地底人については、すでに何度も別の通信でお伝えして来ましたが、この通信が初めての方のために、少し付け加えてお伝えします。地球の内部は空洞になっていて、人工太陽の元で、およそ1000万人の地底人が暮らしているのです。およそ、10万年前に地上に住んでいた人類の一部が、地底で住むようになったのです。
人類が誕生し、高度な文明を持つようになると、どうしても争いごとが多くなっていきます。自分たちの領土を増やすために戦争をするようになるのです。今の時代と同じようなことがすでに6回も行われてきたのです。その結果、核戦争によって人類は絶滅寸前までの状態となり、原始の時代から何度もやり直しをしてきたのです。そのような争いから逃れるために、一部の人類は地下深くに住むようになったのです。それを導いたのが白鳥座のデネブ星の宇宙人なのです。プレアデスの魂を持つ人類を地底深くに住むようにさせたのです。地球は46億年前に誕生したとされていますが、実はもう少し古くに誕生していて、当初はどろどろのマグマの塊だったのですが、少しずつ冷えて固まったのです。地球は誕生当時から自転していて、その早い回転によって中心部は空洞になっていったのです。つまり、自動洗濯機の洗浄が終わり、脱水されると洗濯物はドラムの内壁にこびりついて、中心部に空間ができている状態と同じなのです。
デネブの宇宙人は、地底に人工太陽と豊富な水を用意して、住める環境を創ってくれたのです。地底まではUFOを使って運び、当初は1万人の人を移住させたのです。プレアデスの魂を持つ人は争うことをしないので、人口は少しずつ増えていき1000万人となったのです。そして文明も発達し、現在の私たちの文明よりも500年ほど先の高度の文明を持っているのです。地底は、地表部よりも重力が少ないため、地底に移り住んだ人たちは少しずつ身長が高くなり、現在では3メートルから4メートルとなっているのです。生まれた段階ですでに160センチぐらいはあるのです。世界各地で巨人の人骨が発見されていますが、実は地底人の人骨なのです。地底人は、地表部の人類がどのようになっているのかを偵察するために、一時的に地表に住んで偵察をしているのです。しかし、地表部の重力は大きいため、中には病気になって死んでしまう場合があって、その人たちの亡骸を埋葬したのです。それが、時々発掘されて世紀の発見となるのです。
地底人は基本的には人類とコンタクトはしません。好戦的な人類が地底人のテクノロジーを使うようになれば、また人類は滅亡する可能性があるからです。地底人はUFOで木星や火星まで行って、さまざまな資源を採取しています。特に木星の衛星であるタイタンには、UFOを作るための特殊な金属があるため、定期的に採取しているのです。今、地底人は多くのUFOを建造しています。このまま人類が我欲に突き進めば、原爆や水爆によって地球を破壊してしまう恐れがあるからです。いざという時に脱出できるようにするために、巨大UFOを急ピッチで建造しているのです。およそ1000万の地底人がすべて脱出できるだけのUFOは大方出来上がっているのです。その試運転が世界各地で行われているのです。日本では福島や長野で多く行われているのです。そのため、多くの人が目にするのです。
地底人はある種のテレパシーを使うことができます。地底人同士で使うこともあれば、人類に使うこともあります。人類がこれ以上まちがった方向に進まないように、地底人は多くの人たちにテレパシーを送っているのです。ロシアやウクライナの人たちに戦争をやめるように呼びかけたり、自然破壊をこれ以上しないように多くの人にテレパシーを送っているのです。テレパシーは日中起きている時はわかりませんが、寝ている時に夢として現れるのです。そのような形で何度も送ることで、少しでも人類が正しい方向に向かうようにさせているのです。地底人のテレパシーを一番強く受けているのが、天皇なのです。国民の安寧をひたすら祈るのは、地底人からのテレパシーによるものなのです。
地底人の寿命はおよそ200年から500年となるのですが、その分繁殖能力が低下しているため、人口は頭打ちとなっているのです。人類の人口は現在80億人を越えていますが、これからさらに増えようとしています。しかし、爆発的な人口増加によって食糧やエネルギーの奪い合いがひっ迫しているのです。地底人はこの数千年の間、人口はほとんど変わらないため、安定した社会を営むことができているのです。地底人の魂は私たちの魂と同じものなのですが、地底人の魂が人類として転生することはありません。また、その逆もないのです。なぜなら、元は同じでも、我欲にまみれた人類と地底人の魂は、その光子の数に違いがあるからです。すでにお伝えしているように、魂は素粒子の一種である光子からできているのですが、善行をくり返していくと光子は分裂して増えていくのです。そして、最終的には神仏の領域に入っていくのです。人類の魂の光子の数はおよそ100億個ですが、神仏はその100億倍あるのです。地底人はおおよそ1000億個の光子からできているのです。つまり、次元が異なるのです。
本来であれば、我々の魂も地底人と同じくらいになっていなければならないのですが、何度も愚かなことをしてきたため、一向に光子が増えない状態にあるのです。増えないどころか、減って来ているのです。魂の光子は善行をすると増えて、悪行をすると減ってしまうのです。悪行ばかりしていくと、光子はどんどん減っていき、まさに獣になっていくのです。犬や猫などの動物の魂の光子はおおよそ人の半分ぐらいの数なのです。今まさに、そのような人が増えているのです。そのため、そのような人たちには邪気や魔物が取りつきやすくなっていて、凶悪な事件が多発しているのです。このような人たちをこれ以上のさばらしておくわけにはいかないので、淘汰が始まっているのです。
地底人はある意味で我々人類と神仏の中間に位置している存在でもあるのです。元は同じでも、長い歳月によって大きく変わってきたのです。プレアデスの宇宙人が最初に人類を創った時は、地底人のようになるようにさせていたのです。しかし、途中からオリオンの宇宙人が入ってきて、その計画を壊してしまったのです。しかし、これもある意味で必要悪でもあったのです。善だけではその真価はわかりません。悪があって善がわかるのです。両者の存在が相まって魂は成長していくのです。しかし、今はあまりにも悪が強すぎてしまい、善が亡びようとしているため、一度悪を一掃してリセットしようとしているのです。
地底人が地上に出来る場所が世界各地にあって、その多くは南極や北極、そしてアマゾンなどの密林にあるのです。決して人類にはわからないようにしてあるのです。しかし、衛星撮影がさかんになってきているため、いずれはその場所が発見されるかもしれません。その時は近いと言えるでしょう。