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波動力通信No45【ベガ】

24年06月21日

ベガは琴座で一番大きな恒星で、七夕の織姫星としても知られています。ベガは、ある意味で愛をどのように現すのかを学ぶ星でもあるのです。太陽がすべての生き物に、へだたりなく光をそそぐような愛を、人としてどのように実践していくかを学ぶ星でもあるのです。プレアデスでも同じようなことを学ぶのですが、さらに詳細に学ぶ星なのです。

 

魂はシリウスで誕生して、小学生や中学生のようなことを学ぶのです。ある意味で日常生活に必要な最低限のことを。そしてプレアデスに移動して、高校生のようなことを学びます。より社会に適応できることを。そしておよそ100の大学に相当する星に移動して、より専門的なことを学ぶのです。その内容は個々に異なりますが、共通しているのは人のために。つまり、人のために何かしらをすることを学ぶのです。魂だけで存在している時は、感情や我欲はありません。ある意味で人工知能AIに近い存在なので、知識をどんどん吸収していくのです。大学にはいろいろなことを教えてくれる教授がいますが、それが宇宙人なのです。テレビや映画に出てくる宇宙人は、正確には地球外生命体なのです。宇宙人は、通常の神や仏よりも上の次元に存在していて、魂を育てたり、さまざまな生き物を創り出しているのです。宇宙人と神仏のちがいは、宇宙人にはある意味での実体があるのです。素粒子と同じように、時には光となり、時には人間と同じような実体を現すのです。

 

魂は多くのことを学んで、それを実践するために地球にやって来て肉体に宿るのです。肉体に宿ると、自動的に我欲や感情が発生します。生きていくためには物を食べたり、少しでも安全な住処を確保したり、子孫を残す営みをしなければなりません。しかし、この我欲が強くなると、地球にやって来た目的がだんだん忘れ去られていくのです。そうならないようにするための方法をベガでは教えているのです。我欲を最低限にして、それぞれの星で学んで来たことをちゃんと実践できるようにするための方法をベガでは教えているのです。多くの魂は、シリウス、プレアデス、そしてそれぞれのテーマにそった星で学ぶのですが、多くの魂はその星を出発して地球に向かう前に、ベガに立ち寄るのです。そこで我欲をコントロールする方法を学んでから、地球にやって来るのです。

 

しかし、いくら我欲をコントロールする方法を学んで来ても、実際はなかなかできないのが現実なのです。ある意味で、我欲に溺れないようにすることを体験するために地球にやって来たとも言えるのです。さまざまな我欲の誘いがあっても、いかにそれを振り切ることができるかを試されるわけでもあるのです。しかし、多くの人はどうしても甘い誘惑に乗ってしまい、我欲に溺れていってしまうのです。そのような人たちを少しでも正しい道に戻させるのが、神仏の役目なのです。多くの神仏は人が人としてどのように生きていけばよいのかを、導く存在でもあるのです。決してご利益を与えてくれる存在ではないのです。多くの神社仏閣は、神仏の御利益を懸命にピーアールしていますが、それは人集めの姑息な手段にすぎないのです。今、多くの神仏は神社仏閣にはいません。人々の我欲に付き合ってはいられないのです。ころからの時代を創っていくために、手足となって動いてくれる人に降りてくるのです。

 

我欲に溺れないようにするには、どうしたらよいのか。その一つの方法が、少しでも人のために何かしらのことをするのです。道端のゴミを拾うとか、恵まれない子どもたちに募金をするとか、自然災害で被災した人たちに食糧などを送るとか、近所の高齢者のゴミ出しを手伝ってあげるとか、さまざまなボランティア活動に参加するなど、少しでも人のためになることを実践するのです。そのことで、我欲は小さくなっていくのです。我欲は自分のことばかりを考えていると大きくなっていきます。逆に、人のことを思ってあげると小さくなっていくのです。そのことを、どの人の魂もベガでちゃんと学んで来ているのです。そろそろしっかりと思い出す時が来たようです。

 

我欲に溺れないようにするためのもう一つの方法が、「ありがとう」を口に出して何度も言うのです。「ありがとう」は人の心を穏やかにし、言った人も、言われた人もある意味で共感できるのです。共感することで心が通じ合えるようになるのです。それこそが愛なのです。「ありがとう」は愛を生む言葉なのです。以前、「ありがとう」を何度も言うと奇跡が起こると言われたことがあります。どうしてなのかはわからないけど、とりあえず何度も言うといいとさわがれました。「ありがとう」を何度も言うと、愛がそそがれて魂が覚醒するのです。そうすると神仏などの目に見えない存在とつながることができるようになるのです。その結果、奇跡のようなことが起こることもあるのです。ただ、心を込めて言わなければつながることはありません。ただむやみに「ありがとう」を言えばいいわけではないのです。「ありがとう」を何度も言うことで、魂を創っている光子が増えていくのです。その結果、神仏により近づいていくのです。やっと、「ありがとう」の本当の意味が公開されたのです。

 

ベガでは、他にもさまざまなことを教えてくれているのですが、やはり多くの人は忘れてしまっているのです。人の遺伝子には、我欲をセーブする遺伝子があるのですが、人類がプレアデスの宇宙人によって創られた時はちゃんと機能していたのです。しかし、オリオンの宇宙人が人類を支配しようとして、この遺伝子が働かないようにしてしまったのです。そのため、人類は際限のない我欲を求めるようになってしまったのです。そこで、プレアデスの宇宙人は人類の遺伝子をさらに修正したのです。誕生した頃は、12本の遺伝子がらせん状のようになっていて、いわゆる超能力のような力が使えるようになっていたのです。テレパシーや目に見えない存在とつながることもできたのです。しかし、この力を悪用するととんでもないことになるので、12らせんを2重らせんにすることで、超能力が使えないようにさせたのです。

 

実は、「ありがとう」を何度も言っていると、遺伝子が12らせんに戻っていくのです。何百万回も言うと、遺伝子は完全に12らせんに戻るのです。しかし、マイナスな言葉を言ってしまうと、すぐに2重らせんに戻ってしまうのです。12らせんに戻ると、神仏と強くつながることができるようになるのです。つまり「ありがとう」は、魂の光子を増やす力があり、さらに遺伝子を12らせんに戻す力があるのです。そのことで神仏とつながり、つながった神仏の手足となって働くことができるようになるのです。ベガでは、このことを教えているのですが、多くの人は忘れてしまっているので、改めてこの通信でお伝えすることにしたのです。人だけでなく、すべての物に「ありがとう」を言うようにするとよいでしょう。

 

ベガの役割がいかに大切なことであるかを今回お伝えすることできました。このNo.45の通信は、ベガの宇宙人から送られてきたものなのです。この宇宙人は16次元の存在でもあるのです。

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