伝えているのです。最近、イルカや小型のクジラが大量に浜辺に打ち上げられたり、大型のクジラが人が多く住んでいる河口や湾に入ってきます。これもある意味での警告なのです。これ以上海を汚すなと訴えているのです。その影響もあってかSDGsが浸透し、海洋汚染問題が多く取り上げられるようになりました。中でもプラスチックゴミの削減に多くの企業や団体が参入し始めているのです。スーパーのレジ袋やストローの削減、ペットボトルのリサイクルが盛んになってきたのです。これからさらに進んでいくでしょう。

 

クジラはさらに、高次元の存在とつながることもできるのです。高次元にもいろいろありますが、神仏よりもさらに上の次元の存在とつながることができるのです。それは、人類を創ったプレアデスの宇宙人なのです。人類も最初の頃はこの宇宙人とつながることができていたのですが、オリオンの宇宙人に遺伝子を操作されて我欲を強く持つようになったため、つながることができなくなってしまいました。クジラは強い我欲を持っていないので、プレアデスの宇宙人とつながっていることができるのです。クジラは、この宇宙人から地球の環境の状態を逐次報告するように言われているのです。海にいても、陸の環境の状態を知ることができるのです。陸地から河川をつたって流れてくる水の水質の状態をクジラは感じ取ることができるのです。そのため、クジラは時々人が住んでいる入り江や河口にもやってくるのです。ある意味での水質調査をしているのです。しかし、強い汚染物質があると急速に弱ってしまい、時には死んでしまうのです。時々クジラが入り江や河口で死んでしまうのはそのためなのです。

 

クジラは一時期、捕鯨によって急速に減少してしまいました。捕鯨は古くから行われていましたが、1500年頃からヨーロッパを中心に、クジラの脂を商業用として使うために大量に捕獲するようになりました。日本などは食糧として捕獲していたので、その捕獲量は数十倍だったのです。1800年頃からアメリカも商業用としての捕獲を始めたため、クジラは激減していったのです。捕鯨の国際的な規制が厳しくなったのは、このような欧米による乱獲が原因だったのです。いかにも日本が悪者のようにされていますが、数百年かけてクジラの脂を目当てに、欧米の人たちがクジラを絶滅寸前まで追い込んだのです。日本は昔からクジラを余すことなく、すべて利用していたので、ある意味でクジラの繁殖のバランスを取っていたのです。

 

クジラやイルカは、ある種の超音波によってエサとなる魚やオキアミなどを探し、さらに仲間同士で会話をしています。しかし、漁業に使われる魚群探知機や、潜水艦などのレーダーも同じような超音波を出すため、クジラやイルカはそれらの超音波によってその機能を狂わされてしまうのです。その結果、集団で浅瀬に乗り上げたりして死んでしまうのです。すでにお伝えしたように、人間に対しての海洋汚染に対する警告でもあるのですが、実は人工の超音波によって死んでしまうケースが多いのです。昨今、中国などが多くの潜水艦を建造して東シナ海を回遊しています。実は日本も多くの潜水艦を持っているのです。現在21隻が日本周辺を巡回しているのです。これだけの潜水艦がレーダーを使うことになれば、多くのクジラやイルカはかなりの影響を受けることになるでしょう。日本の潜水艦はその性能が認められて、海外からの発注がこれから増えていきますが、憲法9条に触れるため、政府は改正をしようとしているのです。他にも、ミサイルや戦闘機などの軍需産業を国の柱とするために、9条を改正したいのです。

 

クジラの体には多くの脂が含まれていますが、この脂を目当てに欧米の人たちは乱獲してきたのです。明かりとして使ったり、石鹸の原料として使ってきたのです。石油が普及していなかった頃は、クジラの脂がさまざまなことに使われていたのです。しかし、石油が普及するにつれて欧米の捕鯨は衰退していったのです。そして、絶滅に瀕したクジラを保護しようと活動するようになり、クジラが激減したのは日本のようなクジラを食糧としている国が悪いんだと、なすりつけてきたのです。まったくのお門違いなのですが、欧米の若い人たちはその歴史を知らないために、日本の捕鯨を避難して、時には実力行使で反対運動をしてくるのです。

 

これからの捕鯨の在り方をもっと真剣に考える時がきました。クジラやイルカを保護するためには、魚群探知機やレーダーの使用を制限する必要があり、さらには海洋汚染を食い止めることが前提にあるのです。その上で捕獲量を一定数に制限して乱獲を抑えていかなければならないのです。クジラが絶滅するようであれば、それは人類も絶滅するのです。クジラも人間も一心同体なのです。地球の環境汚染のバロメーターとなるクジラやイルカをしっかりと保護していかなければならないのです。

 

クジラが多く生息する所は、エサが豊富にある所なのですが、実は地底人との交信がしやすい所でもあるのです。地底人は深海に基地を持っていて、クジラと交信ができやすいようにしているのです。クジラはさまざまな情報を地底人に伝えることで、地球の環境の汚染度を地底人は把握しようとしているのです。地底人の基地となるUFOは、およそ1万メートルの深海に待機しているのです。現在、13機のUFOが世界各地の深海で待機しているのです。

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