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波動力通信No38【刺さり物】

24年06月13日

ここで取り上げる刺さり物とは、目には見えないエネルギー体でできた物で、クイやクサビ、ケン、ヤリ、ヤ、オノ、ナタ、ハサミ、シュリケン、ハリ、カンザシ、クギ、カマなどがあります。これらの刺さり物は知らない間に刺されることがあって、刺された部位が痛くなってしまい、病院にいっても原因がわからなくて長引くことがあるのです。

 

このような刺さり物は、いわゆる魔物たちが投げつけてくるのです。魔物とは、悪魔やサタン、デーモンにデビル、ルシフアーなどのことで、元々は人の魂だったのですが、強いネガティブな感情を持ったまま亡くなると、私たちの世界をいつまでもさ迷い続けているうちに、いくつも合体してこのような魔物が誕生してきたのです。魔物は、ネガティブな感情を持っている人に取りついて、さらに強いネガティブな感情をいだかせるようにさせます。その感情、つまり負のアストラル体をエサとしているのです。多くの紛争や戦争はこの魔物たちが取りついた人たちが引き起こしているのです。憎しみや怒り、恐れや悲しみ、そして恨みや憎悪の感情を強く持たせるようにさせるのです。そのことで、魔物たちはその力を強くさせていくのです。このようなことが、何万年も前から行われてきたのです。そのため、魔物たちは強いパワーを持っているのです。簡単に魔物を取り払ったり。浄化することはできないのです。

 

オカルト映画の代表作である「エクソシスト」は鮮烈な内容でしたが、エクソシストは「悪魔祓い」と言う意味で、現在もカトリックでは実際に行われているのです。ちゃんとした資格を持っている神父が「悪魔祓い」の依頼があると、出向いて儀式を行うのです。映画でもあったように、悪魔が取りつくと人格は変わってしまい、超常現象が起こることもあるのです。すでにお伝えしているポルターガイストのようなことが。神父たちは、悪魔を取りつかれた人の体から追い出そうとするのです。いわゆる退散です。悪魔を消滅させることはできないのです。人の力では、とうてい太刀打ちすることはできないのです。いくらキリストの力を借りても、強力な魔物を浄化することはできないため、時には悪魔祓いをしている神父に乗り移ってしまうこともあるのです。

 

この悪魔などの魔物が人に取りついている時に、この魔物たちはすれ違いざまに先ほどのような刺さり物を投げつけてくるのです。だれでも無作為に投げつけるのではなく、神仏とつながる可能性がある人や、日々人のために何かしらのことを懸命にやっている人、さらには多くの人を助けるような活動をしている人を狙って投げてくるのです。ある意味で、魔物にとっては目障りな存在となる人なのです。実は、私の元にはこのような人が多くやって来るのです。痛みが続いて、あらゆる医療機関に行っても原因がわからず、回り回って私の元に導かれてやってくるのです。首や頭、腰や足に刺されていることが多く、何年もかけて刺されている人が多いので、時には数十個も刺されている場合があります。一つ一つを特定して、ある種のエネルギーを使って抜いていくのです。一度ではすべてを対応することができない場合もあるため、数日かけて対応する場合もあります。すべての刺さり物を処置すれば、何年も続いていた痛みはウソのようになくなってしまうのです。これらの刺さり物は、やはりアストラル体が元になっているのです。

 

刺さり物と同じぐらいに人を苦しめるのが、邪気の一種である見えないヘビなのです。このヘビは人の嫉妬や妬みの想念が作り出した物で、本物のヘビの霊ではないのです。ある意味でその性質が似ているところから、動物霊の一種であるヘビと呼ばれるのです。このヘビが何らかの原因で巻き付くと、その部位が痛くなるのです。見えないヘビが締め付けるので、当然ながら痛くなります。やはり、医療機関でいくら調べても原因はわからないのです。この見えないヘビもアストラル体が元になっているのですが、取りつく原因は先祖の因縁や前世の因縁、さらには土地が関係していることがあるのです。先祖の因縁とは、何百年も前の先祖が多くの人を殺したりすると、その殺された人たちの霊が怨霊となって子孫にさまざまな禍が起こるようにさせるのです。まさに末代まで恨むのです。この怨霊たちがさまざまな邪気を送り込んでくるのですが、その一つが見えないヘビなのです。他の動物霊や疫病神に厄病神、貧乏神や多くの未成仏霊なども送り込んできます。最終的にはその子孫が絶えるようにさせるのです。

 

前世の因縁で一番多いのは、前世が霊能者や除霊師をしていて、人に取りついた邪気や霊を取り除こうとしていて、逆にそれらに取りつかれて死んでしまい、取りついたまま転生してしまうのです。土地については、昔多くの人がその土地で死んだり、殺されたりして、成仏していない霊たちの想念がヘビを作り出すこともあるのです。家を建てたりする時に、宮司さんなどに地鎮祭を行ってもらうことが多いのですが、残念ながら、近所の宮司さんでは邪気や霊を浄化することはできません。なぜなら、そのような存在がいることを信じていないからです。あくまで形だけなのです。私は日々、先祖や前世の因縁に苦しんでいる人に取りついている邪気や魔物、霊を浄化していますが、いかに多いことかと実感しています。土地の浄化もしています。

 

魔物たちは今、最後の悪あがきをしています。いよいよ大元の神による大掃除が本格化しているからです。魔物や邪気、いつまでも成仏しない霊たちを一掃しているのです。一掃とは、消滅させるのです。アニメ「鬼滅の刃」で主人公が鬼の首を切ると、鬼は跡形もなく消えていくのと同じなのです。昨年の12月22日からそれは本格化し始めたのですが、いよいよピークに達する段階になったのです。この通信は6月12日に書いていますが、まさに今日が頂点に達したのです。なぜ今日なのか、12月22日のちょうど半分の時となり、一年でも一番日が長くなる時でもあるからです。夏至は6月21日ですが、実際は今日が一番長いのです。鬼は火に当たると燃えてなくなります。まさにあちこちで魔物や邪気、そして未成仏霊たちが燃えて消滅しているのです。そして、魔物や邪気が取りついている人も、これから淘汰されていくのです。魔物や邪気が人に取りついていると、簡単に消滅させることはできないのですが、ある意味での寄生虫なので、ムリに消滅させようとすると取りつかれている人も命を亡くすことになるからです。しかし、理由はどうであれ、もう容赦はありません。魔物や邪気と共に淘汰されていくのです。

 

この数年間、人に取りついた魔物や邪気、そして霊を取り除くことに明け暮れてきました。私もそろそろこのような役目から解放される時がきたようです。すでに次のお役目を果たす段階に入ってきたからです。すでにお伝えしたように、7月15日に名古屋駅前の「ウインクあいち」にて、「波動と魂」と言う演題でお話しをさせていただきます。本日現在で、およそ80名の方の参加申し込みがありました。おそらく当日は、150名ほどになるでしょう。そこで、第二弾をさっそく企画しました。9月16日、タイトルは「波動と病気」です。病気の根本的原因は体を取り巻くエネルギー体の異常から生じるのです。そのことを詳しくお伝えします。場所は同じです。

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